登録したオートシェイプを別PCで使えるようにしたい

質問

Word2000でオートシェイプに新規の分類を作成して
たくさんの図形を登録して使っていました。
この登録したオートシェイプを他のPCでも使えるように
するにはどうしたらいいでしょうか？

・データはどこに保存されているのか？
・ファイルならば単純にコピーすれば使えるのか？
・その他注意点

など、教えて下さい。

回答No.3

flight · ベストアンサー

・データはどこに保存されているのか？

OSが不明なのと、ユーザー毎にログインされている環境の場合、
若干違う可能性がありますが
C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Media Catalog　　です。

>・ファイルならば単純にコピーすれば使えるのか？
　・その他注意点

上記フォルダ内をご覧頂くと、 「artgal50.mmc」や、
「clip000.gif」「clip001.gif」・・・とあると思います。
このgifファイルが、ponchan777さんが登録された個々の図形です。
「artgal50.mmc」は、その登録された図形がどの分類に入っているのか・・・
などの情報をもったファイルです。「カタログ」と言えば分かりやすい
でしょうか？
これらのgifファイルと、カタログを、他のPCの同じフォルダにコピーすれば
お使いいただけると思います。

ただし、その他のPCでも図形を登録されている場合などは、
単純コピー出来ません。(カタログを結合するようなことができないため)
その場合は、gifファイルをWordの画面に貼り付けて、登録する方法に
なると思います。
実際にコピー作業を行う場合は、コピーされる側のPCにある「artgal50.mmc」を
別のフォルダに移動するなどして、行ってくださいね。
ご自分で分類を作成していたり図形を登録していなければ問題ないんですが。
(念の為。)

こんな説明でご理解頂けるでしょうか？
不明点は補足お願いします。

お礼

ありがとうございました。
OSはWin2000でしたので、ユーザー名配下の\Application Data\Microsoft\Media Catalog内にファイルを確認することができました。
別のPCには図形が登録されていませんのでそのままコピーしたいと思います。本当に助かりました。

回答No.4

ka3

クリップアートに追加したＰＣの絵（［PC］フォルダ）は、次のパスに在りました。
［C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Clipart\PC］

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

imogasi

（ファイル名とあり場所の知り方）
ワードを開き
（１）ツール－マクロ－新しいマクロの記録－
（マクロ名）Ｍａｃｒｏ１－ＯＫを順次クリック。
（２）挿入－図－オートシェイプ－その他のオートシェイプ－自分が登録した図形を１つどれでも指定
（３）ツール－マクロ－（マクロの）記録終了
（４）ツール－マクロ－マクロ－（マクロ名）Ｍａｃｒｏ１－編集を順次クリック。（１）のマクロ名とここの
マクロ名は一致させること。
下記のようなコードが出ると思う。
Sub Macro1()
'
ActiveDocument.Shapes.AddPicture Anchor:=Selection.Range, FileName:= _
"C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Clipart\autoshap\BD18249_.WMF" _
, LinkToFile:=False, SaveWithDocument:=True
End Sub
のFileName:= 以下””の中に出ているのではないでしょうか。（この部分は本件クリップアートなので、異なるはず。）
（移植）
ファイルである以上、一旦リムーバブルメヂア（ＭＯやＣＤＲＯＭやＦＤなど）にコピーし、新ＰＣに同名のフォルダを作り、コピーすれば良いのではないでしょうか。
新ＰＣに既に同名のフォルダがあれば、コピーだけでやって見てはどうでしょう。ＯＳ（ＷＩＮ）のバージョンが違うとそう簡単にいかないことも考えられるが、その時は
再質問されては。

お礼

ありがとうございました。
マクロを作成することでもファイルの在処が確認できるんですね。
早速試してみます。

回答No.1

ka3

今は、2kの環境に居ないので不確かですが、「C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared」配下にフォルダが在るのでは ？
　ご確認下さい。

お礼

ありがとうございました。
オートシェイプのプロパティを確認したところ、元々用意されている分はこの配下になっているようです。