住民基本台帳カードの使用について

質問

写真入りの「住民基本台帳カード」を作りました。昨日、有る自治体の住民課（市民課）で「身分証明の提示」を求められ、作りたてのカード（写真も今現在のまま老けています）を得意げにニヤリとしながら出すと「暗証番号をカードリーダーに入力」するよう求められました。別の自治体では何のこともなくすんなりと認めてくれました。
　そこで「運転免許証なら見せるだけでしょう」と食い下がると「そうです」とのこと。こっちの方が今より若い。
　写真まで撮って、５００円払って作ったのに、合点がいかない。國が後押ししているのに、地方自治体の窓口での対応は如何な物でしょうか。発行元の居住地で、税金申告用の５００円と写真代１６００円の合計２６００円を返還して欲しい。

回答No.5

elizabeth

本人確認のためだけに、カードリーダで確認するというのは
初めてききましたが、してはいけないわけではないですね。
もしかしたら、偽造事件でもあったかもしれません。
免許証やパスポート同様、既に偽造事件が起きていますので。
確認強化にはご協力いただくことが犯罪抑止になるので
ご辛抱いただけたらと思います。

ちなみにあのカード作るのにだいたい１０００円～１５００円かかっています。
国が推進しているので、住民からはお金を少ししかとってないだけ
なので、５００円は決して高くありません。
また申告用というのは、おそらく公的個人認証サービスのことと思います。
これについては、１回ですが、５０００円税額控除されていますね。

それからですね。
本来、医療保険証は、コピーは本来効力がありません。
わざわざ複写するとわかるような材質でつくられた保険証が
現在はほとんどだと思います。
写真入りの本人確認書類を求められる場合以外は住基カードは
持ち歩かなくていいので、保険証は本物を持っていってください。
今までもし医療機関にそれでかかれたとしたら、単に医療機関の善意です。当然のことではありません。

それと、余談ですが、『なにも得意げにカードを出したつもりではなく』
とおっしゃっていますが、『得意げにニヤリとしながら出すと』と、
質問文に書いていらっしゃいましたよ。

最後に。
私は現在障害者の方達の力になるために働いています。
『私達のような障害者は皆様のお世話になることを出来るだけ早く
終わらせたく思っています』なんて書く人を見るとがっかりします。

補足

保険証のコピーは使用のためではなく、単に私に何かあったときの身元証明くらいの意味です。公的に使用したことはありません。
　住基カードを作ったのは、私の仕事（アルバイト）上必要だからです。常時求められます。「得意げにニヤリと」は表現のアヤで、「私も作りましたよ」くらいの意味です。
　私は身元証明に「身障者手帳」は出したくありません。なんと言われようとも障害者もみんな同じ考えではないのです。年齢的に、私は６５年ほど前に障害者になりました。４年生です。以降の時代では、半端者・カタワなど言われて、目の前で私の真似をする人も居ました。こんな年齢でのトラウマは消えません。私も３０年ほど障害者と交わってきました。亡くなった若い人も沢山います。今も連絡を呉れる人も居ます。けれども、再度言います。「障害者」を「個性」だとか「一人の同じ人間だ」とか無理に言って欲しくありません。ぼつぼつ私も車椅子が欲しくなってきました。こんな私からも「駐車禁止除外車票」が取り上げられることになりました。マスコミも政党も殆ど関心が無くて２年先には放り出されます。なんとかあがきにも似たようなことをやっていますが所詮、蟷螂の斧でしかありません。免許証の返上が一つの抗議とも思うときがあります。
　乱文、失礼をしました。もう、元気がなくなりました。