- ベストアンサー
緑色の発光ダイオードの材料
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そうですね、現段階の緑色発光ダイオードではGaP、GaAs、GaAlAs、GaAsPが主流です。でも、開発途中ですがZnOなどで緑色発光が起きることが確認されていて、新機能発光ダイオードとして注目されています。 次に大型ディスプレイですが使用されている半導体材料は、上記に記載した材料で高輝度化を達成したものが主に使われています。さらに大型ディスプレイに使われている平面表示素子はハイブリット型とモノリシック型があります。ハイブリット型は組み立て基板状に個々のLEDチップをマトリックス状に配列して素子を形成するもので、モノシリック型は結晶基板状に発光点をマトリックス状に形成して素子として用いるものの事です。
その他の回答 (1)
- pen2san
- ベストアンサー率37% (260/696)
シャープ(株)のページによると、通常の輝度で緑色は GaP、高輝度で AlGaInP on GaAs。
お礼
ありがとうございます。一つの材料でも、組成比の違いでいろいろな色を発光できるんですね!!!
関連するQ&A
- 赤色発光ダイオードと青色発光ダイオード
赤色発光ダイオードと青色発光ダイオード 赤色発光ダイオードのバンドギャップが1.867eV 青色発光ダイオードのバンドギャップが2.649eV でした。 実際に使われている半導体材料はなんでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 発光ダイオードについて
大学のレポートで、発光ダイオードとON電圧について考察せよというものが出ました。 ネットで調べてみると、ダイオードの色の違いは半導体の材料によって異なるというものしか見つけることができず、ON電圧とどのような関係があるのか、理解することができませんでした。 わかる方がいましたら、ぜひ教えて下さい。
- ベストアンサー
- 物理学
- 発光ダイオードについて
こんにちは 基本的なことを教えて下さい。 発光ダイオードは、P型半導体とN型半導体がくっついています。 そのN型の部分にマイナス、P型のプラスを繋ぐと、N型にいる 自由電子が空乏層、P型からは自由ホールがやってきて、これらが 合体して光を出します。 質問 1. N型半導体の変わりに、銅等の金属を持ってきて、電圧を かけても、光は出ないのでしょうか? たぶんで出ないと思いますが、なぜでしょうか? 2. P型半導体とN型半導体は、ガリウム砒素を使用するらしいですが、 P型半導体にガリウム砒素、N型半導体にまったく異なる化合物を 使用しても発光するのでしょうか?
- 締切済み
- 物理学
- 発光ダイオードについて
発光ダイオードで教えてください、電源は3ボルトの電池で赤色の発光ダイオードを点灯させたいのですが、間に入れる抵抗は何オームがよいのでしょうか?。 また抵抗は絶対必要でしょうか、宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(ホビー・玩具)
- 色が変わる発光ダイオードの仕組み
発光ダイオードに、色が7色に変わる機能がついているものがあると思うのですが、どのような仕組みで色が変わるのかわかりません。 どなたか教えてくださると幸いです。
- ベストアンサー
- 科学
補足
プロフェッショナルな回答ありがとうございます。モノリシック型はハイブリット型よりも集積化が可能ということなのでしょうか。また、結晶構造が六方最密格子であるGaNと立方最密格子のGaP・・・などはモノシリックとして、同一結晶基板上には形成できないのでしょうか。