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病院に医療費を払わずに済みますか?

身内が胃にポリープができ、直径5cmの大きさにもかかわらず、担当医が内視鏡で切除すると判断し、数日の入院絶食で済む、との事でした。 その時、患者は、「大きいので内視鏡で取り切れるのか。手術した方が良いのでは?」という話もあったのです。 しかし、内視鏡で切除中、血管を破って出血し、2週間絶食入院。 その後、結局開腹手術し、今後のスケジュールも病院からもらいました。 が、手術後、高熱が出たり、腹部のドレーンからでる体液の色も変なので 患者は「化膿してるのではないか。熱も39度もある。」と看護婦や医師に訴えても「手術後はこうなる」と言い、ちゃんと診てくれず、ツライ状態を数日我慢したのです。家族が見舞いに来たら、目が黄色いのでやはりオカシイ、と再び訴え、やっと取り合ってくれ検査をしたら、化膿してました。それから1ヶ月以上も絶食での入院。歩行中貧血で倒れた事も1度ありましたし、スケジュール表なんて全然なんの為にずっとテーブルの上に置いておくのか。 素人判断ですが、こんな状態は医療ミスと言うか、怠慢医療ではないでしょうか? 始めから開腹していたら、負担も軽かったでしょうし。 泣き寝入りすりしかないのでしょうか?

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  • futukayoi
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回答No.6

ekomyaさん今日は。 この度は御身内の方の手術後の経過が思わしく無い由御心痛の程お察しいたします。既に専門家の方の御回答も寄せられている様ですし一般人の自信無しの話で恐縮ですが感じた事を一言だけ・・・。 先ずはじめに確認しておきたいのですがekomyaさんのおっしゃっておられる「内視鏡手術」と言うのは腹腔鏡下の胃切除の事なんですよね?胃カメラを使ったポリープ切除とは違いますよね? 何故確認したいか?というと出血の後2週間の絶食入院というのが普通の腹腔鏡下手術であんまり連想できないんですよ。普通は腹腔鏡下の手術であっても出血が酷ければ既に全身麻酔もかかっているでしょうからすぐに開腹して止血を行ってポリープ切除まで一気にやってしまう事が多いと思うんです。それができない何らかの事情があったのでしょうか?(例えば腹腔鏡で出血を止めようとして時間が掛り過ぎて血が薄くなった上に輸血も用意して無かったので開腹手術をすぐにやれなかったとか・・・) むしろ2週間の絶食入院というと胃カメラで出血した時に止血剤を散布したりエタノールを局注したりして止血して後は再度出血しないように絶食補液で安静・・・と、言う方が僕のような素人にはすんなりと頭に入るんです。 次にはっきりさせておきたいのは最初の手技から2週間後に開腹でポリープを胃部分切除?でとりに行った訳ですが術後数日は発熱したりする事は良くある事なので「化膿」という言葉がどう言う状態の事を言っているのかはっきりしない点です。「ドレーンの性状云々・・・」と書かれていますが普通胃切除の直後からドレーンから化膿(この言葉を使うと細菌感染という意味合いが強くなりますので・・・)した膿が出てくるという状態はあまり見た事無いですが・・・。特に上部消化管は胃液の関係で細菌感染を起こしにくいと記憶していましたが・・・。縫合部分からリークがあって腹膜炎になっているのなら納得できますが・・・(この場合小さなリークは絶食補液で自然に体網が塞いでくれるのを待つという治療が選択される事もあるのでこの経過でも納得できます)。 最後にこれも非常に気になるのですが「目が黄色いのでやはりオカシイ」という記述ですが普通は目が黄色ければ黄疸をあらわします。もし、この記述が黄疸をあらわしているなら黄疸を起こす原因はたくさんあるので偶然術後に胆のう炎を起こしたりする事もありますがなにか手術に関連した原因が無いか?(例えば抗生剤などで肝臓からの胆汁の排せつが悪くなったり、感染巣があるとやはり肝臓からの胆汁の排せつが悪くなったりして黄疸が起こる事もありますし・・・まさかとは思いますが総胆管の近くに何らかの結紮手技~例えば出血を止めようとして付近をまとめて縛ったとか糸針をかけたとか・・・)という点です。 少なくともこれらの点をはっきりさせないとミスとかミスでないとか言う以前に僕なんかは経過がよく理解できません。最終的に専門家がみても過失と呼べるような物が全く無くても(術後当然起こりうる合併症が運悪く続いた場合)同様の経過を辿る方もおられる訳ですから・・・。 疑問があるのなら主治医の先生にどうして長期入院になったのかの原因をよく聞いた方が宜しいかと思われます。その説明に納得いかない点がある場合は病状経過や写真などを借りてセカンドオピニオンを求めても良いでしょうし法律家に依頼して証拠保全をしても良いのかも知れませんが先ず詳しい経過を説明してもらう方が先だと思いますが・・・。 最後に・・・一般人の自信無しの分際で専門家の先生の御回答がある所にしゃしゃりでた無礼をおわびします。 御身内の方の一刻も早い全快をお祈りいたしております。 それでは。

