• ベストアンサー

容疑者を呼称する男、女について

報道などで、容疑者を呼称するときに使う「男」「女」ですが、これは考えてみると、その人物が男か女か性別を明らかにするときに使うのが第一義的な言葉ですよね。それなのに、いい感情を持っていないと言うことを表明するために使う、というのはどういう理由によるのでしょうか?ほかになかなか当てはまる語がないというのもあります。しかし、容疑者が男であるか女であるか、とりあえず報道を受ける側にとってはあまり問題ではないし、それに、「男」「女」と言う言い方が、感情的に同情できないものというニュアンスを含むと言うことがあると思います。たとえば「ひき逃げをした男を逮捕した」を「ひき逃げをした者を逮捕した」「ひき逃げをした人を逮捕した」とはいずれも不適当です。どうしても男女の性別を持ち出さないと、呼称できないものでしょうかね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.6

>それよりも疑問なのは、 >「俺(私)はそんな男じゃない」「私は誠実な男だ」とか、 >それはちっとも侮蔑的ニュアンスでないわけです。 :結局、おっしゃるように「>便宜的に利用」してるのでしょう。 なぜ便宜的に使用されやすいかと言えば、「男・女」が良い意味でも悪い意味でも「本能的要素」に立脚した言葉だからではないかな、という気がしますね。 つまり、 「>俺(私)はそんな男じゃない」 と言う場合は、自分の本性(本能関連の自分)を擁護しようとしているわけでしょう。 それとは別に、 「俺(私)はそんな人間じゃない」 という場合は、自分の人間性(超自我関連の自分)を擁護していることになるのではないでしょうか。 このでんでいくと、 「私は誠実な人間だ」のほうが一般的だと思うのですが、 「私は誠実な男だ」と表現することもあります。 この場合、おっしゃるように「>宣言度や真面目さが高い」とみなしても良いと思いますが、それは、誠実という超自我性と男という本能性のどちらも兼ね備えていることを強調しようとしているからでしょう。 むろん、無意識的にですが。 「ひき逃げをした男を逮捕した」 の場合は、本能性の要素だけが強調されるわけですが、 たとえば同じ「雪」であっても、 「豪雪」と言えば重く悩ませるもので、 「淡雪」と言えば柔らかく優しいイメージが自動的に湧くように、つまり前後の関連から「>便宜的に利用」(=感覚を使い分け)しているのと似ているようです。 報道ではそういう感情(感覚)が(無意識的にせよ)意図されているのは、おっしゃるとおりでしょう。 とはいえ、 「ひき逃げをした者を逮捕した」という表現は明らかに不自然と私は思います。 おそらくですが、「者」という言葉自体に「個人を特定する要素」が希薄なためではないでしょうか。 指示代名詞を冠して、 「この者が言うには」とか 「その者の態度が~」とかいう表現であれば可能だと思うのですが。 「ひき逃げをした男」と言う場合、 「>感情的に同情できないものというニュアンス」だけではなく、 「性別を明示することで個人を特定する印象が強まる」という側面も、もしかしたらあるのかもしれません。 以上、感覚だけの見解で学問的根拠は全くありませんので悪しからず。  

garcon2000
質問者

お礼

非常によくわかりました。 男女という言い方は、社会的文脈というよりも、より生物的であり即物的でもある、それゆえに「人」「者」というよりも、強い直接的なニュアンスがあるのです。そこで、「~~という男だ(女だ)」などと宣言するあるいは描写される場合、より受ける印象が強い、よりその人物の真に迫っているという印象を持ちます。つまり、「人」というのはなににせよオブラートに包む余韻のようなものがあるんですよ。そのオブラートをとった表現は、容易に侮蔑的なニュアンスにも傾倒できる、という理屈なんじゃないでしょうかね。

