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CD - ROM のデータ読み込み

CD-ROMのデータ読み込みの方法について、 ピットで光の反射の方向を変えることにより 反射光の強弱をつけるという論と、 ピットとランドの光の経路差を利用して干渉を起こすことにより 反射光の強弱をつけるという論を見つけたのですが、 実際はどちらなのでしょうか。 もし、どちらでもない場合は、どのような仕組みで読み取りを 行うかをお願いします。

みんなの回答

  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2271/3210)
回答No.3

このサイトの解説がたいへんわかりやすいと思います。 http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/multimedia/cd.html

  • Werner
  • ベストアンサー率53% (395/735)
回答No.2

CD-ROMは経路差による干渉を利用して反射光の強弱をつけます。 反射の方向を変えるというのは聞いたことがないのですが、 干渉の概念を理解できない人向けの方便なのでしょうか。 DVD-RAMは、結晶-非晶質の相変化を利用して記録を行うもので、 結晶状態と非晶質状態では屈折率が異なるために干渉条件が変わり、 その結果反射率が変化するので読み出しが可能になっています。 ANo.1で、なぜ2層DVDに限定して干渉を使っていると 言っているのかがよく分からないのですが、 2層DVDの記録面を目視したときに観察できる干渉縞と勘違いしてる?

inakyou
質問者

お礼

確かに、なぜ二層に限定しているのかは疑問でした。 やはり、二層限定というわけではないのですね。 分かりやすい回答ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.1

位相差で読み込んでいると理解しています。 >光の反射の方向を変えることにより これはDVD-RAM。 >光の経路差を利用して干渉を起こすことにより これは2層DVD。 と言う具合に理解しています。

inakyou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 RAMや、2層構造についてもいろいろ調べてみます。

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