• ベストアンサー

専従者給与所得者になった家内は…。

当方個人事業者ですが平成20年度より税務署に届け出て家内に専従者給与を支払うことにしています。確定申告では家内は家内で申告することと思いますが、住民税、保険料もこれからは私と家内と別々で支払うことになるのでしょうか? どなたか詳しくおしえてください。 ちなみに家内は他からの収入はありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

今年(平成21年)、奥さんに青色事業専従者給与を支払うという意味ですね。 その場合は、奥さんの給与については、事業主が年末調整を行います。そして、来年1月31日までに給与支払報告書(奥さんの給与が書いてあります)を市役所へ提出します。 ※奥さんは今すぐ、事業主(ご主人)に「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出しておいて下さい。申告書の用紙は、税務署へ行けばもらえます。 ですから、奥さんが来春、税務署へ所得税の確定申告をしたり、市役所へ住民税の申告をする必要はありません。 来年の6月から、奥さんの住民税の支払が始まります。 国民健康保険料は、今まで通り、ご主人(世帯主)の名前で納付書が来るので、二人分を一緒に支払います。奥さんの保険料は増加するかも知れませんが。

関連するQ&A

  • 専従者給与を計上→家内の確定申告の収入金額計上?

    白色申告者です。 昨年までは、家内も確定申告をして、若干払いすぎ(数百円)ている、所得税の還付を受けてました。 今回、初めて、年金をもらっている家内を当方の不動産事業の専従者給与(86万円)計上しました。 そうすると、家内の確定申告の収入金額として、給与86万円計上すべきでしょうか? どなたかご教示いただければ幸甚です。

  • 専従者給与と所得について、教えて下さい。

    青色申告をしている者です。前年度の所得が約240万ほどでした。 まったく節税をしてこなかったので、今年こそちゃんと、と思って 妻(私)を専従者として申請しました。 月額給与18万、賞与(年2回)です。 先日、源泉徴収未納の通知が来ました。 まったくもってお恥ずかしい話、源泉徴収のことを考えていませんでした… よく考えると、もともと私は所得ゼロで、住民税はゼロ、国民健康保険も最低金額です。 私は世帯主で、むすめと同世帯です。 この場合、専従者として給与を支払うことによって ・夫の事業の所得は減る→所得税対策 ・でも妻(私)の所得が出る→所得税がかかる? ・源泉徴収の支払い ・妻と娘の住民税・国民健康保険料の増額 になってしまうのではと気付きました…。 貧乏のあまり少しでも節税を…としたつもりが、逆にお金がかかってしまう結果になったのではと 落ち込んでいます。(今年は私が確定申告をしました) このような場合、専従者にしたことで節税になっているのでしょうか? また、給与の設定を幾らにすれば節税になるのでしょうか?給与の設定の変更はできるのでしょうか? どなたかご教授頂けますと幸いです。

  • 確定申告の専従者控除について教えてください

    確定申告の事業専従者にまつわる質問です。 家内を事業専従者として、 白色申告で86万円の控除としたく考えています。 ただ、 同年内に保険の外交員をしていた時期があり、 そちらからの報酬がある状態で、 当方の事業としては事業所得を抑えれたとしても、 専従者控除を給料としてみなされると、 結局家内の税金、国保や住民税が上がってしまうのではないかと懸念しています。 事業専従者控除は、家内から見ると収入とみなされてしまうものなのでしょうか?

  • 専従者給与のデメリット

    個人事業主ですが税金については素人同然です。 教えて頂きたいのですが、25年度から専従者給与を年間60万払い、確定申告しました。 経費が増えた分所得税は抑えられましたが、 国民健康保険料は前年度より増額したことに驚きました。 所得金額が24年度より、25年度の方が10万円程度低いにもかかわらずです。 問い合わせたところ、理由は専従者給与分が事業の所得として加算され、 その所得金額から保険料を算出するからとのことです。最終的に合計保険料は、 さらにそこに専従者給与の10%を上乗せした金額で算出されました。 国民健康保険料に限って言えば、専従者給与のメリットはないのでしょうか。 ちなみに24年度の所得はおよそ300万(+専従者給与60万)、25年度はおよそ290万です。

  • 最適な青色事業専従者給与の額は?

