年賀状について

質問

今年自分が出した年賀状で、
「宛名が不十分で配達できません」
「転送期間を過ぎたため配達できません」
という印が押されて返ってきました。
見ると宛名が途中のと住所変更されたものでした。
慌ててそのはがきに住所を書き足し、修正して
ポストに入れたらまた返ってきました。

こういう場合は新しいはがきに
書きなおさなければいけないのですか？
それかそのはがきに切手を貼れば、
配達してくれるんでしょうか？

回答No.2

rty · ベストアンサー

お答えします。はがきを投函し、郵便局が、郵便番号の識別機械を通す際、肉眼では確認できない、バーコードをはがきに印刷します。もし、そのはがきに問題が無ければ、相手先に送られますが、問題があった場合は、差出人の郵便番号をはがきに印刷して、送り返されます。その場合、例え修正して、再び投函しても、機械が自動的にはじいてしまい、再び送り返されてしまいます。これは、郵便番号が７桁になった際、導入されたシステムで、本来は経費削減のため、配達先のバーコードを打つというのが、導入のきっかけですが、年賀状のように、消印が無いはがきについては、二重投函を見つけ出すシステムでもあるようです。従って、新しいはがきにて投函することをおすすめします。

お礼

詳しい説明ありがとうございます。
ということは切手を貼って出しても
あやしいかもしれないんですね・・・
新しく書き直した方が良いみたいですね。

回答No.4

Travelsaving

すでに、「宛名が不十分で配達できません」や「転送期間を過ぎたため配達できません」 などのスタンプの押印されたものは、「一旦差し出された郵便物」となり、郵便料金の役目は完了しています。
　再度同じはがき（年賀葉書を含みます）や封書をあて先だけ変更して再度差し出す場合は、改めて郵便料金の納付（郵便切手の貼付）が必要になり、加えて表面のわかりやすい位置に「再差出」と記入（朱書が望ましい）します。
これにより、再度、郵便物として完全な形になります。

今回の事例では、
１回目の還付理由は「宛名が途中のと住所変更」のため、
２回目の還付理由は「郵便料金未納」のためです。

赤で修正されたものは、郵便局に転居届が提出されており、転送期間内の郵便物に移転先の新住所を郵便局で書き加えたものです。

次に，バーコードの件ですが、郵便物には見えないインクで印刷しております。
バーコードはいずれ消えてしまう程度のものであり、数日程度しか認識しませんし、引受の意味合いを持つものではありませんから、機械でははじかれることはなく、二重（三重）に上書きされるだけです。

回答No.3

mimidayo

会社宛てに届いて居るものの中で、住所を書き直して（タック紙に貼って）切手が貼ってあるものがあります。
また、切手が貼っていないまま、赤字で修正されたものもありました。（これは誰が修正したかわかりませんが）
切手を貼れば届くと思いますが。

お礼

ありがとうございます。

皆さんの意見を見ると、
書き直す方が良いみたいなので
普通のはがきに書き直します。

回答No.1

kensaku

消印が押してなければ、そのままいけるかもしれませんが、切手を貼れば確実ですね。
ただ、受け取った側は汚れた賀状が届くことになるので、予備があるなら書き直したほうがスマートだと思います。

お礼

お早い回答ありがとうございます。
もう新しい年賀状がないので切手を貼ります。