住民基本台帳カードの使用について

質問

写真入りの「住民基本台帳カード」を作りました。昨日、有る自治体の住民課（市民課）で「身分証明の提示」を求められ、作りたてのカード（写真も今現在のまま老けています）を得意げにニヤリとしながら出すと「暗証番号をカードリーダーに入力」するよう求められました。別の自治体では何のこともなくすんなりと認めてくれました。
　そこで「運転免許証なら見せるだけでしょう」と食い下がると「そうです」とのこと。こっちの方が今より若い。
　写真まで撮って、５００円払って作ったのに、合点がいかない。國が後押ししているのに、地方自治体の窓口での対応は如何な物でしょうか。発行元の居住地で、税金申告用の５００円と写真代１６００円の合計２６００円を返還して欲しい。

回答No.3

kkk-dan

写真入の住基カードが身分証明書として機能するには、本来暗証番号とセットで認めることとなっていますので、原則に従っただけのことでしょう。でも実際に機械で操作しなければならないので、面倒だし、住基カードの取得率向上のために暗証番号を省略している自治体が多いのも事実です。あまり手間をかけるようですと普及率が下がって総務省からお小言を貰うことにもなりかねませんので、おおらかな対応を願いたいものですね。税金申告用に支払った２６００円に関しては確定申告で５０００円負けてもらっていると思いますので、文句は言えないのではないでしょうか。