幸せにする自信が無いという彼。待つべきか諦めるべきか。

質問

何度か、この件で相談させていただいております。

日本と海外（ヨーロッパ）で１年ほど遠距離恋愛をしています。
数ヶ月に１度しか会えませんでしたが、彼はまじめで優しく、何とか頑張ってきました。ところが、冬休みで帰国していた彼との別れ際、寂しさと不安でいっぱいになった私は、彼にわがままを言ったり「別れた方がいいのかも」などと口にして、彼をひどく傷つけてしまいました。
そのことは謝り、彼も許してくれたのですが、後日メールで別れを告げられました。

内容は
・あと３年間、君に寂しい思いをさせるのは辛い。
・こっちに来てもらっても生活は大変だし、自分は仕事が忙しく余裕が　無い。孤独感しか感じないと思う。
・君を幸せにする自信が全く無い。
・君のことは好きだし、別れるのはとても辛い。できれば、もっと一緒　に過ごしたかった。

とのことでした。
私は、彼のことが大好きなので、別れたくない気持ちを何度も伝えました。しかし、彼は「自信が無い」の一点張りで、メールはどうにか返してくれるものの、直接話し合いたくても電話にも出てくれません。
仕事もとても忙しいらしく、いっぱいっぱいな様子がメールからも伝わってきます。

海外では独身女性がおらず出会いは全く無いと言っていたので、他に好きな人ができたわけではないと思います。

彼が自信を取り戻してくれるのを信じて待っている日々ですが、別れ話から２ヶ月が経ち、精神的にも疲れてきました。
彼が私のことを好きでいてくれるのならば、このまま彼を待ち続けたいです。でも、もう私のことを好きでないのなら、彼のことは諦めた方が良いのではないかと思っています。

本当に好きな人とは、どんな事情があろうと別れを選択したりはしないのでしょうか。
彼が別れる決断をしたということは、結局のところ、私への気持ちはその程度だったということなのでしょうか。

彼の気持ちがよく分からなくなってきました。
アドバイス、お願いします。

回答No.2

sakuya999

ん～。
疲れているのかも知れませんし、真面目だからこそ女性を３年も待たせる
重大性や責任に恐れをなしたのか・・・。
いづれにしても

『どちらか片方が相手を幸せにする事が恋愛で結婚なの？お互いに幸せにし合うんじゃないの？幸せにできる自信ってなに？一人で背負いすぎてない？私は、貴方を幸せにしたいし、幸せにする自信なんてないけど・・・お互いが幸せになる努力は続けられる自信はあるよ』

と言って見てください。
質問者さんが、彼を幸せにしたい！彼と幸せになりたい！と思うなら。
寂しさに負けず、彼に不安を与えず、私が彼を幸せにするー！って
意気込みがあれば、相手の動きを待つより口説く事をお勧めします。

ちなみに、私は「幸せにするよ」という言葉を信じませんｗ
そもそも、「私の幸せの基準理解してんの？」と思います。
私は、お互いに「相手と幸せになれる努力を続けられる」事こそが
大事だと思っていますので。
そういう考えで、もう一度「手紙」でも書いてみてはどうでしょうか？
「手紙」って意外と、気持ちを強く届けてくれますよ。
こういう重要な時は、メールや電話より
じっくり落ち着いて自分の気持ちを綴れる、手紙をお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。
回答者様がおっしゃるように、彼はとても真面目で人一倍責任感が強いところがあるので、それがかえって彼を追いつめてしまっているのかもしれません。。
彼を説得しようと、ありとあらゆる言葉で、私の思いを伝えました。でも何を言っても彼は「気持ちは嬉しい。でも…」という感じです。
メールだと、どうしても伝えきれない部分もあり、できれば直接話がしたいのですが、それすらもできない状況で、とてももどかしいです。

回答者様の言うように、手紙も良いかとは思うんですが、実は彼の住所を知りません。。教えてと言っても、今の状況では教えてくれるかも分からないです。

回答No.1

mike00

なにも恋人の別れが、決別ばかりではありません、好きでも別れるという選択をすることは、往々にしてありえることです。

ただ、ひとつ思うのは、貴方は彼に幸せにして欲しいと思っているんだなぁって事です。貴方の幸せは、人から与えられるものなのでしょうか、もしそうなら、いつも傍にいてくれないような男と恋愛などすべきではないかもしれませんね。

お礼

回答ありがとうございます。

好きでも別れるということはありえるんですね。。
彼に幸せにして欲しいなんて思っていません。私は彼と一緒にいられるだけで充分幸せですし、これからも彼と一緒に幸せになりたいと思っています。

でも、彼の気持ちが私から離れていて、でも、彼の優しさ故にそう言えないだけなんだとしたら、彼のことを諦め、別れを受け入れるべきなのかもしれないと思いました。