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殺人による逮捕について

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  • x530
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回答No.4

> 殺人を犯した人ってかなりの確立で捕まっていますけど、なぜ捕まるのでしょうか? ・ハイ。殺人などの重大犯罪の検挙率は96%程度で推移しています。 昭和40年代と比べ、警察の犯罪総件数に対する検挙率は、超低空飛行ですが、重大犯罪の検挙率は昔も今も変わりません。 > 夜間人通りの少ない道で人を刃物で殺した場合と仮定して、 ・これだけで、多数の犯人の情報が収集できます。 →足跡が残ります。 足のサイズ、靴の種類、大まかな体重。 ストライドから、身長、スピード。 靴の減り方などの癖。 そして、現場への足取りから、コンビニや24時間営業店の防犯カメラのチェックなど。 途中、車を使用すれば、タイヤ痕からの車種割り出し。 Nシステムに撮影された車のチェックなど。 ただし、捜査には莫大な資金と人員が必要です。 例えは良くありませんが、パンツを一枚盗んだ下着泥棒の捜査に1000万円も国民の税金を掛けられません。 DNA鑑定を一度行うと数十万円の費用が掛かります。 このため、コソ泥などの検挙率が低下しているのです。 潤沢な資金と人員が投入でき強力な科学捜査も行える重大犯罪を起せば、今でも日本国内では、逃げ切れないと言うことですね。

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