• 締切済み

企業と事業所の知財業務の違いは??

特許など知的財産分野にとても興味があります。 企業の知的財産業務と特許事務所の特許業務の違いは何でしょうか? 企業にしかない特徴の一つとして、同業他社との交渉(クロスライセンス)があると思います。 それ以外に、企業ならではの仕事ってありますか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • takapat
  • ベストアンサー率81% (48/59)
回答No.1

ご質問の答えになっていないかも知れませんが、近年、特許事務所の業務範囲が広がっており、特許事務所の業務と企業の知財部の業務とを分けて論じる意味はないと思います。 特許事務所でもクロスライセンスの交渉代理を行う所もあれば、侵害訴訟など特定訴訟代理業務を行う所もあれば、出願代行に特化している所もあります。 企業の知財部でも、企業内弁理士が居たり居なかったり、まちまちです。企業内の知財部がどのような業務範囲を担当し、特許事務所にどのような業務範囲を依頼するのかは、企業の規模や、経営理念、戦略等によって異なり、多様化しています。

kobe-boys
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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