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to不定詞の用法の見分け方

以下のようなことが文法書に書いてあったんですが、 The easiest way to get there は,the easiest way in which one can get there の意味で,(代)名詞は不定詞に対して副詞的関係を持っている。 The time to go is now. [= The time at which to go...] Have you got a key to unlock this door? [=a key with which to unlock this door] ---ここから質問----- 例えば、I have no time to do my homework.という文は in(?) which to doとも同格とも解釈できますか? As a child, Derek was exposed to an ideal enviroment to learn foreign languages.も最後にinがなければ、副詞用法になってしまうと思ってたんですが、 ↑の説明によるとin which to learn foreign languagesと解釈可能になりませんか? ↑の説明だとどういう解釈でもありになる気がするんですが・・・

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  • googoo1956
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回答No.3

>例えば、I have no time to do my homework.という文は in(?) which to doとも同格とも解釈できますか? ○ 特定の名詞については、形容詞的用法の不定詞の中に本来置かれるべき前置詞を省略することができます。その名詞は「time」、「place」、「way」などです。前置詞がなくても関係が明白だと感じられるからだと思われます。 ○ 「前置詞+which+to ...」の書き換えをする場合には、必ず「前置詞」を補ってください。  (1) It is time to go to bed     ※ It is time <at which> to go to bed.       (あまり見ませんが・・・。)  (2) What is the bset wat to learn English?     ※ What is ... way <in which> to learn?       (硬い印象ですが、あり得ます。)  (3) We must make the earth a helthy place to live.     ※ We must ... place <in which> to live.       (硬い印象ですが、あり得ます。) ○ 上記以外の名詞の場合には、関係代名詞を用いない場合でも前置詞が必要です。  (4) I'm looking for a big house to live in.     ※ I'm looking ... house <in which to> live.  (5) The shirt has no pocket to put things in.     ※ The shirt ... pocket <in which to> put things in. >As a child, Derek was exposed to an ideal enviroment to learn foreign languages.も最後にinがなければ、副詞用法になってしまうと思ってたんですが、 ○ 「environment」という名詞の場合には「to learn ... in」としなければ、おっしゃるとおり目的を表す副詞的用法になってしまいそうですね。すなわち、不定詞が導く句の最後に「in」がなければ「in which to learn ...」という書き換えはできないと思われます。 ○ ご参考になれば・・・。

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  • HARUTIKUN
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回答No.4

time to 不定詞 は、「形容詞的用法」と捕らえるのが一般的です。 それは、 the time to go at とするのが一番文法的にかなっていますが、慣用的に、 the time to 不定詞 が定着して、 at が省かれたからです。この at は、発音上非常に弱く発音され、さらに、わかりきっているので、無くても通用します。他にも。 the way to go, money to do などがあります。 なお、同格とは、「不定詞と相性のよい抽象名詞の後ろに来る不定詞」のことで、「前の名詞の具体的内容を付け加える」場合です。 例 be able to do → the ability to do = ~する能力 His ability to understand others' feelings is great. 「彼の能力」の内容が「他人の気持ちを解すること」です。 これが、「同格」ですから、 the time to do とは、根本的に性格が違います。 ちなみに、この同格は、形容詞的用法とも、名詞的用法とも言われています。 二つ目 これは、副詞的用法でしょう。 「デレックは、外国語の勉強をするために、ある理想的な環境にさらされていた。」 理由 an ideal environment の 不定冠詞 an です。もし、不定詞がかかっているならば、 the となるべきです。ここに an がある場合は、「複数ある環境のうちのひとつ」という意味が出てきて、「他にも、理想的環境があるのかい?」という疑問が残ります。 また、仮に the としても、「外国語を勉強するのに、理想的な環境」と訳すべきで、「形容詞 ideal にかかる副詞的用法」と考えるのが一番適切だと思います。だから、いずれにしても、この文では、environment にかかっていないので、in, under 最後につけていないのだと思われます。もし、 the environment to ~ in ( under ) ならば、形容詞的用法であることは明白です。 以上、ご参考になれば幸いです。

回答No.2

私の経験からいうと、文法は出来るだけ単純に理解したほうがいい、ということです。質問者のような解説をしている参考書も持っていますが、最近は見ないようにしています。 名詞のあとに不定詞が続いて、その名詞がどのような名詞なのかを、説明することができる、(形容詞的に働く)ということを理解するだけで十分だと思います。 the easiest way to get there そこに着くための一番簡単な方法 a key to unlock the door そのドアを開けることの出来る鍵 time to do my homework 宿題をするための時間 a river to swim in 泳ぐことの出来る川 形容詞的用法で、難しいのは、名詞と不定詞の関係で、訳し方が微妙に変わることです

  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.1

関係代名詞は分かるのですが、副詞という日本語名が今一つ理解できない(覚えられない)私です(恥)。 要するに、in which や to which の which は、その前にある前置詞の前の単語に置き換えて意味が通じるか?ということかなと思います。 I have no time (in that time) to do homework. As a child, Derek was exposed to an ideal enviroment (in that enviroment) to learn foreign languages. しかし in which to do ~ という使い方は、which の後に主語+can, should+動詞である The easiest way in which one can get there. とは違うのではないですか? つまり、例文 The easiest way in which one can get there.と同じようにすると 、、、 >>The time to go is now. [= The time at which to go...] >The time at which we should go is now. >>Have you got a key to unlock this door? [=a key with which to unlock this door] >Have you got a key with which I can unlock this door?

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