ガソリン価格について

質問

国会がすったもんだのあげく、ガソリン税暫定税率が時間切れで廃止になり、ガソリン価格が安くなった。
しかし、自民党は衆議院で”三分の二”条項を用いて再可決し、ガソリン税暫定税率を元に戻すという。

ガソリン価格について

　　(1)　この際暫定税率を廃止して、ガソリン価格をもっと安くすべきだ。

　　(2)　ガソリン税がなくなれば、地方の財政が苦しくなる。ドライバーが高負担になるのを覚悟の上で、ガソリン税暫定税率を維持すべきだ。

皆さんはどちらでしょうか？

回答No.15

abukuzeni

今までの問題点、これからの問題点がより明確化、改善案があるまで（１）。それ以降は新たな暫定税率の導入。
暫定税率廃止で「ライフラインなどの必要な道路が作れない」という人がいるがなぜ今までそういうところを最優先にしなかったのか疑問。最近でも暫定税率廃止しても再調査により十分必要なところに資金を回せることが分かった所があった。土建屋との癒着等を優先させない、可能な限りコスト削減をし必要なところへ行く様な仕組みをまずは構築しないといつまでたっても「ライフラインなどの必要な道路が作れない」所が出てきてしまうように思う。

回答No.14

noname#62848

（１）の正規価格です。
タイヤやサスペンションの性能も上がっているので多少の未舗装路は問題なく、この際産業構造を思い切って変革する好機だと思います。ヨーロッパよりガソリンが安いのは脱硫にコストが掛かる中東原油が日本のメインだったので黒煙を発するディーゼルが主流にならなかったためでしょう。日本の消費者は色んな手抜きで良い様にされ続けています。

回答No.13

kuso119jp

(2)　です
地方の道路は、陥没したりひび割れていたりしてガタガタ
自動車がガンガン通っているのに、歩道が全く整備されていない　あってもガードレールがひしゃげていたりする　外灯も無く、夜は本当に歩くのに勇気がいる
また、車一台もすれ違えない道路や、車が道を塞いでいて歩行者や自転車、原付が走る隙間の無い市道が山ほどある（地方、中心部問わず）
このように、未整備の道路は山ほどあります
このような道路を整備しないといけないという自民党の主張は決して誇張ではない

また、ガソリン税が下がったと言って、マイカー派の国民は狂喜乱舞しているが、
日本はまだ不景気と言われているのに、地方では「一家一台」ではなく「一人一台」が自家用車を持っていたりする。
ちょっと歩いて行ける距離、自転車や徒歩で事足りる買い物なのに車を転がしていくなど、極めて無駄な使い方をしているマイカー族も決して少なくない
こう言うと「公共交通は不便！車が無いとやっていけない！」という声が飛んでくるが、そもそも30年前のオイルショック前後のモータリゼーションの時代から今に至るまで、
公共交通を見捨てて不便にさせたのは誰か？
一部の地域では、公共交通利用促進運動が未を結び、運行本数が増えた路線もある
バス・電車が十分や十五分間隔でやってくる場所もある。それでも「不便」というのか？
不景気を嘆き、物価値上げに怒り、政府を憎むなら、無駄な出費を追及してみたらどうか？
少々行き過ぎた、日本の車社会を是正するには、マイカーに対してはある程度の課金をした方が
「本当に車は必要か？」という提起を国民にすることになる機会になるんじゃないかと、個人的には感じております

東京においては、暫定税率に代わる独自課税も検討されています
交通の至便な東京において、自動車税は一種の「ぜいたく税」でしょう
これ位の徴税は必要です
この動きは全国に広がるのではないかと思います

野党の無責任な文句に踊らされ、一時的なガソリン税値下げにはしゃぐ国民と云うのは、正直賢い感じがしません
「野党毛ばり発言」を思い出します

回答No.12

nktn0108

とりあえず
期限が切れたことは良かったと思います
暫定税率は角栄さんのときに五年の期限付きで始まった物
平成２０年三月末の時点で３３年でさらに１０年伸ばそうとしています

