• 締切済み

アルミニウムの引力と斥力

アルミニウムは常磁性のため、磁石を近づけても弱い引力と斥力を発生することは知っているのですが、あえてアルミニウムに磁石を近づけ、NとSを判断するにはどうしたらよいのですか。 アルミニウムのNとSを判断する方法はあるのでしょうか。

  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

NとSは等価なので、外部の磁場、電場(間接的には磁場)を用いずに判断することは出来ません。

sakura0019
質問者

補足

ありがとうございます。 では、外部の磁場、電場を用いればアルミニウムでも判断することは出来ますか?その場合の具体的な方法を教えてくださいませんか。

関連するQ&A

  • 無限平面間に働く静電斥力

    静電気力は別名Maxwell応力と呼ばれ、テンソルで表されます。 http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/max_tensor.html のページ下の方に書かれてあります。 例えば、x = 0に物体A、x = 1に物体Bがあったとして、これらに働く静電気力を求めたい場合、 Exは常に引力として働き、EyやEzのみが斥力として働くことが分かります。 これらの物体が同電位に帯電しており(例えば+1 V)、 球形状をしていた場合には、Exだけでなく、EyたEzが存在するため、 静電斥力が働くことが容易に予想されます。 一方でこれらの物体が無限平面であった場合には、Ex、Ey、Ezが全てゼロになるため 斥力も引力も働かないことになります。 もちろん現実に無限はあり得ないため、平面のエッジ部分にはEyやEzが発生するわけですが、 比較的大きな平面であった場合には、同じ程度の面積をもった球体同士の静電斥力と比べると 圧倒的に平面間に働く静電斥力は小さくなりますが、 こういうものなのでしょうか? 直感的には、平面間の空間が全て同電位になり、平面と一体化したような状態になるためではないかと思うのですが 合っていますでしょうか?

  • 鏡像力による斥力?

    http://phys-chem.net/modules/d3forum/index.php?post_id=109 鏡像力とは、このページに書かれているように金属の近くに電荷をもってきたときに、金属-真空界面での電場の境界条件によって 、金属内に鏡像電荷が生じ、引力が発生する現象ですが、 イスラエルアチヴィリの本によれば、 電荷のある側の媒質の誘電率が鏡像電荷が生じる側の媒質よりも 誘電率が小さければ、鏡像力は斥力になる、と書かれてあるのですが、 これはどういう理屈によるものなのでしょうか? どなたか教えて下さい。

  • 簡単な質問で申し訳ないのですが・・・。

    磁性についてお聞きしたいのです。 一応常磁性、強磁性、反強磁性など習ったのですが、 今ひとつ意味が分かっていません。 というのは日常と結びつけることができないわけで、 磁石にくっつくということと磁石になると言うこと の違いがよくわからないのです。 1磁石にくっつくということについて 常磁性のものは磁石にくっつくのですか? プラスチックやビニールなどは常磁性なのですよね。 温度によっても変わると思いますが、磁性が無いという のはこのことをさすのでしょうか? 2磁石になるということについて ただ強磁性と言うだけでもだめらしいということは 聞きました。残留磁化がどうこうの・・・・ よくわかりません。 つまり常磁性、強磁性、反強磁性(こいつもよくわからない)について深くわかっていないので わかるかたどうか教えてください。

  • 引力と大気圧 どちらが強い?