その他の回答 (5)

noname#79662
noname#79662
回答No.5

「男」には、蔑称的な意味合いは本来なかったはずなんです。(女も一緒) 最近「男」や「女」というと、悪者だと思うような人が増えてきました。 一方、「男性」「女性」というと丁寧な表現だ、敬称だと思う人が増えてきました。 本当は「性」という字がくっついている分、人間のオス、メスという言い方になっているんですけどね。 「昔、男ありけり」・・・蔑んではいません。 「男」や「女」が蔑称のように感じるようになったのは、我々がニュースで「容疑者の男を逮捕した」なんて、しょっちゅう聞かされているからです。 男や女と聞くと何かの犯人を想像するように馴らされてしまいました。 男や女と言う呼び方を変えても同じでしょうね。 どうせその新しい言い方の言葉も、犯人についての言い方ですから、侮蔑的色合いに染まるでしょう。 なにせ、毎日、しょっちゅう、悪者や犯人のニュースを聞かされていますのでしょうがありません。

garcon2000
質問者

お礼

卵か鶏かってことになるのではないでしょうか。つまり、報道でそういう使い方をされるから、男女が侮蔑的意味合いを持つのか、それとも、もともと茶飯に男女というのがそういうニュアンスを持っていたのか。あまり後者じゃないような気もしますよね。もっとも、目撃証言などではどうしても、「男が」「女が」という慣例で使うので、そっちの方で採用されたということも考えられるでしょうかね。 いずれにしても、もともとは蔑むことではないはずです。

noname#148751
noname#148751
回答No.4

私は「者」でいいと思いますがね。 万が一ですが、容疑者がおかまやおなべの場合、被告人の人権がどうこう…ってなりそうですし。 報道の用語って、ときどき慣習がいっせいに変わったりしますが、最初は奇異に思っても、すぐ慣れますからね。

garcon2000
質問者

お礼

そうですね。中世の場合どうするのかの配慮も生かしたほうがいいのではないでしょうか。「者」にしたら、そういう矛盾点は感じないですみます。 それよりも疑問なのは、この「男女」と言う言い方が、多くの場合、自慢げにあるいは確信的に自分の信条を明らかにするとき、「俺(私)はそんな男じゃない」「私は誠実な男だ」とか、強調で使いますよね。それはちっとも侮蔑的ニュアンスでないわけです。むしろ、男女の属性を強調することにより、よりアイデンティティを評価する場合に多く使います。その場合「私はそんな人じゃない」「私は誠実な人だ」より、より宣言度や真面目さが高いのに、一方で文脈によって(犯人報道など)侮蔑的ニュアンスに成り下がってしまう。そんな言葉(まるで「貴様」みたいにころっと意味が変わってしまう、もっとも「貴様」は時代で変遷したんで今使う分ならまぎれようはないですがね)を、報道で使う寒冷にしているのがおかしいと思います。本当に「者」がいいんじゃないでしょうかね。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

おそらくですが、「動物の雌雄」というぐらいの区別をしておけばいいほどのけしからん奴。 といったような無意識が、「男・女」という性別を以って容疑者の代名詞とさせているのではないでしょうかね。 人や者など、人間に関連した言葉を使うことさえ勿体無い?といったような感じでしょうか。  

garcon2000
質問者

お礼

「男女」というとおっしゃるように差別的なニュアンスが生ずる。それを便宜的に利用しているんでしょうかね。 それよりも疑問なのは、この「男女」と言う言い方が、多くの場合、自慢げにあるいは確信的に自分の信条を明らかにするとき、「俺(私)はそんな男じゃない」「私は誠実な男だ」とか、強調で使いますよね。それはちっとも侮蔑的ニュアンスでないわけです。むしろ、男女の属性を強調することにより、よりアイデンティティを評価する場合に多く使います。その場合「私はそんな人じゃない」「私は誠実な人だ」より、より宣言度や真面目さが高いのに、一方で文脈によって(犯人報道など)侮蔑的ニュアンスに成り下がってしまう。そんな言葉(まるで「貴様」みたいにころっと意味が変わってしまう、もっとも「貴様」は時代で変遷したんで今使う分ならまぎれようはないですがね)を、報道で使う寒冷にしているのがおかしいと思います。本当に「者」がいいんじゃないでしょうかね。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

