• ベストアンサー

ベタ基礎工事に除湿シートは不要か

建築士さんからのアドバイスでわからないことがあるので教えてください。ベタ基礎工事に通常は防湿シートを敷くのが一般的だと思いますが、湿気のあまり心配の土地で、コンクリート厚みが十分ある場合、防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか?その場合のメリット・デメリットを教えてください。

  • newin
  • お礼率76% (40/52)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • penkin
  • ベストアンサー率31% (61/195)
回答No.7

たびたびすみませんが、布基礎の場合、鉄筋にかかわる部分にはシートは入れられていません。なので、入れても入れなくても、鉄筋には何もかかわりがないのです。そういう場合は、床下の気密の問題になりますので、シートで隙間が出来るよりは気密がしっかりとしていたほうがどう考えても安全ですね。 リフォームをやっていての実状ですので、よほどしっかりとした業者でない限り私的には、信用できません。それ位の結果だったということです。低額だったらいいのですが、きっちりやる代わりに、すごく高額になるなら、標準工事とはなんだったんだろうということになってしまうからです。 シートをひきたい場合は、べたからの立ち上げをすれば大丈夫ですので、入れる場合はこの方法を使ってください。

newin
質問者

お礼

いろんな意見を伺うとシートの必要性より、安全を見てとか、コストがかからないなどの理由から敷いているケースが多いのですね 有難うございました

その他の回答 (6)

  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.6

大したコストダウンにもならないし、安全側で入れるべきです。シートが入って居るんだと言う安心料として。まあ、基礎の底板にクラックが入った場合は、下からの湿気を防いで鉄筋を錆びから守るかもしれませんよ。

newin
質問者

お礼

安全面からはそうですね。ただ、シートを入れること自体、コンクリートに良くないという考え方もあるようで・・有難うございました

  • penkin
  • ベストアンサー率31% (61/195)
回答No.5

湿気のあまり心配の土地で、コンクリート厚みが十分ある場合、防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか? この場合は入れなくても大丈夫ですね。建築士の方が言っていることなので。 念には念をという考え方もありますが、場合によっては、逆効果がおこりますので。 2つの方式について 1つ目は、布基礎を打ってから、流す場合 この場合は、入れないほうが強度、メンテナンス的に入れないほうがいいと思います。亀裂防止のため。 2つ目は、べた基礎を打ってから、立ち上がりを打つ場合、 アンチより内部は入れられれば入れたほうがいいですが、入れなくても大丈夫です。 出来れば、2のやり方が私的には望ましいと考えますが、1のほうが多いですね。 違いは床を1回で作るか、2つに分けるかということですが、1回うちのほうが亀裂や沈下の面では安心ですし、つなぎ目のひび割れがないので安全と考えます。 1が局所支持に防湿コンクリートという工法で、2は、全体支持というやりかたです。どっちが地震に強いでしょうか?!! 今回の結論ですが、1の場合の時は、防湿シートを入れる場合、布基礎とのつながりの部分がつながらず、防湿シートがむき出しになる場合がかなり多いですので、コンクリート同士がつながっていなければ、強度、隙間などの点でよいことではありませんし、この隙間からシロ蟻が上がってくるので隙間の出ない工法にすることが最善策ですね。 ということですので、この内容で、検討してください。

newin
質問者

お礼

やはり、不要ではないかなと個人的に思っています。言われるように施工の問題もありますし・・有難うございました

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.4

不要かと言われれば 不要です コンクリートは若干の透湿性がありますが 厚ければ透水透湿は非常に小さいです また 床下等は 湿度0%の必要はありません 地下水位が高い土地では 水分が浸透してくる可能性はありますが 湿気の少ない土地ならばその心配もありません 防湿シートは水はけのよくない場所での対策です 本来 大地と一体の方が望ましいのです

newin
質問者

お礼

同じような意見で建築士の方も不要と言ってました。やはり、そういう意見も正しいのですね。有難うございました。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

しいたほうがいいと思います。 耐水材料というのはそのものが水に浸っても腐食したり壊れないという事だけで湿度を伝えない約束をするものではありません。 防水材料ではないからです。 もちろん防湿コンクリートもしないよりした方がずっと乾燥状態が保ちやすいという事はありますが、それもシートを敷いて施工します。

newin
質問者

お礼

安全を見れば敷くことになりそうですね。有難うございました。

  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.2

>湿気のあまり心配の土地で、 >コンクリート厚みが十分ある場合 >防湿シートは不要だと説明されましたが本当でしょうか 本当だと思います(状況を見てませんのではっきりいえません) 砂など敷く場合は防湿シートを敷きますが、 コンクリートは耐水材料ですので その場合もシートを引くのが正しいかと聞かれると 何とも返事に困ります。 設計者と建築主とで協議ですかねぇ。。 >その場合のメリット・デメリットを教えてください。 メリット 価格的に安くなる デメリット 正しい施工がされずに、万が一基礎に亀裂等が発生した場合 湿気の多い土地だと水蒸気が上がってくるかもしれない ご心配で、金額的に余裕があるなら 敷いておけば良いと思いますし 金額的に他に予算を回したいなら 敷かずとも不思議ではないかな。。。と思います。 あ、公庫等の仕様で べた基礎で無い場合でも、60以上のコンクリートで 防湿フィルムを敷きませんね 参考にご覧になっては如何でしょうか。。