    【? 真空=無重力=宇宙?】 で質問した者です。 https://okwave.jp/qa/q9863449.html#answers こちらで得られた意見では、重力の主要素は引力であるような感じです。 惑星のような大きな物質になると、それなりの強い引力になるのは想像できますし、人工衛星をスイングバイで加速させるのも、その引力の強さを利用したものだから、引力が存在しているのは想像できます。。。 しかし、地上で感じる重力の主要因は、大気圧なのかと思っていました。 なぜなら、高度が上がれば上がるほど空気が薄くなるのと同時に大気圧も減り、宇宙に行くと無重力(正確には無重量状態)になると言うから、大気圧が重力として働く主要因かなと。 地球の地表あたりの大気圧は1気圧ですよね? 重力に関することを調べていた時に、「重力は質量に比例して増大する」的なことを見たと記憶してますが、では地球の重力(引力)はどれだけの強さがあるのでしょうか? 地球の引力(重力)と大気圧では、どちらがどれくらい強いのですか? もしかしたら人類は、重力(引力)は大気圧も含んでのものとして認識されているのかもしれませんが、別物とした場合、引力と大気圧はどちらが強いのでしょうか? 先の質問の回答や諸々の情報から想像すると、引力の方が強いから、それが重力とみなされている感はあります。 ただ、想像してみてください。 引力の弱い原子が集まり分子になり、 分子が集まり岩石やその他有機物などの物質になり、 それが集まって惑星や恒星になっているとして・・・ いくら質量が増えたからといって、 力が弱い引力がいくら集まっても、その力は弱いままなのでは? 例えとして正しいかは疑問ですが、例えて言うなら、 力(引力)が弱い磁石を沢山集めても、その磁力は増えないでしょう? 1ガウスだっけ?磁力の単位の磁石が1個の物を、10個集めたら10ガウスになりますか? 1ガウスの磁石が10個あるだけなのでは? 1個1ガウスの磁石がくぎ1本引き付けて持ち上げられるとして、その磁石を10個集めたら10本のくぎを持ち上げられます? ただ磁石を繋げたように集めたなら、10倍にしただけだからできそうですが、 1個の塊レベルにした場合、質量が増えたからということでその分磁力(引力)が増えますか? 1ガウスのままなのでは? 以下のサイトにありました。 https://www.26magnet.co.jp/database/qa/qa2-19.html >磁石は2個重ねると磁力は2倍になるの? >磁石を重ねることで磁力(表面磁束密度・吸着力)は強まります。しかし、重ねた数に比例して強くなることはありません。 以下のサイトにはこうあります。 https://juken-mikata.net/how-to/physics/banyuinryoku.html >万有引力は物質の質量に比例し、物質間の距離r2に反比例します。 ↑これが正しいのなら、先の磁石が10個になれば、その分質量は増えるので、それに比例して引力も増えるはず。 けど違うと言う。 下記サイトでは分かり易く説明されてます。 引力と重力の違いとは? 目に見えない力を理解する方法ってあるの? https://hugkum.sho.jp/163706 潮の満ち引きは月の引力によるもの とかいうのも、本当は違うんじゃないの?と思ってしまいます。 常識とされる今の主流科学では、上記の様に思われているだけで、一見正しいような説得力はありますが、 よく考えると違うような気がしますし、万有引力が間違っている説もたしかありました。 検索して探してみたところ以下のようなものが出てきました。 ニュートンの万有引力は無かった  http://www7b.biglobe.ne.jp/~pasadena/blog1gravity/nakattaugf.htm 物理学に潜む4つの間違い http://zao.jp/index.php?blog=12&p=418&more=1&c=1&tb=1&pb=1 ニュートンとアインシュタインの「重力をめぐる世紀のミステリー」《宇宙一わかりやすい科学の教科書》 http://tenro-in.com/mediagp/readinglife-science/61889 どうやら、皆さんが言うのは一理あるけど間違っているような感じですね。 さて、地球上での場合、引力(重力)と大気圧はどちらが強いのでしょうか?

  • 引力はどのように作用しているのか?

     私が知りたいと思うことは引力が発生する理由も疑問なのですが、それがどのような力でどこに作用しているのかということです。  日常で物を動かすには何かの力をその物にかけて押したり引いたりして動かしますよね、このような考え方では理解できないものでしょうか。同じような疑問は電気の+と-、磁気のN極とS極でもあるのですが、共通するのは何故引き合ったり反発したりするのか、その原因とその作用のメカニズムです。  私は余り専門的なことは理解できません。できるだけ解りやすい回答をいただければありがたいのですが。

  • 磁場・磁性体について

    鉄などの磁性体は磁石のNS極どちらにもつきますが、中空のコイルに電流を流し、コイルの内側中心に磁性体をおいた場合はどうなるのでしょうか? SN極の中心なので、引力は相殺されるのでしょうか? それとも、磁界の向きに沿ってN側えと力をうけるのでしょうか?? よろしくお願いします!

