• ベストアンサー

「パッ」と点いた電球を「ふわぁっ」と消す方法

タイトルの通りです。 PICマイコン、トランジスタ(2SD633)を使って電球を点滅させる回路を作ったのですが、単にパッパッと点滅させるのではなく「パッ」と点いて「ふわぁっ」と消えるように改造?したいのです。 今現在はトランジスタは単にリレーのようにON、OFFの役割しかしていません。 抵抗等で増幅率を徐々に下げていけば実現可能なのですが、トランジスタが発熱してしまうので、なにか良いアイディアは無いでしょうか?

  • 科学
  • 回答数7
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hot-tea
  • ベストアンサー率25% (20/78)
回答No.4

ちらつくのがわからないくらい速くON・OFFを繰り返すと暗くなります。 だから、始めはONを長く、OFFを短く。だんだんとONの時間を短くすると、暗くなってきます。 また、ON・OFFの比を変えることで、ゆらゆらと変化もできます。

motokichi
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は以前その方法を思いついたことがあったのですが、その時はあまりにもバカバカしい方法に思えて候補からは外しておりました。 改めて言われてみると「なるほど」ですね。 ON、OFFの組み合わせ、タイミング次第で明るさを自在に操れますもんね。 ただ、その信号のプログラムをPICマイコンで行なうのは結構大変かも知れないですね。でもチャレンジしてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.7

#6のmmkyです。質問がまとめられましたね。 発熱が問題でしたら#4のhot-teaさんと#5のmickjey2の指摘の 通りです。 追伸まで

motokichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。準マスターを選定するに当たって#5のmickjey2さんとmmkyさんで悩んだのですが、「インバーター方式」の方で見事問題解決できましたのでmickjey2さんを準マスターに選ばせて頂く事に致しました。申し訳ございません。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.6

エミッター直接接地型で利用のトランジスタのスイッチング (On-Off)特性は急峻です。その特性ゆえに「ふわぁっ」とは消えないの ですが、この特性をなまらせればすこし「ふわぁっ」とに近くなります。 そこで、方法としては、エミッター端子とグラウンドの間に小さな抵抗 (数オ-ム程度)の抵抗を挿入します。そうするとOff近くのベース電圧 でエミッターフォロアーの特性になりますので、Offが緩やかになり、 お望みの「ふわぁっ」とに近くなると思います。程度によりますが。 ベース電流Ibはベース抵抗Rb、エッミター抵抗Re としますと Ib=(Vb-0.7)/(Rb+βRe)   β:電流利得:150から250の間 コレクター電流Ic=βIb=β(Vb-0.7)/(Rb+βRe) =(Vb-0.7)/{(Rb/β)+Re)} ということでReは意外と効きます。 大きなベース抵抗は入っていると思いますが、これも効果があります。 エッミターに挿入する抵抗値は電球に流す電流にもよりますので ボリュームでも使って確認してみてください。 それでもという場合は#1nitscapeさんの方法のコンデンサーを大きくする 方法が適当かなと思います。 アドバイスまで

motokichi
質問者

お礼

ありがとうございます。 ベースとエミッタの端子間に数Ωの抵抗ですね? コンデンサは当然付けたままでですよね? とりあえず実験してみます。 非常に参考になりました。 ありがとうございます。

noname#11476
noname#11476
回答No.5

バイポーラトランジスタの2SDでは大きなベース電流が必要ですし、消える途中ではトランジスタの発熱も大きくなります。 更に大容量コンデンサを使ったとしても今度は大きな充電電流が必要になりますから、一番賢いのはhot-teaさんがかかれている方法です。 こういう手法で制御する方法を「インバータ方式」といい、よく行われている方法です。 高速応答が必要になりますので、ベース回路部分の応答速度を早くするためにコンデンサなどは除去します。

motokichi
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は以前その方法を思いついたことがあったのですが、その時はあまりにもバカバカしい方法に思えて候補からは外しておりました。 改めて言われてみると「なるほど」ですね。 ON、OFFの組み合わせ、タイミング次第で明るさを自在に操れますもんね。 ただ、その信号のプログラムをPICマイコンで行なうのは結構大変かも知れないですね。でもチャレンジしてみます。 「インバータ方式」て言うんですね、勉強になりました。 NO.4の方と同じ文章で申し訳ありません。 ありがとうございました。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.3

#1さまと同じくですが,コンデンサを並列に繋いでみては?

motokichi
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。 NO.1、NO.2の方と同じ文章で申し訳ありません。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

コンデンサー容量でかいの入れるとフワッテ消えると思いますよ

motokichi
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。 NO.1の方と同じ文章で申し訳ありません。

