• 締切済み

ドストエフスキー

tokinonejiの回答

回答No.2

光文社の新訳でカラマーゾフを読みましたが、新潮社で一度断念した私でもとても読みやすかったですよ。

関連するQ&A

  • ドストエフスキーをして斯様に言わしめた作品

    ドストエフスキーをして「この絵を観ると、信仰をなくしてしまう人もいる」と言わしめた美術作品の名を探しています。

  • 読書好きな人への対処法

       これまでに「読書が好きでしてね、たいていの本は読みました」と言って読書量に自身のある三人のかた(いずれも男性)に出会ってきました。  いずれも研修や仕事で帰りが一緒になったことがあって、「へ~、そんなにお読みなんですか、すごいですね。私、ドストエフスキーとか藤沢周平とかなら読んだことありますよ」てな感じで、読書の話題で会話をもたせようとしていました。  私はそんなに読書量に自信はありませんが、どちらも有名な作家ですから「たいていの本は読んだ」と言える人なら当然読んでいるだろうな~と思って言ってしまいました。(いま思えばこれが思い込みだったのかしら)  しかし、どの人も上記の作家さんの作品は読んだことがないとのお答えでした。ひどい人はドストエフスキーの名前すら知らなかった人もいます。  はたしてそれで「たいていの本は読んだ」といえるのか疑問・・・なんですが、そこで私がお尋ねしたいのは二つ。  まずひとつは、どうして文豪といえる作家の作品すら読んだことがないのに、「たいていの本は読みました!」と自信もっていえるのか?ということ。  もうひとつは、そういう人に出会ったら、どんなふうに対応すればよいのか?ということです。  上記のように、ドストエフスキーや藤沢周平を持ち出したのが間違いだったのでしょうか?なるべく男性のプライドを傷つけないような対処のしかたを教えていただければと思います。  よろしくお願いいたします。

  • ドストエフスキイ、「カラマーゾフの兄弟」について

    先日、ドストエフスキイの「カラマーゾフの兄弟」をやっと読み終えました。 いろいろなところでおすすめされていたので読んでみましたが、上巻が進まず、下まで終えるのに三ヶ月位かかってしまい、しかも実は全然内容も覚えていません。登場人物が多くてごっちゃになり、言いたいこともよくわからずじまいでした。 ラストの感じが「新世紀エバンゲリオン」というアニメの人類補完に似ているな、と思っただけです。罪を犯しても神に償い、またみんなで歩めばいいというような。 ・この本のすばらしさ・面白さはどこにあるのでしょうか。どういう話で、何がいいたいのでしょうか。 ・ドスト~は「未来の予言者」と言われていますが破滅的な人類の未来を予言している、ということですか? ・現在21歳、月に最低3冊は主に純文学の小説(桐野夏生・三島由紀夫・遠藤周作など)を読書するようにしていますが、私は基礎読解力が身についていないのでしょうか?カラマーゾフのように、読後に内容を忘れることはまれですが、上下巻のものだと曖昧になったりします。四巻以上の作品は読んだことがありません。 めげずに、他のドストエフスキイの「賭博者」「地下室の手記」「死の家の記録」を読んでみましたが、どれも読みやすかったです。ロシア人的性格を浮き彫りにした、興味深い作品でした。 「罪と罰」などを読む前に、先輩たちの意見を参考にさせてください。 読書力がつくような、読み応えのある作品もありましたら教えて頂けますか。(海外・日本どちらでもいいです)

  • ドストエフスキーを読む前に、知っておいた方が良い予備知識

    これから「罪と罰」を読もうと思っています。ドストエフスキーの他の作品も読んでいきたいので、この作者のバックボーンを知りたいです。どう生きたのか、社会はどんな状況だったのか等、作品を読み解くうえで知っておいた方がよい予備知識を教えて下さい。出来れば良書を紹介して頂ければ幸いです。

  • 村上龍の「五分後の世界」のようなパワーあふれる作品教えてください。

    彼の作品の重厚さというか、圧倒的な力強さに打ちのめされました。 普段あまり頻繁に本を読むタイプではないのですが、もっと凄い作品を読みたいと思うようになりました。 ちなみに今まで読んだなかで好きな作家は、ドストエフスキー、カフカ、シェイクスピア、川端康成、村上春樹、などです。 特に、パワーあふれるという意味では、ドストエフスキーの罪と罰とか、カラマーゾフの兄弟もかなりうちのめされました。 古今東西どんな作品でもかまいません。これに匹敵するような作品教えてください。

