公務員試験地方上級について

質問

某大学院の修士2年です．
今年修論を書かないといけないのですが，
上手く行っておらず，卒業が怪しくなっています．
卒業できなかったとしても，今の大学院に残って
もう1年やるつもりはありません．
工学系の大学院なのですが，工学そのものに
自分が興味が持てないということに気付きました．
卒業できれば，メーカへの内定が決まっているのですが，
できなければ，公務員試験の受験を考えております．

具体的には神奈川県の地方上級（行政）です．
異分野でやってきて，これから勉強を始める事，
大学院を中退（あるいはもう1年頑張れば留年）した事，
今の経済状況から受験者が殺到するだろう事
などから考えて，どれほど難しいチャレンジなのでしょうか？
あまり見当が付いておりません

詳しい方いらっしゃいましたら，ぜひ意見をお寄せください

回答No.1

googuido

今年、政令市に最終合格し、来年４月から勤務予定のものです。

公務員試験のことだけ私の予想を手短に。

旧帝大～関関同立、MARCH中心に受験者数は３割ほどアップします。

国家公務員や関東や東海地方の地方自治体の採用数は団塊の世代の退職を考慮し、２割ほどダウンでしょう。団塊の世代の補充が完了しているところや財政がかなり厳しいところ(大阪を中心とした関西地方、田舎の自治体)では半減などさらに減少率が激しいと考えられます。

今年よりは１，２ランク難易度がアップすると思いますが、００～０３年のような難しさではないように思います。

ご検討をお祈りします。