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表面実装積層アンテナのハンダ方法について

表面実装タイプ積層アンテナのはんだ付けを行おうと思っています。フロー方式やリフロー方式で使う機器などはありません。 そこで、ペーストハンダとヒートガンを使いはんだ付けを行おうと思うのですが、この方法ではんだ付けはできるのですか? また可能だとしたら、注意する点などはあるのですか? 積層アンテナ: http://roots.tdk.co.jp/rootsm.asp?ID=TJA545&NO=ANT1085-4R1-01A&RT=1&DS=0

みんなの回答

  • take0_0
  • ベストアンサー率46% (370/804)
回答No.1

ヒートガンだと温めたくない素子側が先に温まりますので、半田が融ける温度になるころには、素子はそれ以上の温度になるわけですよね。耐熱性は大丈夫なのでしょうか。 私なら、基板の下からホットプレートで熱します。一度使うと手放せなくなりますよ。 底面中央にGNDパッドのある、比較的熱に弱い素子でも付けられます。私はペーストハンダを入手するのが面倒なので、ハンダを基板に薄く付け、フラックスを塗ってから素子を置いて付けています。 ハンダの表面張力でセルフアライメントしますので、均等にハンダを付けておくのがポイントです。融けたら少々ゆすって位置決めし、上から押さえてます。

参考URL:
http://www.monotaro.com/p/0918/9923/
ararasi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素材はセラミック製なのは分かっているのですが確かな耐熱性(内部)については把握していないため、安価なアンテナなのでいくつか試してみようと考えています。 ホットプレートでも可能なのですね。ヒートガンよりも簡単にできそうですね! ホットプレートの購入が可能だったら、試したいと思います。 素子底面をはんだ付けするような記事がなかったため、とても参考になりました。 貴重なご回答にとても感謝しております。

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このQ&Aのポイント
  • 足の小指をぶつけた際に「ポキッ」と音がし、内側にはくっきりと輪のような青あざができています。足の甲を叩くと少し痛みがありますが、見た目の腫れは酷くないです。青く痣ができている程度です。骨折の場合、腫れは紫になります。一週間ほどで腫れが出るため、病院へ行くことをおすすめします。
  • 骨折の見分け方として、ぶつけた際に「ポキッ」と音がした場合や、骨を触ってズキンと痛む場合があります。また、骨折の腫れは紫色に腫れ上がります。足の小指をぶつけた場合、内側に青あざができ、足の甲を叩くと少し痛む可能性があります。一週間ほどで腫れが現れるため、一度病院を受診することをおすすめします。
  • 足の小指をぶつけた際に「ポキッ」という音がし、内側に輪のような青あざができています。ただし、痛みはあまり強くなく歩ける程度です。足の甲を叩いても痛みは軽いです。見た目の腫れはあまり酷くなく、青く痣ができている程度です。しかし、一週間ほどで腫れが出てくる可能性があるため、病院を受診することをお勧めします。
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