  • nitscape
  • ベストアンサー率30% (275/909)
回答No.1

コンデンサの容量を大きくしてみたらどうでしょう? スーパーなんとか(スーパーキャパシタ?)という超大容量のコンデンサなどは1F(1ファラッド)ぐらいの容量もあるようです!確か秋葉原の秋月電子で売っていたと思います(数年前の記憶なのでもう扱っていないかもしれません)。

motokichi
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 ご指摘の方法は既に試したのですが、点滅速度を速くした時に充電が追いつかなくなって、電球が暗くなってしまいました(^_^;)。 他の方法も検討してみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • トランジスタの増幅率を一定に保ちたい

    トランジスタの増幅率を常に一定に保つ方法をご存知の方おられませんか? トランジスタのベースにPICマイコンからの信号を流し、 そのトランジスタで電流(信号)を増幅し電球を点滅させる回路を製作しています。 マイコンからベースへの配線にはコンデンサを並列に繋いでおりマイコンの信号がOFFになった時にベースへの電流が(コンデンサの放電によって)徐々に小さくなり、それにより増幅率が下がり電球はふわっと消えるようになります。それは一応成功なのですが しばらくこの回路を動作させていると、増幅率が低下した事による発熱で逆に増幅率が上がってしまうのか電球が点灯しっぱなしの状態になってしまいます。 で、電源を落としてトランジスタを冷やしてから再度ONすると元にもどり、またしばらくすると点灯しっぱなしになります。 トランジスタが発熱してもず~っと電球がふわぁっと消え続けるような点滅をさせたいのです。 トランジスタの増幅率をトランジスタ自身の温度変化等に関わらず一定に保つ事は出来るのでしょうか? 以前にオペアンプを使ってその様な事が出来るというのを聞いた事があるような気もするのですが、ご存知の方おられましたら詳しい方法を教えて下さい。

  • 自動車で電球を点滅させる方法について

     12VBTの車で、15Wくらいの電球を1個、1秒間に1~3回ぐらい点滅するシステムを作りたいのですが、下記の条件で作りたいので、どなたかよろしくお願いします。  1.マルチバイブレーター回路を利用する  2.1の発信には、集積回路(IC)を使う(ICの品番もお願いします。)  3.電球を点滅させるには、リレーを使うと音がうるさいので、トランジスターでON,OFFをさせる。  4.申しわけありませんが、回路図と部品(トランジスタ、コンデンサ、抵抗など)の数値と、プリント基板  回路図もおねがいします。  基板から自分で作成して、組立をしますので、注意点がありましたらそれもお願いします。

  • 簡単な音センサーの作り方(トランジスタ1石程度で)

    こんにちは。 マイコン(PICマイコン)の入力に 使うため、音センサーを作りたいと 思っています。 (音量に反応して、LEDを点滅 させます。 正確な計測を行うわけではなく、 あくまで、大きな音なら明るく、 小さければ暗く、といったような 用途です。) 次のようにとりあえず 作ってみました。 (電子回路は、全くの初心者 です。音センサーは作るしか ないので、やむなくです)。 1、トランジスタ一石(一石の交流増幅回路   の一番簡単な形です。コレクタを   PICの入力に、ベースをマイクに   つないでいます)。 2、電源は、PICと同じ電源で代用(6V) 3、整流回路は作らない(半分のみでも、   PICに入力できれば、一応は、   音に反応するはずと思い省略。   後に、考えて追加します)。 これで、全く反応しません。 以前、ギターの端子から、 トランジスタ増幅回路経由で、 LEDを点滅させたことがあります。 そこで、今回は、PICマイコンとの 相性がうまくいって いないのだと思います。 6V、トランジスタ一石では、 PICマイコンの入力に足りないのでしょうか。 (PICの場合、数十ミリA、数Vの入力は 必要そうですが)。 とにかく、回路の安定性、危険度は 無視して、雑でも、動く回路が 作りたいと思っています。 なにか、アドバイスできる人がいましたら (代替方法でもかまいません) よろしくお願いします。

  • PICで電球の明るさをコントロールしたい

    以前にPICの出力ピンにトランジスタを繋ぎ12V5Wの電球を点滅させる実験をしました。プログラムはPWM制御風に作成し、明るさのコントロールも出来ました。 今度は12Vで10W~数十Wをコントロールできないかと思案しております(もちろんPWM風で)。 そこでPIC程度の信号でも大電流を制御可能なFETがないかと思いつきました。 要するに「超高速のON、OFF信号で大電流(直流)をコントロールできるリレー」のような役割をしてくれる電子部品が欲しいのです。 FETの知識は無いのですが、なんとなくFETの中になら普通(?)のトランジスタよりも理想に近いものがありそうな気がしたので・・・。 おすすめがあれば型番を教えてください。 あと、出来たらPICの出力ピンと電球、電源への配線方法も教えて頂けると助かります。 よろしくお願いします。

