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音楽マスタリングの割れについて

現在、音楽活動をしていて、音楽CDプレスをすることになりました。業者にマスタリングもプロのエンジニアに頼んでしまおうと思っているのですが、ひとつ分からないことがあります。音楽を提出すときに、 1.0dbを超えても割れていないように聞こえているのがよい 2.0dbは絶対に超えてはいけない。割れていないでも小さいのがよい どちらがいいのでしょうか?ご存知の方、ぜひよろしくお願いいたします。

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  • ymrs
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回答No.1

納品はDATですか? DATの場合(CDの場合もそうですけど)0dbまでしか記録できないのですから0dbを超えて録音する事は不可能ですよね。 >2.0dbは絶対に超えてはいけない。割れていないでも小さいのがよい 曲中の一番大きな場所でDATの入力がマージン0(0db)になるのがベストです。 でもなかなかうまく行かないし、そこに余裕を持たすと全体が低レベルになりダイナミクスか稼げませんので、その一瞬のピークを歪まないようにトータルコンプで押さえるのが通常のやり方です。 民生機のDATは、入力が 0dbを多少でもオーバーした場合クリップするのを防ぐため強力なコンプレッションがかかります。 ほんのちょっとならOKですけどそのコンプがわざとらしくてやりすぎると嫌な感じなんです。 はでに入力オーバーした場合はコンプが追従しきれずにデジタルノイズとなっていわゆる『割れ』ます。 アナログテープコンプのように小気味良くはかからないので絶対避けるべき。

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