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地球から100億光年の距離にある星Xの光について

次のような疑問が提示されています。 回答がないようですが、疑問自体がおかしいのですか。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835555&tid=bcabm3mn2bc1bff0a4hbabi8&sid=1835555&mid=386 天体Xから、100億年かけて、その光が届いています。 100億年前のXの姿が見えます。 質問1  100億年前、その天体Xは、現在の地球の位置から、どのくらいの距離にあったのでしょうか。  (宇宙が膨張しているとした場合ですが。) 質問2  100億年前、まだ地球は誕生していなかったようですが、どのように考えるといいのでしょうか。 質問3  宇宙の膨張・収縮速度(天体の後退速度等)は、光の速度に加減されるのでしょうか。

noname#101659
noname#101659

みんなの回答

noname#77472
noname#77472
回答No.5

お馬鹿な洋書では時刻tで記載されています。 100億光年離れて見える天体の実際の距離ははるか彼方にある。 発射時刻を t1 受信時刻を t2 ハッブル Ho 高速度 C 現在の距離 =C ( t2 - t1 ) + HoxC (t2 -t1 )^2 この超難解に見せかけたドイツ語の本を暴露すると、^○^ 現在の距離 =100億光年 +ハッブル定数x(100億光年)^2 どう見てもワニブックスですが、それは無視して下さい。^^; 現在見える距離=C ( t2 - t1)=100億光年ならば、 100億光年離れて見える天体の実際の距離ははるか彼方にある。 の逆、100億光年離れて見える天体の実際の発射位置は手前にある。 発射した時点での距離==C ( t2 - t1 ) - HoxC (t2 -t1 )^2 ワニブッスクの式でいいんじゃないの?

noname#101659
質問者

お礼

>現在見える距離=C ( t2 - t1)=100億光年ならば、 >100億光年離れて見える天体の実際の距離ははるか彼方にある。 の逆、100億光年離れて見える天体の実際の発射位置は手前にある。 100億光年離れて見える天体の実際の発射位置は手前にある(あった)。 「あった」、と過去形になるのではないでしょか。 現在の、地球とその天体との実際の距離は、分らないのではないでしょうか。 その光が届くまで100億年近くかかるのですから、現時点でのその天体の実際の後退速度は不明という理由からですが。

noname#77472
noname#77472
回答No.4

距離(光年)=時刻(光年)の 宇宙が膨張していないガリレオ座標と置くと、 ドップラーシフト成分が欠落してしまいます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.3

質問1  100億年前、その天体Xは、現在の地球の位置から、どのくらいの距離にあったのでしょうか。  (宇宙が膨張しているとした場合ですが。) 既に答えは出ているじゃないですか 100億年前のそこにあったって言っているでしょう 質問2  100億年前、まだ地球は誕生していなかったようですが、どのように考えるといいのでしょうか。 100億年前に地球がなくてもいまはその位置にあるじゃないですか 質問3  宇宙の膨張・収縮速度(天体の後退速度等)は、光の速度に加減されるのでしょうか。 質問3  宇宙の膨張・収縮速度(天体の後退速度等)は、光の速度に加減されるのでしょうか。 光速度が不変だから関係ないでしょう

noname#101659
質問者

お礼

理解できないのですが、まずは回答をありがとう。 質問3  宇宙の膨張・収縮速度(天体の後退速度等)は、光の速度に加減されるのでしょうか。 >光速度が不変だから関係ないでしょう

noname#77472
noname#77472
回答No.2

>回答がないようですが、疑問自体がおかしいのですか。 ああ。 たぶん回答者の「おつむ」が高校生以下のラインナップサイトだったのでしょう。^○^ 残念ですが、 最近計算する時間すら無いのです。 自分でやって下さい。 今日も地デジチューナーのみを買ってきて悪戦苦闘の日々です。 ここを良く勉強しましょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 質問1 とりあえず単純計算ですがハッブル定数を加速度aとし、 http://laboratory.sub.jp/phy/01.html とりあえずはこれでやって下さい。 (洋書でこのおばかな解説が出てたのには驚きましたが。)^○^ 「高校生程度」であれば良いと思います。 2 地球を基準点に取り、 周囲の天体をすべてこれで計算すればスケールは出ます。 3 意味が良く分かりませんが、物質以外の空間はCに左右されません。 宇宙の端から端を見れば後退速度は2Cのはず。 宇宙の地平線より外にあるので見えません。 では頑張って下さい。 期待しています。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.1

質問1  まず宇宙の膨張自体の速度は無視しても良いです。まず対象の星自体が動いています。膨張に引きずられるようにではなく固有の動きです。その星がどのように動いているのか分からないと無理です。また、観測者である地球もまた動いているです。だからはっきりとは言えません。 質問2  私が生まれていないようですが、どう考えたらいいのでしょうか?  という質問と同じような物ですね。  光りは地球だけに届くわけではなく全ての方向に届いています。そこに地球が有ろうが無かろうが関係有りません。たまたま、そこに地球があって、100億年かかって光りが届いたにすぎません。 質問3  加減されなかったと思います。見かけ上光速以上になるだけだったと思います。ここは数学的な平面での考え方が良く出されます。四角形が四辺が同じように大きく成っていきますが、対角線の長さはそれ以上に大きく成ると本で読んだことがあります。 私の少ない知識ですがどうでしょうか?

noname#101659
質問者

お礼

「億光年」で検索すると、これまでにも同じような疑問を持った方が何人もおられるようです。 それらをゆっくりですが読んでみることにします。 早速の回答ありがとうございました。

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