  • パソコンの電源ON/OFFをマイコンで制御

    今、PICマイコンでPCの電源をON/OFFをコントロールする回路を考えています。 電源をON/OFFのコントロールというのは、パソコンのスイッチをリレーやトランジスタなどに置き換えることでコントロールしようということです。 電磁リレーを使えは確実だと思うのですが、リレー駆動用のトランジスタなど部品が大きく&多くなってしまうので、半導体を使いたいのですが、マザーボード側の回路がどうなっているのか知らないので、躊躇しています。トランジスタを使って駆動できるでしょうか? ちなみに、秋月電子で取り扱っているPICマイコンを利用しようと思っています。 //考えている構成 リモコン スイッチ  ↓    ↓ マイコン→電磁リレー       ↓     マザーボード

  • フォトカプラーの使い方

    PICマイコンからの信号をトランジスタのベースに流し、そのトランジスタでスイッチングして電球をON、OFFさせる回路を製作しました。 しかし、トランジスタの場合エミッタ接地にしなければ電球が十分な明るさになりませんでした。 そこで、リレー以外でトランジスタの代わりに高速でスイッチングできる素子を探していたらフォトカプラーという物を見つけたのですが、このフォトカプラーという物は上記の様な目的には使用可能でしょうか? 出来たら具体的な使用方法も教えて下さい。 ちなみにPICからの信号は5V、15mA程度、点灯させる電球は12V5Wです。 よろしくお願いします。

  • トランジスタの使用法

    低周波トランジスタの2SD633とPICで12V5Wの電球を点灯させる回路を作ったのですが、トランジスタの使用方法について疑問が湧いてきましたのでどなたか教えて下さい。 PICからの信号を抵抗を通して2SD633のベースに流し、それを増幅させて(スイッチングさせて)12V電流をコレクタ-エミッタ間に流し、電球を点灯させるという回路です。 12V電流部分の部品の配置に関してですが、 1・・12Vの電源→コレクタ→エミッタ→電球→グランドの順に配置するときちんと点灯するのですが 電球の位置を入れ替えて 2・・12Vの電源→電球→コレクタ→エミッタ→グランドの順に配置すると一応点灯はするのですが点灯しているのかどうかが分からないくらい暗くなってしまいました。 トランジスタと電球を複数個ずつ使用する為電球の-はソケット部分ですぐにひとまとめにしてGNDに戻したいと思うのですが1の方法では電球の-を出た後でトランジスタでスイッチングするような形になるためそれが出来ません。 2の方法できちんと明るく点灯させる事は出来ないのでしょうか? 1、2の方法共にPICの電源電圧は5VでPINからの電流は5V 20mA程度です。 ベース電流の制限用の抵抗は470Ωを使用しています。 トランジスタの使用方法が間違っているのでしょうか? それとも2の場合のアースの取り方が間違っているのでしょうか? 増幅率の問題でしょうか? なにぶんシロウトなものですので分かりやすい言葉で教えていただければ非常に助かります。 よろしくお願いします。

  • PICを使ったLED回路について教えて頂きたいです。 電源12から5V

    PICを使ったLED回路について教えて頂きたいです。 電源12から5Vに変換し遅延回路を通してPICへ入力。ポートBを出力にしポートBの各ピンからトランジスタTD6083?へ接続。トランジスタアレイからLEDマイナスへ接続してます。  これだと、電源オンにしリレーに電流を流すとLEDが点滅致します。(点滅プログラム書き込み済み) 電源を入れてLEDが常時点灯。リレーに電流を流すとLEDが点滅という感じにしたいんですがアドレスお願いします。

  • PIC回路

    PIC回路についてですが、PICのポートBを出力にし電流を増幅させる為にトランジスタTD62083APGにつないでます。それだと、トランジスタからの出力はマイナスになるんですが、それをプラス出力に出来ますでしょうか?

  • 7セグメントLED

    7セグメントLEDを使った回路を書いたのですが、電流増幅のためのトランジスタの電源⇔コレクタ間に短絡防止の抵抗を入れるように指摘されました。 マイコン(PIC)⇔ベース間には5.6kΩの抵抗が入っています。 ベースの短絡防止のために、電源(5V)⇔コレクタ間に入れる抵抗はどのくらいの値がベストでしょうか?