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年収における月例賃金と賞与の比重について

初めまして。私は就職活動をしている大学3年生の者です。今年の4月に4年生になります。 さて、私は運よくこの時期に企業の方から内定をいただいたのですが、そのとき初めて福利厚生や賃金について注目してみての疑問についてお答えいただけたら幸いです。  A社とB社の会社全体の平均年収は700万とします。A社は月例賃金(固定給)が550万、賞与は150万、一方、B社は月例賃金が低く400万、賞与は300万とします。(少々現実とかけ離れているかもですが。)  以上の例で、つまり、年収に対して月例賃金が高いほうが良いのか、ボーナスが高い方が良いのか、どちらのほうが良いのでしょうか?また、できれば、その理由も教えていただけたら幸いです。  私はとりあえずは、長い目でみてその企業に勤める気です。内定の返事をなるべく早く出したいのでみなさまどうかよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#57427
noname#57427
回答No.3

収入面での安定度で言えばA社です。 B社が賞与をゼロにして、年間賃金を400万にすることは簡単ですが、A社が基本給を25%カットすることは通常できません。 ただし、A社は経営側からみれば人件費の柔軟性が乏しい会社です。 それだけの固定費用の負担に耐えられる会社であることが前提でしょう。もっとも、過去の不況に耐えてその賃金を維持してきたのであれば優れた会社ですし、経営悪化のツケを安易に従業員に負わせない姿勢は評価できるかもしれません。 しかしながら、過去大規模なリストラを行ってその賃金を維持してきたのであるならば、賃金は安定しても雇用は安定していない会社であることもあります。 逆に、B社は経営側から見れば人件費に柔軟性があり、業績に応じて人件費負担を決定できる会社です。過去の不況時には雇用を安定させる一方で賃金に柔軟性を持たせて対応してきたのかもわかりません。 ただし、賞与というのは個人別の差がもっとも顕著に出る部分でもあります。成果を挙げれば大幅な昇給が望める反面、失敗すれば大幅な減給になるということで、雇用そのものは安定しても、生活の安定は難しい可能性もあります。住宅ローンを組むときなども、収入が安定しない前提ではなかなか思い切ったローンは組めないなどの可能性もあります。 結局は総合的な検討が必要ですので、お書きになられた賞与と月給の比率だけではなんともいえません。それも平均ということですから、社内でどの程度差がついているのかということも合わせて検討の余地があると思います。

namachu-
質問者

お礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。 本当に私の質問にこんな丁寧に答えていただきありがとうございます。 この回答を参考にもう一度、じっくりと業務内容や待遇について考えて結論を出してみます。その上で本当に参考になる貴重なご意見をいただけてとても嬉しく思います。 誠にありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

過去には賞与には社会保険料がかからずその結果として賞与の額が多いほうが手取り額が多くなり有利でしたが現在は法改正があり賞与からも社会保険料の負担があり大差がありません。跡は貴方のライフスタイルによります。

namachu-
質問者

お礼

回答していただきありがとうございます。 賞与が高い会社の方は、入社時の固定給と30歳の固定給があまり変わらない(123%の上昇率)なのですが、やはり、固定給が多い方が安定しているということが言えるのでしょうか? 補足していただけると幸いです。

  • tarakoZ
  • ベストアンサー率22% (24/106)
回答No.1

長い目で見ると、A社の方が良いように思えます。 賞与は、一般的に景気左右されます。一方、賃金の削減は、会社の最終手段的な側面があります。このため、安定した生活基盤を築くためには景気に左右されない賃金を優先させる方が良いと思います。

namachu-
質問者

お礼

回答していただき、ありがとうございます。 内定をいただいた2社は業務内容もほぼ一緒で、賃金とかに焦点を当てた場合、どちらの方が良いかまったく分かりませんでしたので。 貴重なご意見誠にありがとうございます。

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