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天皇や皇族に皇室を離れる自由を認めるべきだと思いますか?

現在は皇族の離脱については皇室典範11条~あたりでいろいろ制限があるようですが 一定年齢以上の皇族には自分の意思のみで皇族を離脱できる自由を認めよう という案についてどう思いますか? 結果として天皇不在になるかもしれないんで改憲とかも含んだ案としてです

みんなの回答

  • Chezzy79
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.4

悪い案ではないと思います。 「自由がないから偉い、尊敬に値する」と思っている右翼の人たちも多いようですし、どっちにしろ意味のない制度なんだからやりたい人がやればいいと思います。

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  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (742/5653)
回答No.3

絶対に1人は残すと言うのならいいと思う。 不在はちょっとねえ。

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回答No.2

いつの世も基本的人権の尊重はタテマエです。 国民は法律や社会システムのもとに一定の自由を制限されます。 労働者は労働契約や業務上の縛りによって基本的人権の行使を一部制限されますし、 使用者は使用者で信用を失わぬよう、背任の謗りを受けぬよう、従業員の生活を守るよう、一部の人権を縛られます。 社会システムのために人権を制限する最たるものがノブレス・オブリージュです。 人々の上に立ち、象徴とならん者が自ら律し、省みて範となるために自ら進んで受諾する人権制限は非常に強いものです。 これは労働者や経営者など社会のあらゆるクラスの人が社会のために受諾している人権侵害と同種のものです。 したがって自由を根拠に皇族が皇族離脱することは皇族にとって最初から検討事項にもなりませんし、 一般大衆が人権を根拠に皇族離脱の自由についてあれこれ議論することも「余計なお世話」といえます。 象徴としての皇族というシステムが重大な悪影響を社会に及ぼさない限りは。

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  • gootera
  • ベストアンサー率35% (50/140)
回答No.1

天皇、皇族といえども人であり国民であります。職業の自由が認められている以上はそうあるべきと思いますが定年制には反対です。例えが悪いと怒られるかもしれませんが皇室というところの人々は「完全無欠」の生活保護世帯ともいえるでしょう。改憲については国民の意見の届かないところで審議されるので考えていません。

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