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ピリジンの同定
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- Budger
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ピリジン型って事だけ言えれば良いのなら,UVが使えるんではないかな。
まあ昔は知らず、今日ではIRやラマンでピリジンを同定する人はまずいないでしょう、特に誘導体は無理。 1H、13Cのnmr、それも1H-13Cの二次元nmr(COSY)が一番だと思います。 後はぐっと下がった優先度で二位は高分解MASS(質量分析)となるでしょう。 IRは標品があるとき「確定」には非常に有効です。
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