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ボイスコイルモータのオフセット

ボイスコイルモータの位置決め比例制御を、オペアンプ(オフセット調整済み)とPSDを用いたアナログ回路で行いました。しかし、最終収束値が目標値から少しずれた値になってしまいました。このときの誤差は何が大きな原因となっているのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

外してたら申し訳ありませんが。 比例制御ではオフセットがつきものです。 比例制御の数式を見ると一定のオフセットを前提にしていることがわかります。 アンプのゲイン無限大にすればいいのですが実際上はそれも出来ません。 現実的な解決は誤差を積分してフイードバックしてやることです。 これがPI制御です。 更に進めるとPID制御ということになります。 古典的制御理論ではPID(比例・積分・微分)の3点セットが普通です。

gantzaa
質問者

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