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国際中医師資格について
こんにちは ◯国際中医師 ◯国際鍼灸師 ◯国際按摩推拿師 ◯国際薬膳師 という四つの資格が取れる学校があり、入学を考えています。 学校側は、中国整体師(指鍼含)として開業できると言いますし、登録販売者資格をとれば漢方薬局も開業できると言います。 しかしながら、漢方薬局であれば「病名診断」をしてからの処方になると思うのですが、「病名診断」は医師にしか認められていないという話しを聞きました。 また、整体師という免許は無いので無資格で開業はできると聞きましたが一方で摩る、揉む等の行為は違法という話しを聞きます。 別の学校に問い合わせてもハッキリした答えが返ってきません。 この辺りの事情に詳しい方いらっしゃいましたらお教え頂けます様お願い致します。
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このQ&Aのポイント
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- 対処法としては、トナーカートリッジの交換や設定の確認を行うことが有効です。
補足
ご回答ありがとうございます。 先ず、国際中医師資格は中国政府によって認められているどころか、中国政府が主催している資格です。勿論「中医師」と「国際中医師」の資格は違います。 英語に例えると、「中医師」は実際の英語教師業務資格、「国際中医師」はTOEICの様な自己の英語力のレベルを現す資格です。 つまり「国際中医師」だからと言って「中医師」とは名乗れないが、同等の知識と技術を持っていると見なされるという事です。 また、今問い合わせている最中なので現時点ではカリフォルニア州とマレーシアの2カ所しか知りませんが、比較的幅広い地域で「資格」として認められています。つまりカリフォルニア州やマレーシアでは開業出来ると言う事です。 そして、治療行為はできないが、マッサージや中国整体として看板を出すのは問題ないはずですよね。 巷にある多くのマッサージや中国整体は無資格者なのではないでしょうか。正にそれらの資格そのものが存在しないからです。 薬膳に関しても、今日薬事局に問い合わせましたが、「薬品」というよりは「食品」に属するので問題はないそうです。 私は日本国内/海外どちらかでの就業を考えているので、その意味では日本国内では強いが逆に言うと日本国内でしか使えない資格であると言う事は私には一つのデメリットに映ります。 日本国内に骨を埋めようと思ったなら、その時に整体をやる傍ら鍼灸学校に通っても言い訳ですしね。 私の表現不足で少々すれ違いが生じてしまいました。 申し訳ありません。 今後とも宜しくお願い申し上げます。