ふられた男性との再会。心裏腹です。

質問

私は女です。知人男性Ａさんとのことでご相談があります。

Ａさんとは友達以上のような恋人未満のようなとても微妙な関係のまま１年ほど過ごしてきました。最終的に私はＡさんのことが好きだったので告白しました。しかしふられてしまいました。

告白した時、Ａさんの過去を初めて詳しく聞きました。
Ａさんにはとても辛い過去がありました。（かなりのものでした）
そのせいで女性不信になってしまったように見受けられます。
でもそんな中で私にだけは心を開けたそうです。
でもやっぱりまだ人を心から好きになるという気持ちにはなれないそうです。
付き合うことはできないけれど、私の事は人間として好きなので友達でいたいと強く言われました。（※これまで肉体関係は一切ありませんでしたので、体だけの付き合いを望んでいるようには思えません。）

しかしトラウマのせいなのか、Ａさんはこれまで度々私を傷つけて試すようなところが多々ありました。なんとなくトラウマを持っていることは感づいていたので、私はＡさんに傷つけられようが、平気でした。それ以上にＡさんには素敵なところがあったので、Ａさんの事が好きなことに変わりはありませんでした。

しかし、Ａさんは私をこれまで傷つけてきたことにあまり罪悪感を感じているようには見えませんでした。（自分のことを棚に上げている感じです。）

そしてふられた後、私にガタがきてしまったようです。

Ａさんをかわいそうだと思う気持ち、やっぱりＡさんが好きだという気持ち、でもＡさんがしてきたことはひどいと思う憎い気持ち、そんな気持ちが入り混じって私の精神はめちゃくちゃになりました。自分でも信じられないくらい不安定な状態が続きました。

その後、私はどうしてもＡさんに会うことができなくなりました。
Ａさんから心配の連絡が入りましたが、何も返答できませんでした…。

しかし来週、Ａさんを含めた友達のグループと会うことになりました。
いつまでもこのままではいられないと思い、きっちりそこでＡさんと再会することにします。

そこで質問です。
Ａさんはその性格から必ず私に「今までどうしていたのか」「他の事で忙しかったのか」「なぜ音信不通だったのか」としつこく聞いてくると思います。
（私の気持ちが自分から離れていないか、自分は嫌われていないか遠まわしに聞いてくるはずです。）

そこで何と返答すればギスギスせずに済むでしょう？

嘘はつきたくありませんが、
自分が傷ついたことだけは知っていてほしいです。
でもＡさんのトラウマを広げさせたくはありません。
（トラウマさえなければとても素晴らしい人なのです。）

Ａさんにはこの先、ちゃんと人を好きになれる人になってほしいです。でも私を以前のように傷つけてほしくはありません。
あわよくば私の事を心から信用して好きになってもらいたいです。（もちろん一度はふられているのでそれほど期待はしませんが。）
また、Ａさんは追えば逃げる、逃げれば追う性格でもあります。

こんなことを自分で解決できずすいません。
どうしようもなく情けない質問ですいません。

私は再会したＡさんに何と言い、今後どのように接すればいいのでしょうか？
アドバイスをお願いいたします。

回答No.2

sionohana

私は、素直な気持ちを出してもいいんじゃないかなーと思いました。
失恋って誰にとってもしんどいものですし。。
何をしてたのか、詳しく聞かれたら、
「自分が思ってたより、好きだったみたいで、ここ数週間は、正直しんどくて電話にでられなくて、ごめんね」
「今日もちょっとつらいから、挙動不審だったらごめんね＾＾」
ってさりげなく（ないか）傷ついていることを正直に話した方が、自分に無理して相手にあわせるよりはるかに楽だと思います。
それに、失恋のためって聞けば必要以上につっこんで来ないかな？と思います。
好きすぎてっていうのが理由なら、ギスギスもしないのでは・・＾＾
無理して笑っているのも、相手にしては「そんなに好きじゃなかったのかな？」って勘違いのもとになりそうなので、正直がいいかなと思います。

お礼

温かいお言葉ありがとうございます。

>無理して笑っているのも、相手にしては「そんなに好きじゃなかったのかな？」って勘違いのもとになりそうなので、正直がいいかなと思います。

そうですね。それを重いと感じるタイプの人も多々いるとは思いますが、私が無理して明るく振る舞って「そんなに好きじゃなかったのかな？」って思うタイプの人もいると思います。なんとなくＡさんは後者だと思います…。

それよりなにより、自分に無理することっていけないですね。
今までＡさんをかばって自分に無理しているところが正直ありました。
どっちみちＡさんとは終わったんですし、正直な自分をさらけ出す方がいいのかなと思いました。

アドバイス、ありがとうございました。