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錫制コップの保温効果の仕組みが解りません。
先日錫製ジョッキでビールを飲みました。器、中身共々メチャクチャ冷えていてとても美味しかったのですが、その理由が理解できません。 調べてみたところ、「熱伝導率が極端に高いから」と出てくるのですが、その場合、冷たいビールで錫が直ぐに冷たくなるのは解るんですが、同じく外気温の熱も伝わってしまい、逆にぬるくなってしまうんじゃないでしょうか?なんで保冷効果があるのでしょう・・・ この点について、「器内の冷たさは伝わり易いが、外気の温度は伝わりにくい」みたいなことを書いてあるサイトもあったのですが、その理由が解らないんです。だって熱伝導率が高いんですよね~(T_T) くだらない疑問で恐縮なのですが、どなたか博学な方がいらしたら教えて下さい!m(_ _)m
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