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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:答弁書・口頭弁論についてお教えください。)

答弁書・口頭弁論についての質問

PPPOEVENの回答

  • PPPOEVEN
  • ベストアンサー率30% (89/292)
回答No.2

民事では訴状を読み上げることはほとんどありません。 「読み上げません」と言い切ってもいいくらいです。 で、何をするのかといえば次回の日取りを決めるだけです。 およそ5分程度で終わります。 事件番号と原告、被告名の読み上げなど形式的なことがありますが、別に構えていくようなことはありません。 答弁書が来たのがおかしいというのはなぜでしょうか? 訴状に対して第一回期日までに答弁書を提出するのは当然のことです。 と、言うより、裁判所から訴状を相手に届けるときに、「答弁書を提出してください」という説明が添えられています。 また、弁護士をつければ被告本人が来ないのは基本的な流れです。 被告が来ちゃだめだという規定はありませんが、来なくてもいいという規定はあります。 ただ、正直言ってこんな基本的な流れは提訴する前に学んでおくことですよ。 私も本人訴訟推奨派ですが、何も勉強せずただ勢いで訴えていいなんて思っていません。 最低限、裁判の流れ、訴える内容の法的根拠、構成要件、判例などは学び、一度似たような事件の裁判傍聴くらいしておけとと言っています。 また、相談員の方というのは裁判所の職員の方かと思いますが、裁判所は公平中立である以上、「どうすれば勝てる」ということは絶対に教えません。 教えているとすれば職務規定上、問題です。 あくまで、民事訴訟法に基づく訴状の書き方や必要事項など一般論しか教えません。 特に注意したいのは、ここで質問しても裁判所に言ったことも無い素人にも満たない人が、ああだこうだとあたかも経験者の振りをして根拠のない感想文を書いている人が大半です。 9割近い回答はちょうとした経験者なら正気の沙汰とは思えない回答場仮掲載されています。 それに対して「その解答は間違っているので鵜呑みにしてはならない」と注意喚起すると「マナー違反だ」と管理者が削除してしまうため、結果として誤った回答だけが残ってしまうという構造的欠陥があります。 ですから、本人訴訟は良いとして、最低限バックサポートしてくれる弁護士くらいは抱えておくべきです。 例えば30分5000円の一般相談で訴状の添削などをしてもらい、訴状の弱いところ、相手の落としどころなどをレクチャーしてもらうべきです。 弁護士は制度改正以前で合格率2%の狭き門です。 東大法学部出身で受験しても落ちて当たり前の世界です。 そんな人に、「答弁書が出てきておかしい」といっているような人が太刀打ちできるか私は疑問です。 百戦錬磨の相手に丸腰で行って勝てると思っているとは、ちょっと甘く考えすぎです。

nirareba18
質問者

お礼

>答弁書が来たのがおかしいというのはなぜでしょうか? こちらですが、訴状を出して3日目くらいに答弁書が届いたのでビックリしたと言うのもあります。色々調べたところギリギリが多いとか・・・。 >ただ、正直言ってこんな基本的な流れは提訴する前に学んでおくことですよ。 その通りです。すみません。ただ、本やサイトなどだと不安でナマの声が聞きたかったというのもあります。 >また、相談員の方というのは~ こちらは相談員の方も言っておりました。詳しいことは聞きませんでしたが、細かい部分まで話を聞いてくれ丁寧に1から訴状を書いてもらいました。相談しに行っただけで、訴状を出す気はなかったんですが。 >特に注意したいのは、ここで質問しても裁判所に言~ 最終的には裁判前に一度、弁護士に相談します。 >百戦錬磨の相手に丸腰で行って勝てると思っているとは、ちょっと甘く考えすぎです。 額は70万程度と小額ですが、色々調べましたら相手側の弁護士は有名な弁護士?でした。今は怖いっていう気持ちが一番です。また、今回の質問は裁判の具体的な流れを体験者の方に聞きたかったと言うのもあります。

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