エリアトラウトフィッシング

質問

管理釣り場のトラウトフィッシングについて教えて下さい。バス釣りは長いことやっているのですが、トラウトは未経験です。ロッドは6フィートのウルトラライトアクションで、ナイロンライン３lb、ルアー１～4ｇをアベレージで使用したいとおもいます。
バランスはどうでしょうか？また、最低限持っていた方が良いスプーンの色などありましたら教えて下さい。

回答No.3

gaultier- · ベストアンサー

ULくらいだったら１ｇ台のルアーはきついかも。使えないことは無いけどトラウト未経験ということですので、２ｇ以上が使いやすいかと。
慣れてきた所でSULやXULのロッドで１ｇ前後に挑戦した方が無難だと思いますよ。
リールの番手がわからないのでバランスってのは返答しかねますが、通常なら１０００番、大きくても１５００番ってとこですね。
ラインは３ｌｂでいいと思います。２ｌｂではULで未経験者ということを考えるとラインブレイク＆ルアーロストの嵐で泣きを見ますよ（笑）
自分もバス→トラウトに転向したんですが、アワセの仕方がバスとは異なりますので注意です。

スプーンのカラーですが、日ごと時間ごとに変化しますので、それに対応できるだけの数は必要です。朝マズメ、夕マズメ、放流直後などの高活性時は派手目なカラー、低活性時は地味目なカラー、にごりの強いときはアピール系、クリアな時はナチュラル系ってのが一般に言われてるカラーセレクトですが、必ずしもそうとは限らないし、経験上あまりあてにならない気がします。＃２さんが言うようにトラウトが好む色ってありますからね。
とりあえず２ｇ台の気に入ったスプーンを全色集めて見ましょう。最低でも１０色位は欲しいかな。
個人的に好きなカラーを挙げるとすれば、
通常時：ブラック、オリーブ、ブラウン、桜色、肌色、グレー、赤金
高活性時：ショッキングピンク、蛍光レッド、オレンジ
こんなトコですかね。

カラー選びも大事ですが、ルアーを引いてくるレンジ（タナ）の方が重要だと私はおもってます。いくら状況にマッチしたルアー使ってても、魚の居ないタナ引いてきたんじゃつれませんからね。
管釣りは意外と奥が深いジャンルですので色々試して自分のやり方見つけてください

お礼

参考になりました。有難うございます。ULで3ポンドライン１ｇのスプーンなんてリールにストレスが溜まり、ライントラブルがおこりそうですね。２ｇから３ｇで慣らしていきます。

回答No.2

ウラ漁師（@uraryoushi）

どうも、釣りバカです。

色ですか？そりゃあバスだからトラウトだからシーバスだからと言って変わる事のない、ルアーの永遠の課題ですね。
実際バスやってて訳分かんなくなっちゃったでしょ？やれスモークが良いだのウォーターメロンが良いだの夏はピンクだいや赤だ黒だ白だ黄色だオレンジだ滑った転んだと雑誌やネットや隣の釣り人がなんだかんだと言って…

でもトラウトの場合フライ・フィッシングというルアーより歴史の古い（何しろルアーが確立されたのは19世紀ですがフライは紀元100年ですからね）釣りがあって、コレを参考にすればルアーでも充分すぎるほど効果があるんです。

フライの毛鉤で最強といえるものをひとつ挙げるとすれば…
http://www.winfield.co.jp/catalog/product_info.php/cPath/1_57/products_id/24
↑ロイヤル・コーチマンというパターンです。コレが不思議なパターンで、どうした事かこんな派手なフライが良く釣れる。日本ではマッチ・ザ・ハッチつまりサカナが今食っている羽虫に合わせることに気を取られすぎてなかなか使う人はいないようですが、イギリスやフランスやアメリカそれにニュージーランドのガイドさんは是が非でも客にサカナを釣らせないと商売上がったりで、絶対に釣れるフライとしてコレを常備しているのです。日本でも管理釣場だろうが一般渓流だろうが自然湖沼だろうがスッゲエ釣れるんですね。尚フライでパターンといえばその毛鉤の“モデル”を指します（巻くレシピのパターンから来ています）。
でも「なんでこの毛鉤で釣れるの？」と考えると…こんな虫、いねえだろ。とにわかに釣れるとは信じられません。しかし「使っている色がトラウトを辛抱たまらなくさせるもの」というのがアメリカやニュージーランドでの一般的な考え方で、そう言われるとルアーをやった事のある人ならピンと来ますよね？

という事はロイヤル・コーチマンで使われている色さえ集めれば良い、何故ならそれぞれがトラウトが辛抱たまらん色だから。という事になりますね。

硬派を気取って「俺はルアーしかやらないから」とか「俺はルアーでトラウトしかやらないから」と貫くのも結構な話です。が、『宇宙飛行士になるなら宇宙の知識を詰め込むばかりでなく船外作業があるのだから身体も鍛えなければならない』という喩えがあるように、ルアーをもっと深く知るために他の釣りに手を出してみると意外な発見が転がっていたりします。他の釣りをしたところでそれは「浮気」ではなく「研究」なのだから、コレはやってみないと損ですね。

お礼

参考になりました。有難うございます

回答No.1

katu_don

こんばんわ＾＾
経験からの参考意見ですけど・・

私も１５年前にバス釣り初めて、管釣りのルアー⇒フライへ転向しまして
最近の管釣りブームには驚きです。（脱線しましたが）

さて、、タックルがウルトラライトとの事ですのでスローなロッドと想定してラインは２lbでも良いと思います。私は２ldメインでしたから＾＾

バス経験者ですんで、釣りの前にナイロン２ldを５０ｃｍ位手で伸ばしてブッチ切って見てください。伸び具合と限界が分かります！　細いラインのナイロンはよく伸びますからドラグの助けにもなりますよ～
伸びを嫌って当たりメインならフロロの２ld～３ldでしょうねぇフロロの方が断然当たりが取れますから＾＾
まぁ。。管釣りの場合タフってきますんで人より遠くへ飛ばした方がチャンスも増えますし好みでラインは使い分けてください。

スプーンは３ｇだけで行けます＾＾　オレンジ、ミドリ、黒、白この4色で1日釣れます、蛍光黄色なんかも良いですよ～　以外とダメなのが金、銀ですね。　
あと、形なんですが楕円より細身の方が飛びます！んが！！細身はユラユラのアクションが弱いです＾＾；

さてさて重要？なのが・・フックのチューンですｗ
純正のフックよりも細身でバーブレスなんかの方が断然フックアップしますよ～あと、、フックポイントのねむりもバレ難いけどフックアップし難いとか自分に有ったフックを探しましょ～奥が深いです＾＾

あと、、トップ好きでしたらザラパピーとかプラティとかトッププラグ持っていって下さい＾＾投げてホッとけで食ってきます。近くのフライマンがドライで釣っていたら投げて見ましょ～

補足

スプーン４色、早速買おうとおもいます。　　フックのチューンですが最近ルアー（スプーン）は、ほとんどバーブレスが標準のようですが？
さらに交換が必要ですか？
それと、トラウトロッドもバスロッドのようにファストテーパーやレギュラーテーパーの区別はありますか？