• 締切済み

まぐまぐ等にみる、勝手なメルマガ送信サービスと、新法による規制

マーケティングの見地からの質問です。 まぐまぐには、メルマガを登録すると、好むと好まざるにかかわらず、オフィシャルなメルマガが送られてくるサービスが稼働中です。http://www.mag2.com/wmag/ FAQには、メルマガの解除に関して、次のような記述もあります。 http://help.mag2.com/99.html そんな中、先頃、参議院で、特定電子メール法の改正法案が可決されました。 ▼特定電子メール法の改正についての説明のある総務省のページ http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/d_syohi/h20kaisei.html 今回の改正では、未承諾のダイレクトメールは全て違反となり、常にオプトイン方式でなければならないといった類のことが書かれています。 ということは、全く同意をしていないのに、登録していないメルマガが勝手に配信されることも、今回の法律改正に抵触する恐れがあるのではないかと思いました。 やはりこのやり方も、摘発の対象になりうるのでしょうか? 消費者にメルマガを配信する企業にとっても、似たような事例が発生する可能性がありますので、今回の法律の適用範囲が心配になりました。

みんなの回答

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

どこまで改正となるかわかりませんが 一応、まぐまぐを使用したメールマガジンと明記されたフォームから メールマガジンの購読を申し込むわけですからグレーの範囲で運営が続けられると思います。 これは楽天などモールでも同じですね 楽天の場合注文した際にメールマガジン購読が標準設定になっている自体 おかしいといつも感じますし知っている人はいちいちチェックを外して 面倒だと感じますが気が付かない人も多いでしょう。 結構ネット業界の大手ってこういうの多いですよね お客さまの立場に立ってできるかぎりわかりやすいように表記している 零細企業からみると儲かったら何してもいいんかいと感じます。 こういった事を平気でできるから大きくなれるんだとも感じます。 グレーですがお客さまの立場に立たず運営を続けるかグレーはやめようと考えるか 各企業の経営陣次第だと思います。 まぁーこういった大手はそういった裁判は慣れているでしょうけどね 決めるのはその企業次第だと思います。 迷惑メールってセクハラと同じようなもので受ける側によって判断は かわるから難しいですね

gz9two
質問者

お礼

> 結構ネット業界の大手ってこういうの多いですよね なるほど、大手だから、一見図々しいことでも平気でやれる、と言えそうですね。 楽天以外にも、アマゾンにも、これと似たような顧客へのサポート軽視の風潮がありますね。 全ては、「それでも便利だからうちを利用するんでしょ?」といった態度に現れていますしね。 ありがとうございました。

  • techneco
  • ベストアンサー率35% (77/215)
回答No.1

まぐまぐの利用規約には、 > 第5条(オフィシャルメールマガジンへの読者登録)弊社は、登録読者のメールアドレスを、オフィシャルメールマガジンに同時又は事後に読者登録することがあります。 があります。読者は自分が欲しいメールマガジンを申し込んだ時にこの規約を承諾=配信に同意したことになるので、オフィシャルなメルマガが送られてくることは問題ないと思います。と言っても、実際のところオフィシャルなメルマガはすぐ解除してしまいますけど。 まぐまぐ以外の話で、同意をしていないのに登録していないメルマガが勝手に配信されることは、今回の法律改正に抵触します。

gz9two
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 読者は自分が欲しいメールマガジンを申し込んだ時にこの規約を承諾=配信に同意したことになる それが無謀だと思えるような登録上の手順があることをご存じでしょうか? それは、メルマガの配信を受けようとする利用者が、まぐまぐのサイトでなしに、メルマガ発行人のサイトの「登録解除フォーム」から登録する場合です。 まぐまぐは、専用の登録フォーマットを発行者向けに用意しています。 私の経験では、その多くは、”Powered by まぐまぐ”というアイコンと共に、メールアドレスの登録と解除用のフォームを載せるタイプです。 しかし、過去の経験ですが、そこに、「メルマガの登録をすると、まぐまぐのオフィシャルメルマガも配信される」といった類の説明が記載されているサイトに巡り会ったことがありません。 もちろん、まぐまぐのアイコンをクリックすると、まぐまぐのサイトにジャンプするので、そこで規約を読むことはできますが、その行為は、読者の自発的な行動によってのみ達成されるものです。 「リンク先の規約を読みなさい」という注意書きがなければ、「同意しないのに勝手に送ってきた」と思い込む読者がいても不思議ではないということです。 現状から考えますと、「まぐまぐ側は指導しているが、メルマガ発行人が、そういった説明責任を果たしていない」という事実があるとは思えません。 この場合でも、登録する読者の方が、注意が足らないせいであると言えるのでしょうか?

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