男か女かということは、情報として伝えるべきだと思います。 もし、「ひき逃げをした人を逮捕した。それは男だった」だと長いですね。ひき逃げをしたのは人であることはわざわざ言わなくても分かっています。 上記の情報を伝えるには、「ひき逃げした男を逮捕した」で十分です。 また仰るように、「男」「女」という呼び方は、「悪いやつ」という感情がこもっています。ただし、容疑者を侮蔑する言い方でもないので、うまく考えられているのだと思います。 そういえば、現在は「○×△容疑者」と敬称を付けて報道されますが、ずっと前は、容疑者の段階で「○×△」と呼び捨てで報道されるのが当たり前でしたよね。有罪・無罪すら確定していないのに。

garcon2000
質問者

お礼

「情報」ならばいいですが、多くの場合「情報」はニュース報道にはあまり関与していない場合が多い。性別をどうしてそんなに強調する必要があるだろうか?これが「悪いやつ」と結びついているあいまいな言葉です。そんなあいまいさを持った用法を報道で使うべきか? それよりも疑問なのは、この「男女」と言う言い方が、多くの場合、自慢げにあるいは確信的に自分の信条を明らかにするとき、「俺(私)はそんな男じゃない」「私は誠実な男だ」とか、強調で使いますよね。それはちっとも侮蔑的ニュアンスでないわけです。むしろ、男女の属性を強調することにより、よりアイデンティティを評価する場合に多く使います。その場合「私はそんな人じゃない」「私は誠実な人だ」より、より宣言度や真面目さが高いのに、一方で文脈によって(犯人報道など)侮蔑的ニュアンスに成り下がってしまう。そんな言葉(まるで「貴様」みたいにころっと意味が変わってしまう、もっとも「貴様」は時代で変遷したんで今使う分ならまぎれようはないですがね)を、報道で使う寒冷にしているのがおかしいと思います。本当に「者」がいいんじゃないでしょうかね。 容疑者を呼び捨てにするのは乱暴ですが、男女の話よりは筋は通っていますね。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.1

「人物」なら言い換えても違和感は無かと思いますが 性別が男・女の二つしかないので、それが特に必要な情報ではなくともニュースに盛り込んでも差し支えない、というのが慣例なんでしょうね。 もちろん、警戒や情報提供を求める意味を含んだニュースなら性別を伝えたほうがいいかもしれません。

garcon2000
質問者

お礼

男か女か、厳密には分けられるのでしょうが、一見わからないし本人もその気でないという中性的な例もありますよね。そういう配慮がないというのはいかがなものかと思います。 それよりも疑問なのは、この「男女」と言う言い方が、多くの場合、自慢げにあるいは確信的に自分の信条を明らかにするとき、「俺(私)はそんな男じゃない」「私は誠実な男だ」とか、強調で使いますよね。それはちっとも侮蔑的ニュアンスでないわけです。むしろ、男女の属性を強調することにより、よりアイデンティティを評価する場合に多く使います。その場合「私はそんな人じゃない」「私は誠実な人だ」より、より宣言度や真面目さが高いのに、一方で文脈によって(犯人報道など)侮蔑的ニュアンスに成り下がってしまう。そんな言葉(まるで「貴様」みたいにころっと意味が変わってしまう、もっとも「貴様」は時代で変遷したんで今使う分ならまぎれようはないですがね)を、報道で使う寒冷にしているのがおかしいと思います。本当に「者」がいいんじゃないでしょうかね。

関連するQ&A

  • 容疑者

    未解決事件について。現在日本で未解決事件、事故(ひき逃げなど)、暴行、窃盗、強姦、詐欺など、どんな小さな事件、事故でも、一応容疑者として名前が上がってる人物が、未拘束、未逮捕の人数は日本にどのくらいいますか?

  • 容疑者は「男」、被害者は「男性」、なぜでしょうか?

