妊娠、出産について

質問

私自身は、子供はいらないと思って迷わず生きてきました。でも、最近少し考えが揺らいできています。その理由は、
主人が欲しがっている＋子供無しの今までの生活にむなしさを感じるようになった
からです。
多分、燃え尽き症候群というか、軽い鬱状態なのかもしれません。主人は今がチャンスとばかりにコンド装着拒否で、妊娠するのを期待していますが私は産む決断が出来ないでいます。この質問に不愉快になる方がいたら、お許しください。でも、真剣に悩んだ上での質問ですので、辛らつなご意見はお許しください。

(1)結婚は、どうしても嫌だったら、離婚という方法がありますが、子供は産んでみてから、どうしても嫌だという人はどうしているのでしょうか？

(2)射性後最短で何時間で受精するのでしょうか？

(3)緊急避妊は、７２時間以内となっていましたが、どういう仕組みで避妊するのでしょうか？又、緊急避妊は何年前からあったのですか？（１０年前には、すでに緊急避妊は存在していたのでしょうか？）

(4)『子供には老後の面倒は見てもらうつもりは無い』という人が多くなった気がしますが、皆さんの本音は、いかがですか？

(5)３５歳以上で出産された方、妊娠、出産に関してアドバイス等下さい。

(6)羊水検査、絨毛検査、着床前検査（？）等を実際に受けられた方、どの病院でやったか他、感想でも、なんでもいいので教えて下さい。

(7)妊娠初期に水泳や、テニスや、車の運転、パソコンをやると、どんな影響が出ますか？

回答No.5

noname#59043

（７）ですが、パソコンは時間や電磁波強度にもよりますが、なるべく避けられた方がよいでしょう。低周波の電磁波は流産・奇形児出産の可能性があります。知り合いの職場では、DVTルームで働く女性５人が、５人とも流産しました。別の知り合いが行った中国のある会社では、そこの規則なのか分かりませんが、妊娠した女性はパソコンの前に座らないようにと指示されたそうです。

回答No.4

aji-no-moto

はじめまして。
私は助産師をしています。答えてみます。
(1)育児放棄ということで乳児院に預ける方が多いんじゃないでしょうか。
(2)一般に、精子は射精後１～２時間で受精の場『卵管膨大部』に達するので、その時その場に卵子が待ちうけていればそこで受精するので最短は１時間です。
(3)緊急避妊ＥＣは、強力な卵胞ホルモンの作用によって、受精卵が着床するのにふさわしい増殖・肥厚を遂げている排卵期の子宮内膜を変性させます。そうすると受精卵が子宮内膜に着床できなくなる＝妊娠の不成立、となるのです。何故７２時間以内かといえば、卵管膨大部での受精から着床までに６～７日かかるので、７２時間（３日）プラスＥＣを服用して子宮内膜を着床に適さない状態にまで変性させるのにおよそ２～３日、でつまり着床成功までのタイムである６～７日となる訳です。排卵してしまっている場合は以上のような作用で、排卵していない場合は排卵の時期を遅らせることによって避妊します。
ＥＣは、１９６０年代にアメリカなどで経験的にその効果が知られるようになり、１９７０年前半にＤＥＳというものが用いられるようになりました。けれども、妊娠中にＤＥＳを服用するとベビーの膣ガンの発生頻度が高まることが判明し、ＥＣとしてのＤＥＳは使用中止になりました。１９７０年後半になって、エストロゲン剤とゲスターゲン剤（これもホルモン製剤）の併用法（ヤッペ法だったかな？）が開発されて、副作用も合併症も少なくなって（とはいえ、吐き気とかけっこうするようです）、これが現在のＥＣとして用いられてます。日本では、やや遅れて１９７５年頃から使われているようです。でも、成功率は低いです…。
(4)できれば、介護、ケアは専門家にしてもらって（その費用が国がまかなって欲しいですね。介護保険も年金も払ってるんだから）家族（子ども）は精神的な支えであって欲しいですけど。
(5)私は２０代なので適応外ですけど…見てる限りでは体力が必要かなぁ。あと、精神的な若さ。
(6)そういうベビーに関する検査も大事ですけど、ご自身とパートナーの健康状態に関する検査（ドックとか）も大切ですよね。妊娠出産育児という長すぎるプロセスを考えると。たぶん。
(7)妊娠前、普段からやっているスポーツであれば、妊娠が判明してから控える、程度でよいと思います。

回答No.3

noname#122195

パソコンからの電磁波を気になさるのは理解できますが、
さほど心配することはありません。

世界保健機構WHOでは現在国際電磁波プロジェクトを進行中です。
このプロジェクトが発行した文書の中に
VDUからの電磁波に関する見解文書Fact Sheet 201があります。
これによれば、パソコンからの電磁波は気にする必要はなく、
妊娠への影響もなく、
電磁波OAエプロンは効果もなく、その使用の必要性もない、と
明記されています。

詳しくは
http://www.who.int/peh-emf/news.htm
(サーバーをいじっているようで読めないかも知れません）

文書は各国語で読める様になっており、日本語を選択してください。

OAエプロンは、その素材を特殊な試験機でテストすれば、効果を表す数字は
出ます。
電磁波は回折といって、有限の大きさの電磁波シールド素材に対して、
突き抜けはしませんが、縁から回り込むという性質を持っています。
したがって、OAエプロンは実効的に効果はないのです。素材で得られた数値は
エプロンでは適用できないのです。