ekomya
質問者

お礼

ありがとうございます。 私のようなド素人が、なんとか理解できる詳しいご回答だと思っております。 >(術後当然起こりうる合併症が運悪く続いた場合)同様の経過を辿る方もおられる これなのかなぁ、と思わざるを得ない感じです。 「ミス」と決め付けられないので、主治医に尋ねる。これが賢明と感じました。 ご指摘の通り、「内視鏡手術」でなく、「胃カメラでのポリープ切除」です。 同じモノだと思ってましたが、違うモノだったのですね。 この私の間違いで、かなり話が変わってしまうようで、どうしよう。 術後の高熱は確かに「あること」と言われていて、診てもらえなかったそうです。 結果的にはレントゲンを撮ったら、縫合漏れがあったようです。  >特に上部消化管は胃液の関係で細菌感染を起こしにくい そのとおり、上部です。  >縫合部分からリークがあって腹膜炎になっているのなら納得できますが・・・  (この場合小さなリークは絶食補液で自然に体網が塞いでくれるのを待つ どれくらい待つのでしょう。 1ヶ月半になりますし、座薬を使わないと39度まで発熱してました。 黄疸にかんしては、4,5年前に胆のうを切除している事も影響があったのかもしれません。これも看護婦も担当医も見逃してます。こちらからの指摘です。 それと、書き漏れてましたが、お腹がパンパンになったのに、腹帯を替える看護婦が、それに関して、「もともとお腹出てたじゃないですか」と言って終わりでした。昔医療が未発達の頃に亡くなった患者の祖父が、腹水がたまって死んだ、と言って、それを彷彿させたようで、見舞いにきた患者の兄弟も心配していた程。 これも、レントゲン後の処置で治りましたが。

その他の回答 (5)

回答No.5

内視鏡手術(腹腔鏡手術)における「血管の損傷」という状況は、治療上求められる状況でないのは確かなので広義の「医療事故」と表現することには異存がありません。しかしながらそれをこれだけの限られた情報で「ミス(=医療ミス)」あるいは「手技上のミス」と断じる部分が危ういのです。アクシデントとミスは違うものです。アクシデントに関しては適切な「リカバリー」がなされれば責任を果たしたことになります。適切なリカバリーの結果でもこうした入院期間の延長などが導かれたのであればこれも責任を追求する基準にはなりません。 手術適用の判断にミスがなく実際の手術上でも明らかなミスがなくともこういった「事故(アクシデント)」がおこりうる可能性があるか否か…ここなのです。 一般に外科手術を行うものであればこの部分で意見に食い違いが起こることはないと思います。不測の事態とはどこでも起こりうること。血管走行のアノマリーひとつとってもそれは起こりうることなのです。そうした事故状況に関して詳細な検討を行わねばこの部分は言及できないのです。それを行わずに断定することこそが「予断を与える」行為であると再三指摘しています。 また「一定の水準持った医療技術」か否かは特定の個人が判断できることではないのです。「十分な説明であったか否か」も同じです。あくまでも複数の医療の専門家と法曹の人間が詳細に検討した結果判断するべき事柄です。 全ての分かれ目はあくまでも「適切な医療行為(説明義務含む)がなされたかどうか」の1点です。 そしてその判断に際して、限られた情報で判断すること、特に感情に任せた判断をすることや詳細を知らない第三者からの予断を基準に判断することははなはだ危険であるということを理解するべきだと思います。