    NHK含め、事件の報道を見ていますと、 容疑者は「男」もしくは「女」、 被害者は「男性」もしくは「女性」と言われています。 容疑者は容疑が確定した訳でもないですし、人権は容疑者・加害者も被害者も平等だと思います。 なぜこのような呼び分けがなされるのはどうしてでしょうか? ご存知の方、お教えくだされば幸いです。

  • 容疑者を呼び捨てするときと、そうでないとき

    よく、ニュースで「女は又は男は~の容疑で逮捕されました。」と言うときがありますが、そうでない時、例えば、たしか車で人をはねてその相手が亡くなったときは、「この男性は~運転中に」とか言うのを聞いたことがあります。 事故とはいえ、同じように人を殺してしまったことには変わりないのに、なぜ男はと言わず、男性はと言うのでしょうか?何か決まりごとがあるのを知っている方がいたら教えていただけないでしょうか?

  • 男なんだから、女なんだから、という発想

    「男なんだからシャキッとしなさいよ」、「女なんだから部屋ぐらいキレイにしなさい」などのように 男だから女だからという理由で、こうあるべきだと言われることがあると思います。 でもそれって、往々にして男女の別は関係ないことのような気がするし、 性別の勝手な固定観念を、押し付けられてるだけだと思います。 例えば上記のようなことを言われるとしても『男なんだから』『女なんだから』は、はっきり言って不要ですよね。 皆さんはこのようなことを言われたことはありますか? また言われたときどう思いましたか?

  • 報道における性別の呼称-加害者でも「女性」被害者でも「男」の実例

    かなり以前、「男性差別」を訴える質問がありました。 そのときの参考サイトを見てみたら、実例の一つとして 「男・女という呼称より、男性・女性という呼称のほうが丁寧な印象を与えるが、  ニュースでも女は加害者になっても「女性」となっているのに  男性は被害者でも「男」である。  「加害者の○○(女性)、被害者の□□(男)みたいな報道がされるのは男性差別だ!」  というようなことが挙げられていました。 しかし私は寡聞にしてそういった実例を目にしたことがありません。 新聞記者の知人に聞いてみたところ、そういう実例を見たことはないけど、 現代ではそういう呼称も各社・各部署の規則で書き方が決まっているものなので、 何十年前の話ではないか。 というようなことを言われましたが・・・。 そのサイトの記述自体はかなりいい加減で調子のよいものでしたが、 一部の男性が「男は虐げられている」と主張する際に持ち出す根拠の一つがこの、 「報道において、女性は女性と呼称され、男性は男と呼称される。」 であることを知りまして、その【実例】を見たくなりました。 どなたか、この謎について教えてください。

  • 新聞報道で対象人物の呼称で統一見解、基準ってあるのでしょうか?

    新聞&週刊誌報道での氏名呼称について 対象人物の呼称で統一見解、基準ってあるのでしょうか? >目くじらを立てなくても >一般に通用してる で、済ませて良いとは私には思えない。 何らかの基準等があるのでしたら→ご紹介、ご教授お願い申し上げます。 最近で気になるのが ◇三浦和義・元会社社長: なぜ、各誌紙やTVで彼を元社長と紹介されるのだろうか? 日本では無罪確定済みだから「容疑者」「被疑者」「被告」ではないのだろうが、ロス疑獄の共謀罪容疑であり、すくなくともロス市警に拘束され裁判に持ち込まれる直前だった。 私は被疑者(裁判中は被告)で良いのではと思いますが、わざわざ元社長とされるのは *通称として認知徹底されてるから。 *我が国では、無罪確定の一般人だから現業務を付けて呼称。 *今回のロス市警の逮捕以前に紹介時は元社長と記載されていたから。 *何らかの報道各社の統一見解や基準があるのだろうか? また、今までも気になるケースがありました。同様に統一見解や基準があったのなら、教えていただけませんでしょうか・・・。 ◇オサマビンラディン氏: オサマビンラディンで良いのでは? ◇麻原彰晃(本名・松本智津夫): オーム教団・松本死刑囚で良いのでは? ◇しばしば見られる美人社長・美少女・美人女子大生○○さん *性別・年齢で区分する必要は無いのでは? *美人か普通かブスは→誰が決めるの、何の必要性もない。 *男女共に実名報道で氏名が良いと思うが、もし拙いと思うなら仮名 で十分、週刊誌の吊り広告等の誇大・興味本位の売らんかな姿勢が感じられて私は不愉快です。