  • 磁力はアルミにより減衰するのでしょうか?

     質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  添付図に示しました状態A(2つの磁石のNとSがそれぞれ引き合っている)に比べ、 間に鉄板を挟んだ状態Bでは、引力が減衰いたします。 ではアルミ板を挟んだ状態Cでは、どのようになるのでございましょうか? (関係ないかもしれませんが、よく「磁界中を運動するアルミニウムには、それを補正しようとする方向に力がかかる」といったような動画も見かけます。今回は静止しておりますが、磁力はアルミニウム板から何の影響も受けないのでございましょうか。。?)  もしお詳しい方がいらっしゃいましたら,どうぞよろしくお願いいたします。

  • 磁石にくっつくか? くっつかないか?

    物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれるのだとウィキペディアでは書いてあるような気がします。 なにやら難しい書き方をしているので結局くっつくのかくっつかないのかわからないのですが、上のウィキペディアの文を仮定とします。 そこで以下の物質の磁性を調べてみました Cu 反 Ag 反 Au 反 Fe 強 Pt 常 Pb 反 Ti 常 こんな感じでした ここで質問です。 質問I 磁石にくっつくのは 強磁性 の物質で 反磁性 と 常磁性 は磁石にくっつかない という解釈でよろしいでしょうか? 違うのでしたらどうしたら磁石にくっつくかくっつかないのかを調べられるのでしょうか? ウィキペディアをみても強磁性、反磁性、常磁性の意味がわからんのでウィキぺディアで調べるべしというのであればまずこの3っつをわかっり安く説明していただけると嬉しいです 質問II 物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれる を仮定としましたがその解釈であっていますでしょうか? 違うのでしたらどういう解釈が正しいのかわかりやすく教えてください 返信には事情がありまして1ヶ月以上かかるかもしれません 申し訳ありません

  • 酸化アルミニウム被膜について

    アルミニウムについて調べています。 どうやって調べても次のことがわかりません。 以下の3点教えてください。よろしくお願いします。 アルミニウムの表面にはなぜ被膜が出てしまうのか その被膜を取る方法にはどのような方法があるか 被膜の発生は防止できないか

  • 磁石と電流の問題

    中学理科のU字型の永久磁石とそれにはさまれた1本の導線の問題です。 ○磁石の磁力線はNからSへ向く ○導線による磁力線は電流の向き(+→-)による右ネジ法則で分かる。 ○導線の周りで上記2つの磁力線が同じ方向を向くかどうかを調べる。 ○磁力線が同じ向き、逆向きの領域が分かったら同じ向き側から逆向き側に力が導線に対して作用する。 以上の理解でよいでしょうか。あちこちになぜと問いたいところがありますが。この解法はある種の決まりを次々に継ぎ足していった結果であるからです。(←これはここでのメインの問題ではありませんが。) ここでのメインの問題は以下のことです。 1.N極とS極の間の引力・斥力を磁力線で説明するとどうなるでしょうか。 2.方位磁針が南北を向くことは方位磁針のNと書いてある方がS極だからということでしょうか。そうすると、そうなる理由は1番の問題と同じになります。 3.方位磁針と平行に置かれた導線があります(方位磁針は南北を指すので導線も南北方向に向いている)。これに電流を通すと磁力線が発生し、方位磁針の磁力線との関係で方位磁針の針が振れると思います。その振れ方とその理由の説明(冒頭で述べたような磁石と電流のような説明)が分からないのですが。あるいは全く別の理解の方法があるのでしょうか。 よろしくお願いします。