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助けてください!(酸滴定ーWarder法)

niousの回答

  • nious
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回答No.1

第一終点までの反応は先ず、 NaOH + HCl → NaCl + H2O が起こりこれに続いて、 Na2CO3 + HCl → NaHCO3 NaCl が起こるため、 生じたNaHCO3により溶液は弱塩基性になるから、 指示薬としてフェノールフタレインなどを使います。 ここから第二終点までは、NaHCO3 + HCl → H2CO3 + NaCl の反応が起こります。 この時の溶液は生じた炭酸により弱酸性になるから メチルオレンジなどを指示薬に使います。 この説明で後は分かると思いますよ。

umineko-
質問者

お礼

ご親切に回答ありがとうございます! 原理は理解できました! ただ希釈を含めた式がわからないのですが… 混合溶液10mlを希釈して100mlにし、そのうち25mlを使用したので、 分母に25/1000(ℓ)、分子は希釈倍で10をかければいいのでしょうか? よかったら答えて頂けると嬉しいです。

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