  • マスコミで報道される事件の容疑者について

    事件によって、逮捕された直後に、実名で、顔もテレビなどで放送される容疑者 (例えば、和歌山の青酸カレー事件の林ますみ被告とか)と、 顔はモザイク等の処理をされ、名前も出されない容疑者(例えば今よく報道される34歳の結婚詐欺容疑の女など) といますが、 この違いは何でなんでしょうか?

  • 報道されなかった容疑者名、個人がネットで発言すると?

    事件の容疑者に責任能力がある場合で、 かつ、マスコミがその自由意志によって 容疑者名を報道しなかった場合について。 一般人がネット上のブログなどで その容疑者名を “さりげなく発言” すると、 名誉毀損罪に問われるのでしょうか?  **** 先日、大阪で『痴漢でっち上げ事件』があり、 無実の男性を突き出した男女が検挙されました。 今回の事件においては、 でっち上げを持ちかけた男の名前は報道されても、 実際に虚偽の被害届を出した女については、 氏名がメディアで報道されていません。 先日行った質問(以下のリンク参照)では、 一般人がネット上でこの女の氏名を晒した場合、 名誉毀損罪で検挙される事があると聞きました。 http://okwave.jp/qa3916437.html 前回の質問では、『氏名を晒す目的』だけで、 ネット上で女の名前を公表すると、 名誉毀損罪に問われるという回答をいただきました。 さて、ここから前回の質問を基にお尋ねします。 【1】 『容疑者名を晒す事』が第一目的でなければ、 個人がネットのブログ上などで、 容疑者の名前を発言しても問題ないのでしょうか? 【2】 上の質問で、答えが「罪に問われる」の場合。 マスコミには容疑者に責任能力がある場合でも、 各報道機関の自由意志により、 容疑者名を報道しない自由もあります。 冒頭で例に挙げた痴漢でっち上げ事件では、 犯人の男については氏名が報道された事に伴い、 ネット上でも男の名前が発言されていますが、 発言者が名誉毀損で逮捕される例は聞きません。 容疑者が成人であり責任能力がある場合、 一般人によるネット上などでの 容疑者名の発言可否については、 マスコミでの報道歴の有無によるのでしょうか? 即ち、ネット上で民衆がブログなどで 容疑者名を発言した場合における、 発言者への名誉毀損罪の成立可否基準は、 事実上、マスコミが握るということでしょうか? 【3】 テレビ局や新聞社などのマスコミは、 容疑者名を報道しても問題がないようですが、 一般人とマスコミでは扱いが異なるのでしょうか? そうだとすれば、マスコミは容疑者名を報道しても、 名誉毀損罪に問われないのはなぜでしょうか?

  • 【zz劇場】ひき逃げの女を逮捕

    「あんたとちゃうやろ!」事故目撃の男性が身代わり見破る ひき逃げの女を逮捕  車でミニバイクの男性をはね、そのまま逃げたとして大阪府警生野署は13日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で大阪市平野区瓜破東、無職、中沢栄里容疑者(36)を逮捕した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000504-san-soci ===================== この事件どう思いますか?

  • 詐欺女の氏名をネットで公開した男が名誉毀損で逮捕された理由

    女に金を騙し取られた男が、 この女の氏名と顔写真をネットで公開したとして、 名誉毀損容疑で逮捕されました。 報道を基に判断する限りにおいては、 女が金を騙し取ったことは事実であり、 騙し取った金額も少なくないようでした。 これらが正しいとすれば、 なぜ男は名誉毀損で逮捕されたのでしょうか? マスコミは犯罪被疑者の氏名を公開していますが、 個人が公開すると名誉毀損罪に問われるのでしょうか? どちらも同じ私人であるにも関わらず、 マスコミと一個人で扱いが異なるのはなぜでしょうか?