ＥＴＣ割引を利用しての賢い使い方は？

質問

名神の京都南から北陸道の武生までの区間を通行するのですが、ＥＴＣ割引を利用しての土日と平日の賢い使い方を教えて下さい。
　カードは数枚あるので、百キロ以内なら半額になるサービスなど駆使できるのですが、いまいちややこしくてよくわかりません。
　もし休日の昼間の利用なら素直に目的地まで行ったほうがいいのでしょうか。

回答No.1

emsuja · ベストアンサー

普通車料金で、京都南・武生間は 4000円だと思います。
通勤割引を使用する場合は、100Km 以下の距離が対象ですので
彦根・米原・長浜いずれかのインターで一旦一般道へ降りて
ETC カードを別なものに差し替え後、再度同じインターから高速に入るだけです。
一例として
京都南・長浜が 2600円→1300円
長浜・武生が 2000円→1000円となり
合計 2300円となります。
ガソリン代換算で 10リットル分ですね (^^ゞ
当然ですが、長浜インターでの出入りが午前6時から9時若しくは
午後5時から8時の間である必要があります。
通勤割引は平日・土日関係なく適用されますので活用しましょう。

出発が遅れて、京都南を9時前に入り、長浜での高速乗り直しが9時を過ぎてしまった場合は、長浜・武生間が割引非対応になりますので料金が
3300円になってしまいます。

お礼

ありがとうございます。
大変細かくて解りやすくとてもたすかりました。
賢く使うとかなりお徳になるのですね！

回答No.2

t-rac

Ｎｏ．１さんに補足です。

京都南→長浜は、京都南から大津までの区間は大都市近郊区間なので通勤割引が適用になりません。
従って、京都→長浜を半額（１３００円）にするためには京都南を６時までに入らなければなりません。（早朝夜間割引）
京都南６時をまわってから入ると、京都南→長浜は１５００円になるので注意してください。

あとの長浜→武生は、６時から９時の間にどちらかのＩＣを通過するだけです。

どっちみち、ＥＴＣカードは１枚でＯＫですね。

＞もし休日の昼間の利用なら素直に目的地まで行ったほうがいいのでしょうか

そうですね、休日の昼間となれば何も割引がありませんので素直に！行った方がいいですね。

ちなみに平日の昼間でも京都→武生の走行の場合は素直に！行った方がいいですね。

お礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。いろいろと細かい料金体系があるのですね。
質問してよかったです。