  • 訳者について

    以前、外国の本を読んだのですが、日本語訳が非常に読みづらく、途中で読むのをやめてしまいました。それ以来、外国文学を読むことを躊躇するようになってしまいました。 そこで、皆さんは翻訳についてどう考えているのかを聴きたいと思い、訳者の違いによる影響についての意見が聞きたいと思います。 またお勧めの訳者さん、そして日本語訳で読みやすい世界の名著を教えてください。著者・時代は問いません(強いて言うなら、ドストエフスキーとヘミングウェイ)。

  • ドストエフスキーの単純な要約本ってありませんか?

    必要があってドストエフスキーの著作を読んでいます。 さしあたり『カラマーゾフの兄弟』から手をつけています。物語と文章の濃密さにびっくりしています。 ただ、実を言えば心の底から興味があるのではなく、必要に迫られて読んでいるところがあります。 ですので、できればもう少し手っ取り早く読んでしまいたい。ちょっとでも斜め読みをすると弾き飛ばされてしまうような濃密さは、ややもどかしいです。 もちろん、きちんと通読するつもりはあります。しかしこのままでは挫折しそうでつらいです。「ズルイ」読み方だと思われるかも知れませんが、前もって粗筋を知っておきたいです。 あまり簡単に、2~3ページくらいに要約されているとかえって使い物にならなさそうな気がするので、できれば子供向けの簡単な翻訳本などご存知の方、おられましたら教えて下さい。

  • 村上春樹が影響を受けた作家について

    こんばんは。 村上春樹が影響を受けた作家を教えていただけませんでしょうか? 最近、外国文学に関心がでてきたので、 何から読んでみようかと一考していました。 読書家と言えるほど読書に時間を使えず、本当に未熟なので知りたいことがたくさんあります。 いい本に出会い、自分で発見した本がよくって嬉しくなる。そういう経験もこれからも味わっていきたいのですが、同時に限られた時間でいい本に出会いたいという打算もあります。 まだ村上春樹の作品を全て読んだわけではないのですが、平行して読んでいきたいと思い、質問させていただきました。 ちなみにネットで調べた(或いは私がそうだろうと思った)作家は、 カーヴァー、チャンドラー、フィッツジェラルド、ヴォネガット、カポーティ、カフカ、ブローティガン、サリンジャー、ドストエフスキー、ヘミングウェイ、トルストイ、チェーホフです。 他にもたくさんいると思いますが、 どなたかよろしくお願いいたします。 ご教授くださいませ。

  • 「読め!」と言えちゃうような本を教えて!

    村上春樹と吉本ばななが好きです。この二人はエッセイと最新作を除いて全ての作品を読みました。というわけでこの二人を除いた全世界の全ての作家さんの本で(ただし日本で手に入る本でお願いします^^;)「これぞ!」というもの、「読んだら?…むしろ読め!」というものなど、教えていただければと思います。その人の次回作が読みたくなった作家さん、何度読んでもイイと思える本など、教えてくださいませ。

  • ロシア系アメリカ人主婦が英訳して大ベストセラーになったドストエフスキーの作品

    ある雑誌で、以下のような内容の文章を読みました。 ロシア系アメリカ人の主婦が、アメリカで出版されているドストエフスキーの作品を読んだら、すごく下手な英訳でどうしようもなかったので、一念発起して原書を自分で訳して、夫(アメリカ人)に手直しをしてもらったものをペーパーバックで出版したところ、それが大ベストセラーになっている。 話としては、アメリカの読者は今でも堅い「文学」を結構読んでいるという 文脈で書かれたものなんですが、私はロシア文学が好きなんで出来ることなら英語の勉強を兼ねて、この主婦が訳したドストエフスキーの作品を読んでみたいと思っているのですが、どこの出版社のものか、それが日本で手に入るのか全くわかりません。もしご存知の方がいらっしゃったらお教えいただけないでしょうか?