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CPUへの電源供給について

CPUへの電源供給を円滑におこなうために、低ESLのセラミックコンデンサがCPUの裏側に大量に実装されていると聞きました。 そこで、質問なのですが、コンデンサって直流を通さず交流を通すのですよね?そして、CPU(半導体)は直流で動くんですよね? だとすれば、コンデンサをCPUの裏側につけてしまうと、CPUに電源供給をするどころか、逆にCPUが動作しなくなってしまうと思うのですが。。。 私の根本的な理解が間違っているのでしょうが、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。 CPUに限らず、回路の内部では様々な半導体の周りや付近にコンデンサが大量にあるように見受けられますが、常々直流をカットしてしまったら、この半導体はどうやって動いているのか疑問でした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.1

コンデンサの働きは幾つかありますが、この場合 電気を一時的に貯めて安定した電力を得るのが目 的でしょう。コンセントから供給される電力は不 安定なのでこのような仕組みが取られます。 交流や直流などは簡単に変換出来ますので、心配 要らないと思います。

その他の回答 (2)

  • YH2400
  • ベストアンサー率25% (55/212)
回答No.3

電圧変動による障害防止もありますが、ノイズの除去の役目もあります。 何しろパソコンの中は電磁波が飛びまくっていますから対策をしないとまともに動きません。

  • mahaze
  • ベストアンサー率29% (217/731)
回答No.2

直列には接続しません。 並列に接続して電源を安定化させるために使用します。 水でいうとため池みたいなもんです。

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