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積分回路を使った平滑のRとCの決め方

boobee0125の回答

回答No.3

普通信号の周期と言えば、音の(高さを決める)周波数の逆数を指しますので、例えば1kHzの音の場合の周期は1msです。ところで >回路の目的は音の鳴った回数を数える >音の波を一つの塊としてとらえて音を数える という目的ならば >音の信号を増幅→平滑→(実際に波形を測ってみてからシュミットトリガーなどで波形整形)計測 の増幅と平滑の間に「レベル検出」機能が必要ですが、それは考えられているんでしょうか?本題とは外れますがレベル検出はオペアンプの両波整流やピーク検出などで行えます。上記の平滑化って両波整流の脈流を滑らかな波形にするためのものでしょうか?であれば τ>>T の条件は納得できますが、レベル検出後の波形観測に悪影響を与えないようにするためには、1回の音の持続時間をTdとしたとき Td>>τ>>T の条件も必要です。この場合の時定数τの決め方は例えば相乗平均を用いて τ≒√(Td・T)   とすればよいでしょう。

perusona1
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(_ _)m 対象の音は0.3msなので3.3kHzです。 勉強不足なのか…レベル検出と両波整流、ピーク検出が何を示すのかわかりません^^;; 名前的に両波整流は全波整流、ピーク検出は最大値を検出ですか? 一応、増幅のOPアンプのV+に+5Vを入力、V-をGNDすることで半波になると思います。 それを積分回路を通し、半波整流という形にするつもりです。

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