英文法か英単語か

質問

質問です。
高校三年生ですが、英単語か英文法どちらからやればいいでしょう。
両方同時に進行は辛いです。

もしくは両方同時進行のほうがいいでしょうか？

回答No.7

Parismadam · ベストアンサー

はじめまして。

ご質問：
＜高校三年生ですが、英単語か英文法どちらからやればいいでしょう。＞

目的にもよります。

１．ただ、受験生であれば、大学合格が目的であれば、迷わず「英文法」と答えるでしょう。

２．理由は、英語受験に出題される問題は、殆どが「文法」に関する問題だからです。

３．英作文、長文、整除問題、和訳、全て文法についてどれだけ知っているかをチェックする問題ばかりです。

４．英単語は、英文法を勉強しているうちに、自然に覚えることができます。特に、英文法が終って、長文対策に取り組む前に、読解の訓練をしますが、この時、重要構文を含んだ中文に慣れることで、単語も自然に覚えてしまうのです。

５．また、英単語よりむしろ英熟語や慣用句を覚えた方がいいでしょう。受験英語ではイディオムや特殊な言い回しは意外とよく出題されます。

６．勿論英単語を覚えるのも必須ですが、毎日50語などと自分のペースを決めて、英文法と同時に少しづつ覚えるのが理想です。

７．ただ、単語も「受験用」に覚える単語は会話用、ビジネス用などとはまた異なります。従って、単語を覚えるにしても、「目的」をしっかり定めた方が近道です。

８．もし、受験生であられるのなら、夏休みは正念場です。不得意な部分の建て直しを、計画的に補修していって下さい。

以上ご参考までに。

回答No.6

Ganbatteruyo

アメリカに住んで４０年目の終わりに近づきました。　このカテで書き始めて8年目に入りました。　私なりに書いてみますね。

高校三年生で受験ですか?　受験のためであれば、この半年を受験英語のために使う選択をしなくてはならないですね。　非常に残念ですが仕方ないのです。　日本の政府や私立大学は今の受験制度と受験用の英語を教える事に決めたのですから。　

できる事なら、その文法が試験文法であろうと単語力と一緒に進行させたいです。　一日にどれだけの時間を試験文法（試験問題を基にして）に割いて、単語力にどれだけ割くかを決め、それをしっかり守る事から始まるのではないでしょうか。　たった半年のことです。　私が受験のために半年しなくてはならないとしたら、そう決めます。　それが目標作りとなり、目標達成につながるわけですから。　言い換えると、この事は一生使える「ゴールセッティング術」を身につけることになると信じているからです。

しかしどちらを選ぶかと言ったら私はすばやく単語と言います。　学校文法は中学の文法で良いのです。　後は一生終わる事のない単語力なのですね。　いいえ、アメリカ人でも分からないような単語ではなく、表現力につながる単語力です。　受験に必須の単語と言うものがあるのであればそれを覚えるしかないでしょう。　あとは、自分が使うのではないかと思われる単語ですね。

この単語ですが、もちろん熟語も含みます。　もちろん、動詞なら動詞の使い方も含みます。　自分が使うだろうと思う文章をその動詞を作って自分で作るのです。　必要があれば、自分で作った文章が自分で言いたい日本語の表現をどんな時に使うのかを書いてこのカテで質問して使えるかどうか確認してみてください。　文法的にあっていても使えない表現を覚えても時間の無駄だと信じていますので。

そして、一番の理由は、単語力があればあるだけブロークンでも何とかコミュニケーションが出来ます。　文法力が高いからと言って相手が分かってもらえる文章を作る事が出来ると言う事は証明されていないと言うか逆であると言うことすら証明されています。

仕事の関係で中国をいま挑戦していますが、単語とそれが使われている表現と状況を一緒に覚えようにしています。　

参考になりましたでしょうか。　分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

回答No.5

noname#111031

英語の文章を読んだり書いたりするために必要なのは、単語の意味と使い方を覚えることです。単語と文法　と言っておられますが、どうも本当の意味をお分かりですか？　英語は総合的に身に付けないといけません。文法とか単語とか分離したものではありません。

回答No.4

D4Dragon

受験などにとってもそうですが、メインは実践的につかうようになったとき、（例えば海外に遊びに行ったり在住が決まったりした場合）仕えるのは英単語です！とにかく英単語を覚えたらやっていけます！文法は単語のあとでも間に合います。赤ん坊のころとかを思い出してください。貴方自身も小さい頃、日本語を学ぶときにいきなり文法ということはなかったはずです。実際向こうに住んでいる時も本当に必要だったのは単語数です。文法は意外と現地のひとも苦手なものなので（笑）

回答No.3

noname#125540

単語帳をメインにやりながら、英文を読み（読んだほうが単語が記憶に残りやすい）、必要なら文法も見る、というのはどうでしょう。

大学受験だとどうなのか知りませんが、文法は本来は覚える「目的」でなくて、英文を理解し使うための「手段」です。
まあ、単語もそうなんですけど・・・・。

テスト用には、単語はある程度詰め込みで覚えたほうがいいみたいですね。

回答No.2

yuu111

こんばんは

どちらかと言われたら、まだしも単語でしょうか。

回答No.1

sanori

こんばんは。

最初に重要単語３００個、
次に、英熟語２００個。
次に、自動詞＋前置詞　の決まった形を総洗い。
次に、たとえば、make、have のように、複数の目的語を取るなど機能が豊富な基本的動詞の使い方を覚えます。
次に、単語と熟語を増やします。

第一文型のＳＶだの、第二文型がどうしたの、というパターンを最初に覚えようとすると、
「じゃー、私が考えたこの文でも正しいの？」
というふうにかえって混乱しますし、
「これは、ＳＶＯＯなの？　ＳＶＯＣなの？」
という、あまり考えなくてもよいことを考えてしまうようになります。

お礼

なるほど。ありがとうございます。
では一通り単語が終わってから文法をやったほうがいいみたいですね。