    青色申告をしている個人事業主です。 家内を青色事業専従者にして事業をしておりますが、節税面からいうと家内の給与はどれ位にするのが一番よいのでしょうか? ちなみに今年度の予想所得は下記の通りです。 ・総収入 1500万円 ・経費  -420万円 ・青色申告特別控除 -65万 ・各種控除 -195万円 ですので課税所得が約820万円になります。 これ位の所得の場合、青色事業者専従者給与はどれ位にするのが一番節税になるのでしょうか? 青色事業専従者給与に関する届出書は、給与月20万円、賞与年2回25万円、合計290万円で提出しております。 住民税(西東京市)や保険料(国民健康保険)も含めて、(できれば具体的な数字まで)、教えていただければと思います。 以上、よろしくお願いいたします。

  • 専従者給与からは所得税を引いておくのですか?

    個人事業主として開業しました。届け出をして家族に専従者給与を支払うことになりました。 そこで疑問なのですが、月7万円の給与を支払う場合、そこから所得税をあらかじめ引いた額を振り込むのでしょうか?6万〇〇円など 普通に毎月7万円をそのまま振り込んでいると、所得税を引いたあとの金額が7万円であり、給与はもう少し多いと判断されるのでしょうか? ちなみに、いずれにせよそこで税務署に一旦支払った所得税は確定申告で戻すということになるのでしょうか?

  • 1000万を超えるときの専従者給与は?

    夫が個人事業をして、私は事務・経理一般を担当しています。 青色申告の届けと一緒に、専従者給与に関する届出を月々30万円の 上限で出していますが、30万×12ヶ月=360万、プラス賞与も入れると 400万円を超え、当然それに対しての所得税もかかってきます。 夫の収入が1000万円を超えるとき、それらを専従者給与として 差し引けることは節税になるとは思うのですが、 反対に私の給与に対する所得税や住民税が高くなってしまうと どちらが得なのかと迷ってしまいます。 事業主の収入と専従者給与の額によって、税金やその他の支出が 実際にどれぐらい変化するのか、わかりやすい計算式などがありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 専従者給与の取り消しについて

    専従者給与について両親がもめているため質問させて下さい。 父親は自営業なのですが、平成24年度の確定申告時(白色)に、専従者給与を母親に80万程度付けたようです(母親はまだ確定申告をしていません)。 しかし、母親はパートをしており、専従者給与の条件に該当しそうもないため、専従者給与の取り消しを父親に頼んでいるとのことですが、中々応じてくれないようです。 理由としては、修正すると追徴課税やら延滞税等が掛かり、そんな金は無いと言っているようです。 こちらとしては税務署に指摘される前に修正したいのですが、  (1)修正申告をした場合、上記の追徴課税や延滞税等はおおよそどれくらい掛かるでしょうか(そもそもこのケースの場合、修正申告はできるでしょうか)。  (2)何もせずに税務署にバレた場合、どのような罰則があるのでしょうか。 修正申告した方が良いという事を説明し、父親を説得したいと思ってますので何卒ご回答をお願い致します。

  • 青色事業専従者給与

    主人が個人事業者で青色申告をしています。 妻を青色事業専従者にしていますが(税務署の手続きは済んでいます) 主人の年収500万円の場合、所得税、住民税、国民年金、国民健康保険などを考慮すると、専従者給与は幾らするのが最も節税になるでしょうか

  • 専従者給与・パートについて

    回答お願いします。 旦那が個人事業主で、妻の私は専従者給与を月8万で申請しています。    専従者給与を貰いながらでもパートができると見ました。  パートでの現金収入を考えています。 私自身に、所得税・住民税がかからない100万以下辺りを考えています  旦那の所得(24年分)は専従者給与960,000を引いて、140万くらいです。 専従者給与を減給し、パートをし年収100万くらいにするか、 専従者給与を辞めてパートのみにて配偶者控除をとった方がよいのか。。詳しく分からないので迷っています。国民健康保険料・住民税などかわってきますよね?メリット・デメリットなども教えていただきたいです。ちなみに子供は4歳と2歳がいます。 また、専従者給与を減給する場合や専従者を辞めた場合、手続き?変更届け等しないといけないのでしょうか?     乱文ですいませんが回答お願いします。

専門家に質問してみよう