ちょっと話がずれますが恒久減税は三年か五年で終わりましたよネ

言葉を間違えているのは政府のほうです
３０年前と違って道路は整備されているはずです

#11さんと同じで炭素税とか環境税を導入してバイオガソリンや温暖化防止に役立ててほしいです
環境税なら煙草も増税一本当たり五円の増税かな

回答No.11

neko_noko

(3)暫定税率(ガソリン価格)は維持、あるいはもっと高くなっても構わないが
(ヨーロッパと比べると日本はガソリン代が安い)
道路特定財源は廃止して、代わりに環境税を導入する。
無駄な道路は作らず、CO2削減技術などの温暖化対策技術をさらに推進する。
あとはハイブリッド車とか、燃費の良い自動車に優遇措置を設けるとか
(自動車税を安くするとか、保険の補助金を出すとかもありかな)

※輸送業など仕事でどうしても必要な場合は優遇措置を取るかどうかは別途考える必要アリ。

回答No.10

764R

(1)ですね。
まず廃止すべき。
その上で改めて(3)引き下げた税率をかける、という形にして欲しいですね。

とにかく今の状態で維持するのだけは絶対反対。
役人がやってきた無駄遣いの責任の所在を
明確にしていない状態で維持したら元の木阿弥。
折角いま、道路特定財源が厳しい国民の目にさらされているのだから
ここで膿を出し切ってもらいたい。

道路作るったって、政治家の利権にまみれたものはいらない。
大きなバイパスや高速を作ったら旧道沿いの商店街が廃れてしまった、
アクセスが良くなったことで地域住民が郊外のショッピングセンターに
流れ、地元荒廃、というのも良く聞く話。
地方は道路が必要、なんていうけど、実際にどこまで必要なんだか。
まずはその議論を突き詰めるべきでしょう。

極論を言えばガソリン税は道路の補修改修に限定してもいいのでは、と思う。
一般財源化するというのもおかしな話。
どうして車に乗る人間だけが余分に福祉などの税金を払わなければいかんのだ?
車に乗らない人が得をしているじゃないか。
ガソリン税を一般財源化するのではなく、消費税や所得税などから
徴収しなければ公平じゃない、と考えるのは私だけでしょうか。

回答No.9

noname#160941

（１）
もう道路いらない。

回答No.8

qoas

(1)です。
国民の息の根を止めてまで高いガソリンを販売するほうがちょっと・・・
いまは「お小遣いちょんだい」といわんばかりの甘ったるい政治ばっかりやってるじゃないですか。
国会議員が上でああだこうだ言っても自分たちのことしか考えているとしか思えません。国民のためを思うなら、給料を半分にでもして、還元させるって言うのが筋でしょう。無駄遣いをしているのに「ちょんだい」といわれても困ります。
実際に必要なところに道を作らず、いらないところばっかり作って、家の近くに自動車専用道路が通りましたが、何も変化無しです。かえって新しい道路のほうが不便です。
開かずの踏み切りや、穴だらけの道路のほうがよっぽど優先だと思うのに、国会議員たちの無駄なプライドや意地で足元が崩壊しているんです。

だからこそ、無駄な道路を作らせないように、暫定税率撤廃賛成!

回答No.7

k-josui

ANo.1 さんに激しく同意です。
お役人はお金は空から降ってくると思っているようです。
もっと必要なものだけを見極めて、使い道はしっかり監視をして、天下り団体など作らないようにすれば税率は縮小できるはずです。
それができないのは、やろうとしないからです。

回答No.6

noname#56657

私は車に乗りませんが
(1）です。
若しくは（3）税率引き下げ。

「理解ある人」が多すぎると思います。
何だかんだと理由をつければそういった人々の支えでいくらでも税金を取れるという状態から抜け出して欲しい。
本当に足りないですか？税金。
兎も角、まずは無駄遣いをやめて貰いたい。徹底的に。