newin
質問者

お礼

金額的には問題ないですが、デメリットがどうかなと思いまして 有難うございました

回答No.1

良く分かりませんが、「無い」より「有る」方が安心できるのではないでしょうか? 価格的にも知れていると思いますし。

newin
質問者

お礼

価格はほとんどかかりません。ただ、デメリットが気になったので・・ 有難うございます

関連するQ&A

  • ベタ基礎における防湿シートの施工順序

    ベタ基礎に防湿シートを施工する際の施工順序ですが、建築関連HPの施工記録や、建築関係図書をいろいろ調べてみましたが、 (1) 砕石⇒防湿シート⇒捨てコン⇒耐圧コンクリートの施工順序 (2) 砕石⇒捨てコン⇒防湿シート⇒耐圧コンクリートの施工順序 という2通りの説明が見られます。 (1)(2)は防湿シートを捨てコン前とするか、後にするかの違いです。 設計者、あるいは施工者の認識不足でどちらかが誤った知識でやられているとも考え難いため、それぞれメリット・デメリットを考慮して判断されているのかもしれません。 ベタ基礎の場合、防湿シートは必ずしも必要と言うわけではなさそうなのですが、防湿シートの施工を前提し、さらに捨てコン(均しコン)がない場合も見られますが、捨てコンもありとした場合、 どちらの施工順序が良いでしょうか? 理由も合わせてお聞かせ願えると有難いです。

  • ベタ基礎だけど防水シートなし コンクリートは湿気を吸って強度を増す?

    家を新築しようと思って色々な建設会社から話を聞いています。 建築には全くの素人です。 大半の建設会社でベタ基礎を勧められます。 素人感覚なのですが、 ベタ基礎だと、 地面からの湿気が蒸発されず、水が溜まって、長い年月経つと、 住宅に影響が出ないか心配です。 建設会社の回答では、 ●防水シートで湿気は遮断 ●基礎パッキンで通風可能  とも言われますが、 何十年後、防水シートが破れたりして 基礎の下は水溜りになりはしないのか… と考えてしまいます。 ある建設会社では、ベタ基礎で防水シートはなしといわれました。 (通風孔は数箇所あり) そこでは、 ●湿気があがって、その水分をコンクリートが吸収して   コンクリートが強くなる と言われました。 これを聞いてびっくりしました。 本当なんでしょうか? 何かコンクリートについて参考になる 情報があれば教えていただきたいです。

  • 家の基礎工事について

    はじめまして。 只今、新築を建築中です。 基礎が完成したと言うので現場へ行って見て来たのですが、 基礎にはコンクリートが流されていなく、これで完成??と言った状態でした。 監督さんに聞いてみたところ、 防湿シートを敷いて、その上に何とかという土を戻し入れたとのことで…。 防湿シートを敷いているので湿気が上がってくることは無いと言っていましたが、素人からするとそんなんで本当にこの先大丈夫なの?と思ってしまいます。 こちらは北海道札幌市近郊、杭を打っての基礎工事をしました。 2×6輸入住宅で建てます。 工事に入る前、基礎の話は詳しくされていなく、昨日は標準だとこの工事ですとだけ言われました。 工事については自信を持っているようで、工程の写真などを見せましょうかとも言われました。 工事に入る前に質問しなかった私どもが悪いんでしょうが、そこまで頭が回らず、今この時点でとても不安になってしまっています。 本当にこの基礎の状態で大丈夫なのでしょうか? どうかご回答よろしくお願い致します。

  • 基礎工事の防湿シートと捨てコンについて

    家の基礎工事について教えてください。 細かいところなのですがよくわからず困っています。 今までの工事の進捗です。 (1)根切りをする。 (2)内側の部分にわりぐり石をひいて 平らにする。(根切り部分も平らにしてたかもですがみてない) (3)根切りの部分に捨てコンクリートを流し込む (4)家の部分に防湿シートをかけて、テープで止める。 ここで通常(本とかでしらべると)は(4)(3)のはずだと思うのですが、 うちではなぜか(3)(4)とやっていました。 ですので防湿シートの先はひらひらとしていて、 根切りの部分までやっと届くぐらいです。 この順番でも問題ないのでしょうか? また根切りの部分まで防湿シートはいらないのでしょうか。

  • 基礎って何がいいんですか?

