２００８オランダ代表

質問

2008オランダ代表は猛烈に強いみたいですが、
システムはどうなってるんでしょうか？
スポーツサイト見ると
ファンニステルローイの1トップみたいにみえますけど
右左の両ウイングがいてガンガンサイド突き破ってるんでしょうか？
時間が合わずテレビ見れてません。
ポジション等の選手の動きを教えてください

回答No.2

ryuken_dec · ベストアンサー

選手交代によってポジションが変わっていますが、スタメンのメンバーだとカイトが中に絞っているので、ファン・ニステルローイとカイトがセンターに2枚張っている時間が結構あります。(ただし、カイトは相手左DFの上がりをケアしている)
そのおかげであまりサイドに広い展開はありません。ファンデルファールトが中よりでボールを持ってラストパスを狙うシーンがよく見られます。

ファンペルシー、ロッペンが入ってくるとチームが一変しています。[3]のセンターにいたファンデルファールトが、攻撃的選手の投入と共に徐々にポジションを後方に移します。ですので彼からのラストパスという局面が減ります。そして攻撃パターンはサイドを広く使った展開です。
フランス戦の3点目、4点目はファン・ニステルローイがサイドライン際いっぱいでボールをキープしてスペースを作って、そこからつないでの得点です。(フランスの1点目もファン・ニステルローイがサイドラインでボールをキープして"奪われて”の失点ですが)

お礼

ありがとうございます。
オーフェルマルスのプレーが好きだったなので
ロッベンのような突破は大変魅力的です。

回答No.1

three_polinkies

今回はオランダ伝統の4-3-3ではなく、4-2-3-1ですね。

両ウイングが攻める伝統は影をひそめて、1トップ（Vニステルローイ）にあてて中盤が攻め上がるカタチになってます。中盤の3人（スナイデル、VDファールト、カイト）は激しくポジションチェンジを繰り返して流動的でした。

センターバックの2人とダブルボランチは守備専業といった感じで、ウイング的仕事は、両サイドバックのオーバーラップに頼ってました。

フランス戦では押し込まれた時間帯に、ロッベンとファンペルシーの両ウイングを投入し、前線に張らせることで流れを引き寄せましたね。ロッベンは守備しないですが、突破力はさすがです。

お礼

ありがとうございます。
ダイジェストみれました。
ロッベンの得点はものすごかったですね。