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電流について

100Vで1A流れる回路と10Vで1A流れる回路とでは 電線に流れる1秒間あたりの電子の数は、どちらも1Aで同じになると思いますが ここで疑問がわきます、水道料金ですと使用水量(リットル)で計算されますが電気の場合にはP=VIで電力から料金が計算されています A(電流)のみで計算されないのは何故でしょうか? このV(電圧)は、どういった仕事をしているのでしょうか 宜しくお願いします

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回答No.3

電流を水流に例えて説明されますが、それは水流の性質のごく一部が似ているだけで、本質的なところは決して同じとは言えません。 水道水は使ったら下水に流してしまうので、送り元の上水道配水所へは帰りません。料金は使った水の量に対して支払います。一方、電流(あなたの認識では電子)は全部電源に帰ります。そこが大きな違いです。電子はエネルギーという荷物を積んだトラックのようなものです。電子の数は減らないけれども、負荷のところでエネルギーを降ろして戻って行くのです。料金は電子に払うのではなく、電子が運んできたエネルギーに対して支払います。その電子が運んできたエネルギーをあらわすのが電圧です。電圧=単位電荷あたりのエネルギーです。 P=VIとは、ひとつの電子が運んできたエネルギーに電子の数をかけたもの に相当すると考えればいいかと思います。 以上の説明は、分かりやすくするために、厳密性は欠く表現ですが了承願います。

その他の回答 (3)

noname#66607
noname#66607
回答No.4

直流の電力=P = VI 交流の電力= 交流の場合、負荷によっては電圧と電流間で位相差が発生 直流電力のように電圧と電流の単純積で求めることができない。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>電気の場合にはP=VIで電力から料金が計算されています… そもそもここが違うから理解できないのです。 電力料金は VI でなく、VIHで計算されます。 [電圧]×[電流] = [電力] で料金が算定されるのではなく、 [電圧]×[電流]×[時間] = [電力量] です。 水道の場合と同じく「量」の文字がつきましたね。 >A(電流)のみで計算されないのは何故でしょうか… 水道の場合も、水が水道管の中を流れる速さ、すなわち「流速」だけで料金を算定しているわけではありません。 [断面積]×[流速]×[時間] = [流量 (水量)] >このV(電圧)は、どういった仕事をしているのでしょうか… 水道管の断面積に相当するものと考えましょうか。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

理科の教科書を もう一度お読みください 質問の水は 水そのものの 価値についてですです 電気は エネルギーの価値です 水も そのエネルギーを利用する場合には 量だけでなく 圧力や温度が関係します

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