    すぐにという訳ではないんですが、そろそろ住宅購入を検討しようと勉強を始めたばかりの初心者です。 住んでいるところが軟弱地盤であると思われるので、基礎にはこだわろうと思っています。当初は絶対ベタ基礎と考えていたのですが、大手ハウスメーカーのカタログ等を見る限り支持基盤まで鋼管等での杭打ちをすれば、布基礎でも十分なような気もします。ただ、湿気のことを考えると土の上に防湿シートを被せただけでは少々心配です。 あるメーカーでは防湿シートの上に防湿コンクリートを流し込むという工法を取られていますが、これってどうなんでしょうか? どうせやるなら鉄筋を入れたベタ基礎にすべきなんでしょうか? 何かまとまりの無い質問ですが、宜しくお願いします。

  • 基礎下の防湿シート要否

     地面とベタ基礎との間に防湿シートは必要でしょうか?  わが家は木造軸組工法で,基礎パッキン,床断熱です。 設計士の設計図には防湿シート(ビニール?)の記載はなく,現実に工事でもシートは敷かれませんでした。  このような建築にも防湿シートは必要なのでしょうか。また,シートがないとどのような不具合が出るのでしょうか。よろしくお願いします。  

  • 浴室の基礎工事

    現在新築中ですが、浴室の基礎工事について教えて下さい。 家の基礎はベタ基礎、浴室はユニットバスでは無く、浴槽・洗い場共、十和田石を張って作っています。 浴室の基礎については、設計図面ではベタ基礎の上にコンクリート増打ちとなっていますのでベタ基礎の上は全てコンクリートを打つと思っていました。 実際の工事はベタ基礎の上に砕石を敷き(浴槽の下部は350mm、洗い場の下部は510)その上にコンクリートを80mm打つとの事でした。 通常浴室のコンクリート増打ちと言うのは、砕石とコンクリートの事なのでしょうか。 建築を依頼した業者は、たびたび設計図面と違う工事を行っており私の方で常にチェックして手直しさせている様な業者ですので全面的に信頼がおけませんのでここで質問しました、よろしくお願いいたします。

  • ベタ基礎?深基礎?

    あるハウスメーカで新築したものです。 今回、基礎について質問します。 今回建築した土地は、道路面より70センチ高くなっており、 そこに建物を建てたのですが、道路面から、玄関までの階段を施工するのに 基礎に沿って掘っていったら、ベタ基礎のため、基礎下の土の部分が露出してしまいました。 外構屋さんに聞くとこによると、そういう状況になりうる事が考えられる場合には、 深基礎でやってもらうべきとの意見を頂きました。 現状、ベタ基礎で施工されているので、どうする事もできないようで、 露出した土に対して、外構屋さんが土留めをしたので、 建物壁面より一部(基礎下部で土が露出した箇所)コンクリ部分が出っ張る 形になってしまいました。 外構屋さんも、ベタ基礎部と、面を合わせるのは難しいとのことでした。 すでに、玄関、階段等の外構ができてしまい、出っ張ってるコンクリの部分が 格好悪い感じです。 通常は、高い土地に建物を建てる場合には、深基礎にするものなのでしょうか? 今回、ハウスメーカと、外構屋さんが異なるため、 どこにクレームとして言うべきなのか戸惑っている状況です。 建築に詳しい方、ご教授下さい。

  • ベタ基礎の水抜き穴は塞ぐ?塞がない?

    ベタ基礎を施工する際、工事中の雨水排水のため水抜き穴を設けることがありますが、最終的にこの水抜き穴を塞ぐのが良いか、塞がないのが良いか、広く皆様のご意見をお願いします。 ちなみに、本サイトで質問したところ以下のような回答をいただいており、それぞれにメリット、デメリットがあるようです。 「塞ぐ」  ・湿気、蟻の通り道となるため。  ・水漏れ等のリスクは高いものではなく、それより日常の防蟻、防湿   を考慮すべき。 「塞がない」  ・万一の水漏れや、床下浸水時に排水が容易。   (水抜き穴がない場合やあっても塞がれている場合は、災害時に   穴をあける必要がある。)  ・家相、風水学上、地面からの「気」を取り入れたほうがよい。

  • 教えてください!布基礎防湿シートについて

    別荘として使う家を布基礎で施工したのですが 引渡しからたった3ヶ月で和室の畳がカビてしまいました。 畳をめくって見ると下の床も湿ってカビていました。 湿気の多い所なので 今となってみれば ベタ基礎で施工すべきだったと後悔しています。。。 がっくり。。。 基礎の防湿シートの敷き方?工法について教えてください。 床下を開けて見ると 土の上に直接防湿シートが敷かれています  そして、シートが隅々まできっちり敷きこまれているのではなく  ひとまわり小さいものが置かれているといった感じです。 特に何かで押さえてあったりしていなく…まるで10畳の部屋に8畳用のカーペットを置いたような状態になっています。(それぞれの基礎の間に) このような周りに土が見えてる敷き方で 防湿になっているのでしょうか???  シートの敷き方に問題はないのでしょうか??? 施工したとこに確認すると『基礎は⊥になっているから きっちり隅まで敷かなくても・・・』との事ですが そんなものなのでしょうか? そして これからの対策はどのようにしたらよいでしょうか?  『畳の下に防湿シートを敷く』ではダメでしょうか? 床が腐ってしまいそうなきもするし??? どうぞ 教えてください よろしくお願いします。