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終身保険で老後の備え?

夫35歳(年収約600万)、妻30歳(年収約300万)の夫婦です。 家の購入・子どもはこれから考えています。 共働きを続ける予定です。 夫の生命保険を検討し、保険コンサルティング会社のFPに相談した ところ、2つの考え方を提示されました。 (1)必要最低限の保障にし、保険金額を抑える。 終身保険 500万…葬儀・墓の資金として 収入補償保険 5万/月(逓減式)…子どもの教育資金として 定期保険 3000万…住居費として住宅を購入するまで約10年間継続 保険料合計 約15000円/月 (60歳払込終了、定期保険解約後は-4000円) 保険料総額は約400万 (2)保障と老後の資金を同時に考える。 終身保険(アリコ・My Future/円建保険金額保障特約付新終身保険、 米ドル建)1300万   保険料月額22542円 終身保険(あんしん生命・長割終身/5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険) 1300万   保険料月額27664円 上記2つの保険にプラスして、補償額の足りない分を掛け捨ての定期保険で補う 保険料合計 約54000円/月(60歳払込終了) 保険料総額は約1600万 今回ご相談したいのは主に(2)についてです。 FPの方は、(2)の方を薦めていましたが、迷っています。 老後の資金(3000万)を考えると貯蓄はしていかなければいけないのだから、それを保険でまかなえるのはいいような気もしています。 けれども、アリコ・あんしん生命の終身保険とも 全額払込後の解約返戻金は普通に貯金をするのに比べれば多いけれど、 逆に長期間拘束されてしまうのはいざという時困る気もするし… (1)にして、その分浮いたお金(差額の1200万)を投資に回すというのも考えますが、いまいち自信がありません。 (2)のプランについて、何かご意見をいただければ嬉しいです。 ※がん保険・医療保険は別途考えています。(合わせて月額約12000円)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kobakyu
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

アリコやあんしんなど、生損保10社超の複合代理店に勤務しています。 (1)は提案の趣旨がわかりません。(2)も、私なら違う形の提案になるでしょう。平準定期は解約金にピークがあり、しかも単純返戻率が100%割れするので、個人の長期的な資産形成には全く向きません。到来時期が未定な墓所代や老後資金には、まだお若いので、単純返戻率が100%を確実に超える終身保険の短期払いをお勧めします。ただ、会社や商品により特性があって、短期払い済み後早期に解約するならあんしん長割り終身、長期保有するならアリコMyFutureをお勧めします。解約時期により返戻率に大差があります。

ayuzo999
質問者

補足

回答ありがとうございます。 FPの方には、第1子がすぐにできるという前提でプランを立てていただきました。(1)のプランはそのようにお考えください。 (2)についても同様に子どもができたという前提で、必要補償額(葬儀・墓代+教育費+住宅費)を考えた上で、終身保険+掛け捨ての定期保険を組み合わせてカバーしていくという考え方です。 素人なのでよく分からないのですが、(2)での終身保険について、もう少し詳しくご意見いただけますか?短期払いというのは具体的には何年間くらいで払い込むのでしょうか。返戻率にはどの程度差が出てくるのでしょうか。

その他の回答 (5)

  • tumitumi
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.6

上記でも出ていますが、保険は貯蓄とは違うということ。 保険料の半分程度がコストですから、自分で運用した方がはるかに良いのです。 FPの方は、保険会社と提携(紹介すればマージンが手に入る)ことが多いです。共済も検討されましでしょうか? (URLは生命保険のからくりについて)

参考URL:
http://www.money-asset.com/expenses/insurance/
ayuzo999
質問者

お礼

ありがとうございます。 FPの方は、おそらく保険会社と提携しているのだと思います。終身保険の契約を1本取ればかなりの収入になるのでしょうね。 共済(こくみん共済、COOP、県民共済)についても検討しましたが、60代以降の保障が薄いこと、パッケージになっているので使い勝手がよくなさそうなことなどが気になり、候補からは外しました。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.5

FPは本来保険の専門家の意味合いはなく、家計のお金の総合的なアドバイザーという立場の者です。 保険を除外して考える必要はありませんが、その一方で老後の資金については保険以外も選択肢になってきます。 >逆に長期間拘束されてしまうのはいざという時困る気もするし… ここが一番重要なのかもしれませんね。 (2)はどちらも低解約返戻金型ですから払込さえきちんと行えば良いですが、途中解約では勿体無い結果になるので長期契約だからと言うより払込中に損失が出るので長期間拘束されるという事になります。 今の時期のように突然不況が襲ってきた時に頼りになるのは貯蓄です。緊急的に使えるような方面への積立も必要かと思います。(緊急予備資金は月収の3か月分程度を取り合えず目安に。) 低解約返戻金型を組み合わせても良いと思いますが、ある程度掛金が多いのに全て低解約返戻金型と言う提案になっている事を質問してみてください。 老後に備えるなら確定拠出年金も有用です。 一言で言うと拠出金全額が所得控除できる変額個人年金です。変額と言っても必ず元本確保型コースが用意されているのでリスクなく積めるコースもあります。(節税効果はどこのコースに積んでも一緒です。) 加入できるかどうかというところや、60歳まで一切引き出せないなどデメリットもありますので制度の理解から入らないといけないのでまずはどこの金融機関でも結構ですから冊子をもらってみてください。 ※無論、確定拠出年金に余裕資金全額を積む事はお勧めしません。 http://www.bk.mufg.jp/sonaeru/401k/index.html 金融機関選びも必要になりますが、先に制度を理解する事が必要となります。

ayuzo999
質問者

お礼

ありがとうございます。 保険については、まずは最低限の保障を考えていきたいと思います。 その上で、確定拠出年金についても調べてみます。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.4

