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フィラメントの抵抗値変化について

豆電球を割り、フィラメントに息を吹きかけることで、抵抗値を変化させ、LEDを光らせる回路を作成しておりました。 しかし、うまく動きません。 フィラメント部分を他の抵抗値が変わるものに置き換えると動くので、ICなどに問題はないと思うのですが。 フィラメントは息を吹きかけるぐらいではどの程度抵抗値が変化するものなのでしょうか。 電球を割る際にフィラメントを傷つけてしまったのか、それとも、使う豆電球で抵抗値変化が違うことがあるのでしょうか。 ヒントとなることございましたら、ぜひ教えていただきたく思います。 よろしくお願いします。

  • 科学
  • 回答数5
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みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.5

ガラス球を取り除いた豆電球の抵抗値の変化を測定してみてください きっとあなたの望みが叶えられるほどの抵抗値の変化は認められないと思います

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.4

質問者様の構想を推定しました。 動作原理 ニクロム線が温度上昇によって抵抗値が上昇する特性と暴露された微少なコイル状発熱体がわずかな空気の流れにも敏感に放熱される(熱容量が微少)以上2つの物理的現象を利用した気流の流れを計測するものと推察します。 ニクロム線を加熱せずにこの抵抗値を測定すれば単に周囲温度に比例した値を得るだけで気流の流れには無関係。従ってニクロム線の加熱が大前提で、加熱した状態では周囲とニクロム線の温度、気流による冷却効果、そして電子回路による加熱方式の4者によって大まかな特性が推定されます。 気流の冷却効果 たぶん直線的ではなく気流の速度の2乗程度?で放熱(電力の次元で=カロリー?)。 また周囲温度とニクロム線温度の差がゼロなら放熱効果もゼロ、大きいほど効果は大きいと容易に推定でき、放熱効果は比例する? 以上より、ニクロム線の温度を周囲温度より十分高くすることで周囲温度変化は1乗、気流の放熱効果は3乗で効いてくると推察し、 他の問題がなければニクロム線温度を高く設定した方が周囲温度の影響が少なく、かつ感度が高くなると推察出来る。 アドバイス? 豆電球のガラス部を取り除き螺旋状のフィラメントをむき出しにして、暗闇でわずかながら赤熱するかしないか程度の温度に加熱する。 豆粒程度のサーミスターが特性は逆ですがこのような用途に使われているようです。 以上 いくらかでも参考になればと思います。

  • Trick_Q
  • ベストアンサー率45% (34/75)
回答No.3

>しかし、うまく動きません。 これは、どのように動かないということなんでしょうか? 豆電球とLEDは発光しているけど、息を吹きかけても変化しないのか、 豆電球が発光しないのか、その時、LEDだけ光っているのか? ICを使っているということですが、電圧は5Vですか? 豆電球とLEDは直列ですか? 豆電球だけ、単独で光らせることは出来ますか? (豆電球だけ、ICにつなぐと危険な気がするので、乾電池か抵抗を入れたほうが良いと思いますが。) このあたりに問題がなければ、かなり加熱しているので、息で吹いただけでは、ほとんど変化しないのではないでしょうか。 冷凍庫に30秒ぐらい入れたほうが、少しは冷えるような気がします。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1858/7097)
回答No.2

豆電球の抵抗を測定してLEDの規定電流を変えることができるような値だったでしょうか? 一般的に豆電球の電流はLEDの電流より相当多いですし、常温では発光している時の抵抗値よりすごく小さいはずです。 つまり、直列にしても豆電球にはほとんど電圧が掛からないので電流はほとんど変化しないのではないでしょうか?

kurimia
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。 豆電球の抵抗値の変化は非常に小さいもの(0.1Ω程度)でした。 これでは増幅していも無理なのですかね。 また、検討してみます。ありがとうございます。

  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.1

吹いて冷める程度に発熱してないと。

kurimia
質問者

お礼

ありがとうございます。 しばらく電源供給をしてから、やってみるということでしょうか。 試してみたいとおもいます。

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