回答No.4

内視鏡手術を選択して施行し、その結果開腹手術を余儀なくされたとすれば、 内視鏡を選択した判断の間違いか、手技上のミスが有ったのは間違いない。 とすれば、当然医療側の責任になる。 開腹手術を勧められたのに、内視鏡を患者側が希望したのなら又別だが。 一定水準の技量とは技術上の事だけではなく、判断も含まれる。 患者への説明通りに、無事手術を終えれて、初めて一定の水準が有ると言えるので、あくまでも、術前に、今回のような合併症の説明が、つまり、出血、開腹、感染、長期の絶食、長期入院の危険が有ると説明されたかが問題で、それらの説明が有った上で、手術を受けたのならある程度は仕方がないかも知れないが。 但し、現在の日本に置いて、内視鏡手術で、今回のような、開腹、感染、長期の絶食・入院を余儀なくされるのは、「一定の水準持った医療技術」とは言えない。 更に、 この様な質問が有ると言うことは、危険性の説明が不十分で有ったことは容易に 推測できる。又は患者が危険性を理解できる程度に説明していないのだろう。 「何らかの説明がされた」ではダメで、十分な説明が不可欠なのだ。 また、院長、事務長に話しをする事を勧めたのは、病院側も穏便に済ませたいというインセンティブが働くことを期待してのことで、病院の責任追及より、”実”を 取れれば良いのではないかと思ったまでで。何れにしても金銭解決しかないので。 勿論弁護士を立てるのはある種の圧力にはなるが、弁護士を立てるのは費用も掛か るのでまず、話してみて、その結果で弁護士に相談しても良いのでは。 文句と言うより、この事に対する病院側の対応を聞くと言う形で。 ただし、始めから病院の責任を追及して、戦うのなら別です。 再度言いますが、これは明らかな医療事故です。 泣き寝入りする必要は有りません。

ekomya
質問者

お礼

ありがとうございます。 “専門家”という事ですので、興味も加えてお聞きしたいのですが、 スムースに治療が行く事は、余り無いのでしょうか? 身内が入院している病院は県立病院です。県庁所在地ではなく、 外れの方では大きい病院です。 私は、胃に大きなポリープがある、と聞き、大変驚きました。 ですから、大学病院とかガンセンターに行った方が良いよ、と しきりに勧めたのですが、  家族が看病や見舞いで通うのが大変な為、  内視鏡の先生は常勤ではなく、よそから来るベテランの先生らしいという情報もあり、 近くのその病院でお願いする事になったようです。(結局、執刀医は若い先生だったようですが。) 地方の医療とは、中央より、未熟なものでしょうか? 若い先生ではなく、ベテラン先生に代えてもらう事も出来るのでしょうか? 旅館の中居さんのチップ的にお金を積むものなのでしょうか? すみません。くだらない質問ですので、お返事頂かなくても結構です。ただの愚痴です。

回答No.3

「早く治るという期待を裏切った。 説明が十分でなければ、当然損害賠償の対象に成ります。」 早く直る期待を裏切ることが期待権の侵害にあたるのであれば、文頭で医療費は成功報酬でないと認めていることと矛盾するとおもわれる。 患者のもつ期待権とは「都合の良いことを期待する権利」ではなく「当然受けることが保証されているものを、その当然のまま受け取る権利」のことで、すなわちこの場合であれば「治療方法は1つではなく色々な方法があり、メリット・デメリットについて説明を受けることを<期待する>権利」であったり「内視鏡手術を行うならば当然一定水準の技量をもって施行されることを<期待する>権利」のことである。裏を返してこれらが満たされていたならば例え結果が患者の期待を裏切ったとしてもそれに関しての賠償の義務はない。 ここで質問文を読むと「当初から開腹手術を受けるという話もあった」と内視鏡手術以外の選択肢が術前にあったことが示されており、それならば通常そこで十分な説明を受けなければ同意書の提出などありえないはずで、たしかに中には十分な説明をせずに渡すとんでもない医療機関や医師がいるのは事実だけれども、この文章だけからそれを断じることはできないであろう。 それよりも問題視したいのは、「結果が期待を裏切ったら賠償を求めることができる」と誤解させうる表現に甚だ危さを感じる。正当な医療行為であったかは、治療行為そのもののみならず医療機関側の説明も含めて、あくまでもすべての行為行為に対して鑑みられるべきものであって、結果が期待されるものでなかったから正当ではなかったというものではない。 また不用意に院長や事務長へ直接話すような行為というのは逆に相手に付け入る隙を与えるようなもので、言い方次第によっては逆に立場を悪くしてしまうこともある行為だから勧められるものではない。それを行う前に必ず弁護士をたて相談することが一般人であればなおさら必要である。裁判でなくとも、弁護士が医療機関側と交渉を行うことはできるしそれが確実かつ安全である。 また内視鏡手術に関して、統計的な説明とあるが、説明の内容は患者が選択に際し悩みを解消するレベルのものであれば十分であるとされていて、~%~%と数字を並べることがその義務にあたるものではない。開腹手術のリスクと内視鏡手術のリスク、さらに考えられる事態を整然と説明し患者の得心を導くものであればこれで十分のはずである。得心が行かなければ同意書の記入をすることも無く、示された状況からは、そのレベルはわからないが少なくとも何らかの説明はされていたと推測することができる。それ以上の部分はカルテ内容や詳細な聴取を行わないとできるレベルのものではない。予断を与える言葉は甚だ危険である。

ekomya
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、なんとも、難しい…2、3度読み返ししてみました。 確かに、私も考えていました。もし、弁護士だとかなんだとかという 話に発展したら、事情徴収的な事をしないといけないんだろう、とか 病院側はカルテ改ざんなどはしなくても、口裏を合わせるような防衛手段は するに決まってるだろう、なんて。 1回目のご回答も合わせてよ~く読み返し、いろいろ考え、調べてみます。

