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自家発電設備の蓄電池について

マンションの管理組合のものです。 自家発電設備の蓄電池についてご質問です。 自家発電設備の始動には24Vの蓄電池でいいんですよね? 今、蓄電池にはHSE-50-12というものが6台内蔵されています。 4台については予備のようなものなのですか? 消防点検の業者さんなどの話からしても 交換時期にきているのですが、金額が高い為、なかなか・・・。 またメンテナンスフリーと言われるうちについてある制御弁付の物と ベント式の物ではどちらが安いのでしょうか? ご教示願います。

  • mrkz
  • お礼率100% (2/2)

みんなの回答

  • xyzstore
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

自家用発電設備と記載してありますが、非常用予備発電機の事かと思われます。 始動の電圧ですが、制御盤等発電機により電圧に違いがありますので、一概に24Vかは分かりかねますが、盤等を見て頂ければ分かると思います。 6台内臓との事ですが、予備は無いと思われます。 消防点検業者も大した知識は持ち合わせていませんので、GSユアサや古河バッテリー等のメーカーに問い合わせした方が良いと思われます。 業者を介して取替えとなると、マージンもとられますし。 ベント式は、制御弁式(陰極吸収式)より安価です。 只、精製水を還元させる為に触媒栓が付いており、触媒栓の寿命(5年)が切れると還元力が低下し、精製水が減少していきます。 補水し続けていれば問題ありませんが。 バッテリーや発電機のメンテナンスは高額ですが、予算を取って定期的に手を加えてやらないと、停電時に運転しない恐れがあります。 マンションの場合、消化ポンプの他にエレベーターもあるでしょうし、万が一に火災と停電が同時に発生した際は、人的被害もかなりの物になると思われます。

mrkz
質問者

お礼

どうもありがとうございます!! GSさんに問い合わせをしてみました。 確かにいざとなった時に大変なことになってしまいますよね・・・

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

マンションのような小規模の自家発のばあい、エンジンはトラックのものを流用しています。 トラックのバッテリーが24Vなので、24Vのものが多いのです。 しかしトラックと違い、年に数回しかエンジンをまわさないのに、いざというときは必ず動くことが求められているのが自家発のエンジンであり、バッテリーでもあります。 普通の車のバッテリーだと1年間エンジンをかけないと、エンジンかからないでしょう。 そのため、同じ24Vでも自家発のバッテリーは長期の保存ができ、温度変化に耐え、厳しい条件でも性能を落とさずに、確実に始動できるタフなバッテリーにする必要があります。 ということで、6台あるならすべて、始動に使用します。 また値段が高いのもこのような条件に耐える特殊なバッテリーだからです。 メンテフリーのバッテリーはメーカーによっていろいろあるので、値段は一概にはいえません。

mrkz
質問者

お礼

確かに特殊なバッテリーだけあって高価な品物なのが 納得できました。 メンテナンスフリーのバッテリーも色々あるんですね。 やっぱりいざというときの物なので お金よりも信頼性ですかね。

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