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円借款とは?

2008年4月20の読売新聞2面に書いてあったのですが、 『日本のODAは、従来、対アジアが中心であり、円借款が中心だった』 とありますが、この場合、円借款とはどういう意味ですか? また、どういった読み方をするんですか?

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  • zorro
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回答No.1

えんしゃっかん 発展途上国に対する経済協力の一環として、日本政府が円資金を使って融資などをすること。長期かつ低金利という緩やかな条件で貸し付ける。有償資金協力ともいう。 http://www.science-news.net/jabc/display.php?id=11955

nabao
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 大変わかりやすかったです!

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その他の回答 (2)

  • nrb
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回答No.3

どうも肝心なことが抜けてますね 円借款とは円で貸し手けする物です ドルや他の通貨では無く 円建てでって意味です これが抜けてます

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回答No.2

 こんにちは。円借款は「えんしゃっかん」と読みます。これは通称であって、外務省などが使う正式名は「有償資金協力」です。  日本のODAは大別して2種類あり、一つは国連機関(ユニセフとかWHOとか)などの国際機関に対する資金拠出と、もう一つは個々の途上国に対する二国間援助です。  二国間援助はその方法が2種類あり、ひとつは専門家など人を派遣したり施設や機材を「タダ」でさしあげる無償援助、もうひとつが金を貸して、返してもらう有償資金協力です。契約が円建てなので、円借款と呼ばれています。  なお、円借款は中国とかタイとか、それなりに発展した国に対する支援ですから(返済してもらう必要があるため)、必ずしも対アジアの協力が円借款中心であったとは言えませんのでご注意ください。

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