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【切実(><)】発生主義に基づいた処理・・・費用を計上するのはいつが適切ですか?

現在、経理・会計処理を担当している初心者です。 発生主義って、それが起こった時に費用を計上するということですよね? そうすると、たとえば派遣さんの費用はどのタイミングで計上するのが適切ですか? 今は6月なので、6月に働かれた分のを費用計上するのは、6/30でよいでしょうか? ただ、請求書が翌月初旬に届くまで、確定した金額は分かりません。 そうなると、費用計上日は請求書受領日(7/5とか)になるのでしょうか? もしくは、確定した金額が分かった時点で、6/30に遡るということなのでしょうか? 混乱しています・・・ ちなみに私は公共団体に勤めており、最近発生主義に基づいた処理の推進が行われています。 (これまでは現金主義でした。)

みんなの回答

  • techneco
  • ベストアンサー率35% (77/215)
回答No.7

現実問題として、派遣会社だけでなく水道光熱費や電話代も翌月以降にならないと数字が確定しないですよね。 どうしても月次決算のようなことをしたいのでしたら、6月末で概算数字を未払い費用で計上して、月が変わって請求書が来たら、未払い費用と差額を6月分として計上するしかないのでは。 でも、面倒です。本当の決算月以外は、7月に請求書を受け取ってから6月分として入力すれば十分だとおもいますが。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.6

>6月に働かれた分のを費用計上するのは、6/30でよいでしょうか? ◇月末締め切りなら、6月30日付けで計上するのが正しいです。 ◇20日締め切りなら、6月20日付けで計上するのが正しいです。そして、もし6月決算の会社なら、6月だけは、21日~30日の分を追加計上しておくのが正しいです。 >請求書が翌月初旬に届くまで、確定した金額は分かりません。 これは変です。会社は、請求書がこなくても費用計上できなくてはなりません。労働時間は会社が管理し、会社が費用の発生を把握してなければなりません。請求書が来るまで費用が分からないというのは正しい経営ではありません。

  • yonumogi
  • ベストアンサー率12% (14/111)
回答No.5

http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~zeirishi-405/syotokuzeikaitou-3.html 12月の年末調整において翌月の15日に支給を受ける給与は、この年末調整においてカウントするのですか。 このことから「基本的」には本年の給与は前年12月から今年の11月までの給与が本年の年末調整の対象となる給与となります。 また、それ以外に未払給与とされている場合においては・・・・・・・・未払給与とされた日の属する月 (所得税基本通達36-9) 支払側も同様の解釈すると、 債務確定を上記のようにとらえる人もいるようです。 これは受け取る側の通達と考えらられますが、

  • noashina
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

発生主義とは、簡単に言えば、現金を支出した時点で費用を認識する、いわゆる現金主義ではなく、経済的事実が発生した時点において費用を認識する考え方で、公会計と最も異なる企業会計の特徴であります。 6月に働かれた派遣さんの費用は、6月に費用が発生していますので、発生主義に基づき、6月に費用計上します。金額は、請求書が到着してから確認します。締め切りさえ間に合えば、遡って計上することに何の問題もありません。企業会計では、どこの会社でも決算処理をそのように行っていると思います。企業の経理担当者が各決算時期に忙しくなるのは、締め切りに間に合うように、上記の処理をしているからです。 ご参考まで。

  • yonumogi
  • ベストアンサー率12% (14/111)
回答No.3

>それが起こった時に費用を計上するということですよね 原則は発生主義でということではないですか、 債務確定主義です。 いままでは債務確定しても支払うまで費用として認めない! 負債という認識がないのでしょう。

noname#77757
noname#77757
回答No.2

※発生主義とは発生した時に会計処理をしなさいと言う意味です。 ※6月分を6/30に処理しなくてよいです。7/10で処理してももかまいません。ようするに6月分を7月で処理したと言うだけです。 ※請求書も6月分を7月初旬に受け取ってもかまいません。 ※例えば費用計上が7月でも6月分と謳えばよいのです。 ※極端な例が6/30〆の賃金を6/30に支払できますか?7月でしょう?内容は6月分でも計算と支払は7月です。 ※この場合6月分費用が7月に持ち越すので、給料(費用科目)/未払費用(負債科目)へ振替します。 (Dr)       (Cr) 未払費用 / 預かり金・・・・住民税・・・・期日に支払           預かり金・・・・所得税・・・・  ”            現預金・・・・・給与 ※公共団体等の仕事は堅い仕事で明白な内容と言いながら、現金主義を推奨しているが考えると忙しいだけの無駄な時間外をしているだけなのです。 ※正しい経理処理さえしていれば、なんら問題はありません。訳の分からない上司は指導してあげます。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

> 発生主義って、それが起こった時に費用を計上するということですよね? そうですね。そうお考えになっておくと、大丈夫かと思います。 > そうすると、たとえば派遣さんの費用はどのタイミングで計上するのが適切ですか? > 今は6月なので、6月に働かれた分のを費用計上するのは、6/30でよいでしょうか? そうです。発生主義であれば、6月分の派遣費用については6月30日に計上することになります。 > ただ、請求書が翌月初旬に届くまで、確定した金額は分かりません。 > そうなると、費用計上日は請求書受領日(7/5とか)になるのでしょうか? > もしくは、確定した金額が分かった時点で、6/30に遡るということなのでしょうか? 後者です。請求書を待つと決算書締め切りに間に合わないなどの特別な事情の無い限り6月30日に遡って構いませんし、出来るだけ発生主義にするのならそれがベストですよ。

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