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吸光度について

β-D-ガラクトシダーゼがo-ニトロフェニルβ-D-ガラクトピラノシドを加水分解し、ガラクトースとo-ニトロフェノールを遊離させ、o-ニトロフェノールを定量することにより酵素活性を求める実験をやるのですが、調べてみると、吸光度をはかるときに280nmでやるときと420nmでやる2通りがあったのですが、どう違うのかが分かりません。 280nmはタンパク質に使われるのは知っているのですが、この実験で使うのか?と疑問です。

みんなの回答

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.1

o-ニトロフェノールの吸光スペクトルのピークが 2波長あるのか、o-ニトロフェノールの生成ではなく、 o-ニトロフェニルβ-D-ガラクトピラノシドの減少を測定する波長なのか。 ガラクトースは吸収はなさそうですし。 その辺りです。 各々の物質のピーク波長を調べてみてください。

aji321
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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