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クライミングのカラビナについて

こんにちは。 クライミングを今年から始めました。まだ生岩に行ったことはなく(今年雪が溶けたらデビューします)、ジムでボルタリングやロープクライミングをしています。レベルは10b(やっとですが)です。 道具を少しずつ揃えています。シューズ、グリグリ、ハーネス。 あとはカラビナだけです。 本には大型のもので大径の丸みを帯びているものが良く、 角のあるD型カラビナはロックしやすく、ATCには向かないとありました。今日お店に行くと、大小さまざまなものがあり、 どれがいいか分からず、やめて帰ってきました。 今はグリグリのほうが使いやすいのでそれを買いましたが、今後はATCも買おうと思っています。 お店の方に質問しても、私が初心者なためか馬鹿にされた答え方でやめました。 ちょっと高いけど、安全性を考えてスクリューではない 安全ロックのほうが今後を考えていいのか。 形が楕円形ではなく、どちらか片方がせまくなっている耳のような形がベストなのか。 太さや大きさは、太ければ太いほうがいいのか、大きいほうがいいのか 以上の点がわかりません。 どなたか、教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

私も前の回答者と同じ意見で、スクリュー式の少し大きめの安全環が良いと思います。 ただ、少し気になるのは、お店の人に質問できなかったと言う点です。 クライミングは命を賭けるスポーツです。自分の命を守る事も大切ですが、何よりもザイルのもう一方の端につながるパートナーの命を守る義務を負うスポーツです。どんな状況下にあっても、常に謙虚に自分をコントロールし、自然であれ、人であれ、目の前の出来事に対してあいまいな確認でやり過ごすことは、絶対にあってはならないスポーツです。 店員さんに馬鹿にされた…と感じたから聞くのをやめた、と言うのはどういう事でしょうか? 初心者である事は事実であり、わからないことや知らないことがあるのは当然で、例えどんな相手であっても、わかるまで実物を見ながら説明を受け、納得するまで確認する、そう言う心構えが無いのであれば、クライミングをすべきではありません? それが「あなたに命を預けるザイルパートナー」に対する、最低限の義務だと思います。あなたがザイルを確保している時に、あなたのカラビナが外れると、墜ちるのはあなたではなくパートナーなんです。 クライミングは、自分が登るだけではなく、パートナーを支える(これを確保すると言います)スポーツです。心あるクラブや山岳会では、登る事を教える前に、パートナーを守る心と技術を、徹底して叩き込みます。その信頼感が無ければ、とてもザイルパートナーとして一緒に岩にチャレンジする仲間には入れてもらえないです。 インドアクライミングのジムでは、トレーナーさんが確保してくれて、受講者は登る事しか覚えない傾向にあります。パートナーの命を守ると言う心構えをキチンと教えないクラブ側に、大きな責任がある事は言うまでもありません。 厳しい言い方で申し訳ありません。ただ、クライミングはパートナーの命を守るスポーツだと言う事を、まず第一に考える事を忘れて欲しくなかったんです。 hotto321さんが、これからもクライミングを楽しく、安全に続けられます事を願って止みません。

回答No.1

本格的に外へ行くようになると安環の他に、ヌンチャク・ロープ・スリング・その他必要な物はまだありますし、安環も複数個必要になります。 とりあえずは安環は1個あれば良いと思いますが、文面からすると購入しようとされているのは、ビレイや懸垂下降用の安全環付カラビナですよね? 意見は色々あると思いますが、私は最初の内に安環を締める、もしくは締まっている事を確認する癖を付ける為にも、スクリュータイプが良いと思います。 最初の1個であれば、耳型?で少し大きめの物が良いのではないかと思います。

hotto321
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます! 本格的に外にでるまでにはまだまだ中で練習が必要で。。。 外に出てから少しずつまた揃えられたらと考えています。 >>文面からすると購入しようとされているのは、ビレイや懸垂下降用の安全環付カラビナ そうです。一個はグリグリにつけるもの、あとは自分が登るときに使う2個のものと考えています。今のジムではレンタルで3個なので それくらい必要なのかと。 >>意見は色々あると思いますが、私は最初の内に安環を締める、もしくは締まっている事を確認する癖を付ける為にも、スクリュータイプが良いと思います。 そうですよね。安全かどうかきちんと確認することは必要ですよね。 スクリューにします。 耳型というのは私が見た形です。。。大きめのを選びます。 ありがとうございました。

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