OAエプロンの素材で、頭の天辺から足のつま先まで、１ｍｍの隙間もなく
覆えば、その時は９９％電磁波カットという効果が出ます。

こうしたことから、電磁波防護OAエプロンの効果がないことがわかって
きたので、店ではどんどん売れなくなり、売らなくなっています。

回答No.2

mushimaruQ

参考になるかはわかりませんが・・・
（１）やはり乳児院にあずけたりでしょうか。自分の親にあずけて遊んでいる人もいるみたいですが。
（２）（３）ごめんなさい、わかりません。
（４）子供に迷惑はかけたくないと思いますが、人ってお互い様で生きていくものだと思っているので、頼りすぎず、無理しすぎずがよいのではと思っています。自分の親・夫の親ともに元気なので現実味がないのが現在の状況です。
（６）妊娠後、遺伝子異常が分かる検査をしました。それで要検査となると羊水検査となるみたいでしたが、異常なしだったので、しませんでした。
（７）妊娠がわかるまで激しくテニスをしていましたが、とても安産でした。子供も元気です。運動をしていた人の方が安産みたいですよ（＾＾）

子供が生まれた直後、「とんでもないものを生み出してしまった」「嫌になっても放り出せない、一生責任を負っていくのだ」とすごくプレッシャーに感じたのを思い出しました。子供がとても欲しかったのに、ですよ。だからkizutsukenaideさんの気持ちが少しだけわかるような気がします。
でも本当に「案ずるより生むが易し」なんですよ。
母業も１２月で３年になりますが、本当に生んでよかったと心から思います。「とんでもないもの」なんていう考え方は５，６ヶ月ごろにはなくなってましたよ。
こんなに素晴らしい刺激的な日々をくれて、子供よありがとう！という思いです。
もちろん、大変なことや怒っちゃうことは日常茶飯事ですが、それを上回る楽しさでいっぱいです。
高齢出産は体力的には大変かもしれませんが、精神的にはずっと成熟しているので子供といい関係で臨めると思います。（周りに多いので）
どうか、縁があったら生んでみてください。
今まで見えなかったものが沢山見えてきます。
四季一つとっても、違って見えますよ。

回答No.1

noname#61366

まず，他の方の回答が付かないのが何故か考えちゃいました。
「鬱」なんて軽々しく書かない方が良いと思いますよ。
ただ物事に真剣に取り組んで悩んでらっしゃるだけだと思います。

さて，私が答えられることだけを答えますね。

(1)本当にどうしても嫌だという場合，乳児院などに預けるのではないでしょうか。
このカテゴリでは，きっとこんな回答すら見たくないと思う方が多いと思いますが。

(2)既に排卵が済んでいれば，30分とかそんなものでないかなと思います。（ちょーいい加減）
なぜこんなコトに興味があるのかは，(3)に続くのだと思いますが...(3)はわからないので回答しません。

(4)私の両親も以前はそう言っていました。元気に働いていた頃は。
看護婦だった母は今は介護保健関係の相談窓口をしています。
そのせいかいわゆる老人ホームには介護認定されないと入るのが非常に難しい現在の状況から
「将来，面倒見てくれるのかくれないのか」と不安に思っています。
きっと「面倒を見てもらうつもりはない」は裏を返せば「面倒をかけたくない」とう気持ちなのではないでしょうか。

(5)(6)知人で42歳で出産した方がいらっしゃいます。羊水検査はされたようです。
結果，異常なしで元気な男の子さんを出産されました。
私は32歳で出産しましたが，言えることは体力勝負！
妊娠出産には問題なかったですけど，その後（育児）は体力勝負です。

(7)水泳は控えた方が良いかと思います。感染症の可能性もありますし，お腹を冷やすことは良くないです。
テニスは激しい運動なので，流産の危険性が出てきますね。
車の運転とパソコンに関しては問題なしと，丈夫な私の体は答えています。
産休に入るまで車通勤してパソコン操作８時間の仕事をしていますので...
（電磁波よけエプロンすらしてなかった(^^;)）

(5)(6)のご質問から，年齢に対する不安を感じました。
ちなみに子供のことが嫌いなのですか？　興味がないだけ？
私は子供は正直，嫌い・苦手でした。
先に出産した友達や親から「自分の子供は特別だって」と言われても信じられないでいました。
でも，結婚し，すぐに妊娠し，自由が利かないことに苛立つこともありつつ出産しました。
正直，我が子はとっても可愛いです。幸いにして私はそう思えました。
子供と一緒に踊ったりしている親を見て「なんでそんなことが出来るんだ？」って思っていましたが，
子供の笑顔を見るためならやれちゃうんです。そんな自分が不思議ですけど，そんな自分で良かったと思っています(^^)

確かに生んじゃってから不幸にも(1)のようになってしまったら...
と考えると安易に生んではいけないと思いますが，ご主人とよく話し合ってみて下さい。
体力がなくなってからの育児にご主人の協力が一番の薬です。
協力が得られるのであれば，がんばれるかも知れないしね。

多分，私より人生の先輩だろうと思いつつ生意気書いてますが...
長くなりましたが，どなたも答えてらっしゃらなかったので，書かせていただきました。