最近知識豊富な一般人の方や、FPさんが保険について情報提供 したり、 FPに至っては販売までしていますが・・・ 大切なのは、保険は預金ではないということです。 物事には優先順位があります。 保険の優先順位の第一番目は「保障」です。 貯蓄性の保険については「保障」に「貯蓄」がついてくるという認識を 忘れないでください。 現在のご夫婦の環境から考えると、高額保障よりも、最低限の保障があればよいのではないでしょうか? 収入保障や、定期保険は不要かと思います。 「保障」が必要でないのなら、老後の資金を貯めるのに、保険と言う選択肢はメリットがないと思います。 保険だけでなく、預金や投資などのご提案はなかったのですか? この提案だけだと、FPではなく、ただの保険販売員の提案ですよ。 FPと言う資格のもとに、高額保険料をむしりとろうとしているように思えます。 セールスレディより性質が悪いかも・・・ 保険(終身、定期)の特性、預金の特性、投資の特性をしっかり理解し、 バランスよく分散して準備いくことをお勧めします。 どちらにしても、老後の資金とはいえ、この先行き不透明な時代に ドル建て(為替リスク)や低解約終身(早期解約リスク)など、普通の終身保険や長期定期保険に比べ、 リスクの大きいものを二つ組み合わせるのは、私なら提案しません。

ayuzo999
質問者

お礼

ありがとうございます。おそらく、相談した方は保険コンサルティングを中心にやっている会社のFPなので、保険会社からのマージンがあるのでしょう・・・ まずは最低限の保障を考えていきたいと思います。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.3

・アリコ・My Future  日本の低金利と海外の高金利を比べさせて、為替リスクから目を背けさせる典型的な外貨商品の商法です。最低金利を設定している所もいかにも悪質です(ただでリスクを負う企業は存在しません。他の形で費用はしっかりとられます)。しかも長期債権並みの流動性リスク(満期以前の換金性の悪さ)を背負い、保険会社が倒産した際の信用リスクも各国の国債より大きい(生命保険契約者保護機構は満額保障してくれません)。資産運用の為の金融商品としてはそうとう筋が悪いです。 ・あんしん生命・長割終身  低利率、高流動性リスク、中信用リスク、という所ですね。ただ商品設計がまだ複雑でない分、My Futureよりはマシだと思います。 >保険でまかなえるのはいいような気もしています  お考えを改めましょう。世の中に数多ある金融商品の中、保険のみでの資産形成を進めるFPというのは保険会社の利害関係者以外の何者でもありません。  保険商品は複雑になればなるほど手数料を抜く余地ができます。そもそも貯蓄性のある保険商品自体がリスクをとりたくないのに少しはリターンも狙ってみたい、といった類の日本人の足元をみた商品で溢れています。 >(1)にして、その分浮いたお金(差額の1200万)を投資に回すというのも考えますが、いまいち自信がありません。  (1)もなんとかして質問者様を保険にいれようという下心に満ち溢れています。お墓に望外の拘りがなければ老後の余裕資金で充分ですし、本気で財政難に陥ればその程度の所得保障保険ではタシになりません。定期保険は質問者様ご夫婦になにかあった場合に頼れる人がいないのであれば最低限の範囲で加入しましょう。  投資に関し関してはリスクをとりたくなければ妙な期待はしないで個人向け国債とMRFで運用すればいいと思います。リスクをある程度とれるのであればまずは勉強しましょう。 >>※がん保険・医療保険は別途考えています。  ある程度貯蓄があれば医療保険はいりません。保険は“お金を貰って、払う”商売で基本的に払う額が貰う額を上回ることは無い基本的に損な賭けです。

ayuzo999
質問者

お礼

ありがとうございます。最低限必要な保障というところでまずは考えていきたいと思います。

  • CFP007
  • ベストアンサー率40% (29/71)
回答No.2

こんにちは。総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。 今後、住宅購入をお考えであれば、今の時期に、老後の準備として多額 の終身保険に加入することはお勧めできません。月々54,000円も保険料 に充てるという提案が私には全く理解ができません。がんと医療を合わ せると66,000円で、おふたりの可処分所得の1割を超えてしまいます。 今考えるべきは、老後の準備ではなく、これから、家を買ったり子供を 儲けたりするための近い将来の生活だと思います。取り敢えずは、終身 保険に加入するのではなく、貯蓄をしていくというのが、最善の方法で はないでしょうか。 したがって、終身保険に加入するとしても、ご夫婦共に500万円程度の 終身保険で良いと思います。それくらいであれば、月々の保険料は、60 歳払込済で17,000円程度です。 1)の提案につきましても、すぐにお子様を作るという前提でしたら、あ る程度理解できますが、現状では掛け捨ての収入保障や定期保険は不要 です。提案内容のちょっと疑問があるので、他の代理店にも相談してみ ては如何でしょう。きっと違う提案があると思います。 大事な選択ですし、特に慌てる必要もない状況かと思いますので、これ から1千万円近い保険料を支払う商品は、ご夫婦で納得のできるものを 選んでは如何でしょう。

ayuzo999
質問者

補足

回答ありがとうございます。 補足ですが、子どもをこれから考えているのいうのは、正確にはできるのを待っている状態ということです。なので、FPの方には第1子がすぐにできるという前提でプランをたてて頂きました。 実際に収入保障など入るのは妊娠してからでも遅くはないですね。 まずは最低限の終身保障を確保しつつ、貯蓄をしていきたいと思います。

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