回答No.2

確かに医療は「成功報酬」でははありません。 先ず最初に、内視鏡的ポリープ切除の利点(腹を切らなくて良い、入院期間が短い等)は説明されたとは思いますが、逆に今回起きてしまった様なリスクの説明がどれ程あったのか? その病院での成功(または失敗)の統計の説明は有ったのか? 具体的には、年間何例内視鏡的ポリープを施行して、合併症が何例か、しかもその内容がどの様なものか?特に5cm大のポリープの場合がどうなのか? 合併症が起きた場合、どの様な物で、どうなるのか等の説明を十分に受けたのか? その上で、内視鏡的ポリープ切除を受けるのを同意したのか? 内視鏡と開腹のメリット、デメリットを説明されて同意したのなら、後は手技上の 問題と成りましょうが、それにしても早く治るという期待を裏切った。 説明が十分でなければ、当然損害賠償の対象に成ります。 病院と交渉すべきです。先ず、院長または事務長を対象に。 治療費の減免+慰謝料+休業補償をもらうべき。 病院もこの種の保険に入っています。念のために。 なを、「同意書」は「これこれの処置、手術を受けることを承諾しました」というだけで「何があっても、文句を言わない。免責される」と云う物ではありません。 「同意書」無しに、切ったら医者は傷害罪に問われる事もあります。 最後に、これは「医療事故」と考えて下さい。 病院と交渉して、誠意が見られなければ、弁護士と相談しましょう。 その時、メモでよいから起こったこと、云われたこと云ったことを出来るだけ詳しく記載しておきましょう。

ekomya
質問者

お礼

ありがとうございます。 院長か事務長に話をするものなのですね。 そんな事も何も知りませんでした。 ただ、頭の良い人相手にひるむ事なく、話をできるか。 当の本人はまだ入院中でゴハンも食べて無いし、体調も悪い時もあり、 “訴訟”なんて考えもしていないと思うのです。 そして、私も実家を離れて今回お正月で帰省して、様子を知ったので、 行動に移す家族は現地に居ない。 退院後の数ヶ月経った頃なら、私が春のGW位に帰省するので、 話を勧めて(進めて)みるつもりです。遅いでしょうか?

回答No.1

全ての感情的ないきさつは排して回答に臨みます。 医療費は成功報酬ではありません。治療がつつがなくいくのも、問題が生じて2転3転したとしても扱いは実は同じです。ですから(少なくとも一旦は)払わなければならない。これが回答と考えます。 それを理解したうえで民事訴訟を行い(もちろん和解でもかまいませんが)判決を受けて賠償という形で補償を受け取る形になります。 補償を受けられるかは「行われた医療行為が正当性のあるものかどうか」この1点に尽きます。医療機関がわに過誤があれば当然それに見合う補償が示されます。またその中に含まれる正当な部分に関しては支払いをすることが再度確認されるかもしれません。そのときにも注意しなければならないのは『医療費は成功報酬ではない』という部分です。これは大原則と考えてください。 医療ミスかどうか怠慢医療かどうかは、その行われたところの医療行為や経緯を双方が示す確実な証拠に基づいて検討しなければならない内容ですので、限られた環境では判断をすることは不可能と考えます。この分、詳細に示していただきましたがekomyaさまの側だけの情報だけでは判断できないのです。 アドバイス) 医療ミスとして医療訴訟をおこされるなら、まずは弁護士とご相談なされることです。法的な事柄ならばそちらで改めて十分な説明が受けられると思います。行政が提供する無料相談も役立ちますが、個別の立ち入った事例に関しては正式な相談が必要になるかと思われます。

ekomya
質問者

お礼

『医療費は成功報酬ではありません』    …なるほど、納得です。 ありがとうございました。 この場をお借りして、もう一言二言。 手術前に「念書」…多少失敗しても病院側に責任を問いません的なもの… を書かせるのって、ある意味、スゴイ。 医療とは、テキトーなものなのかと、今回つくづく思います。 私自身が過去に診てもらった各種先生もピンキリ。 旦那さんも医療業なので、しょうもない先生の話もよく聞きます。 ですが、今回のような事位じゃ、訴訟までもないのでしょう。 所詮、下級民の命なんぞ、価値など無い、と感じさせられる病院でした。

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