HD DVD東芝撤退について

このQ&Aのポイント
  • 東芝が撤退して東芝にすさまじい電話の数だとテレビでやっていましたが中には金返せとか理不尽極まりない電話もあるそうですが、できれば買った方にお聞きしたいのですがこの二年もの間ニュースで規格争いが話題になっていて知らないはずがないと思うのですが最後に決めて買ったのは自分でそれなのに金返せはおかしいと思うのですが?
  • 1・買った方は何故昔のベータとVHSビデオの件があったのに規格が統一しない内にHDDVDを買ったのですか?やはりワーナーのソフト会社がギリギリまでHDDVD側に付いていたからですか?
  • 2・そして何故ブルーレイではなくてHDDVDの方を買ったのですか?ブルーレイが勝つ事は初めから予想がつくと思われるのですが?
回答を見る
  • ベストアンサー

HD DVD東芝撤退について

東芝が撤退して東芝にすさまじい電話の数だとテレビでやっていましたが中には金返せとか理不尽極まりない電話もあるそうですが、できれば買った方にお聞きしたいのですがこの二年もの間ニュースで規格争いが話題になっていて知らないはずがないと思うのですが最後に決めて買ったのは自分でそれなのに金返せはおかしいと思うのですが? 1・買った方は何故昔のベータとVHSビデオの件があったのに規格が統一しない内にHDDVDを買ったのですか?やはりワーナーのソフト会社がギリギリまでHDDVD側に付いていたからですか? 2・そして何故ブルーレイではなくてHDDVDの方を買ったのですか?ブルーレイが勝つ事は初めから予想がつくと思われるのですが? あくまでHDDVDを買った方を非難したりバカにしている訳ではないので喧嘩越しの回答はご遠慮下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • danboald
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.5

まったくおっしゃるとおりで、はじめからブルーレイが勝つことは自明でした。 だいたい規格争いで東芝は一度も勝ったことがありませんし、ソニーと松下が組んだ時点で決着がついていました。 だからHD-DVD買った人は負けそうなのはわかって買ってたはずだと思います。 私は負けるのがわかってからベータのVTR買った事があります。 ベータのほうがVHSよりも機械として優れていると信じていた(いまでも信じている)からです。 いま金返せとか言っている人たちは、自分の持っているHDD付DVDレコーダーとHD-DVDの区別がつかない人たちなのではないでしょうか? 実際にHD-DVDの機械なんてそんなに売れていないはずです。

20061217
質問者

お礼

回答ありがとうございます。実に全てがまとまった回答でした。

その他の回答 (5)

  • nobuo44
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.6

メディアの論調が「HD-DVDを購入した人は被害者だ。利益しか考えない企業の規格争いが消費者を犠牲にした」というものだからです。それを間に受けたステレオタイプの人間が東芝に電話しているんでしょうね。 実際には、規格争いで多くの消費者は利益を受けていると思います。規格争いに勝つために両陣営とも必死にコストダウンを図ったため劇的な低価格化が進み、普及も予想以上に早く進んでいます。 また、おっしゃる通り、選択をしたのは消費者なのですから、責を負うのも消費者です。競馬で、調教師が絶好調と言う馬に賭けて、負けたからといって調教師に金返せとは言えないでしょう。

20061217
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当にDVDの普及以上に普及が早くレコーダーの値段が二年で早くも10万~11万で買えますからこれだと年内には10万切りますね、これから購入を考えている人間にとってはあり難いですね。

回答No.4

再び失礼します。 今回の東芝の撤退でブルーレイに統一されましたが、ここ数日の報道で私の中にも少なからずストレスが再び噴出してきました。私は昨年10月ころSHARPのHDDレコーダーを購入しました。10万円もしたのでしばらく買い替えの必要はないと思っていたのですが、そのすぐあとに各社ブルーレイが続々販売されるようになりました。こういう機器について自分なりに勉強したつもりでしたが、HDでHDDに録画したものをDVD-Rに焼くと画質が落ちます。そのことは実際使い始めて知ったことで、やはりできることならハイビジョンのままブルーレイに残した方がストレスもないと思います。 まだブルーレイディスクも高いのですぐに買い替えはできませんが、事あるごとにブルーレイが欲しいという気持ちになるものです。規格など年々変わっていくことは、使っているとどんどん上位のものが欲しくなる。しかし、金がついていかないので我慢しなければなりません。逆にアナログ時代の方が画質など「見れれば充分」という感覚だったので、そのほうが幸せだったのかもしれません。進化するほど悩みが多くなる気がします。 ブルーレイもいずれは次世代に代わるようですし、PCでも動画が見れる時代です。そういう意味でも各社メーカー,PCメーカー含めて今回のHD-DVDvsブルーレイ戦争だけでなく、規格等のビジョンというか方向性をしっかりして欲しいと思いますね。というか、正直ついていけないことが多いし、これからも買い替えが必要になってくるのはつらいですね。 少し話がそれました。失礼しました。

20061217
質問者

お礼

二度も回答ありがとうございます。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

1つ言えることは消費者に非はありません。 そんな選択をさせたメーカーが悪いのです。 東芝がHD DVDを選択したのは、その方式が良いという確信と、 自社が主導権を握れるとの思いだけです。 ブルーレイ陣営も同じです。 「ブルーレイが勝つ事は初めから予想がつくと思われるのですが?」 とありますが、これは間違いです。 東芝は十分勝てる勝算があったのです。 事実互角の状態でした。 最近買った人は別ですが、消費者はそれを信じたのです。 その消費者を見殺しにした以上、非難は当たり前です。

20061217
質問者

お礼

消費者を見殺しにした以上、非難は当たり前です。その通りだと思います、やはり気持ちは少しは分かります。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

>最後に決めて買ったのは自分でそれなのに金返せはおかしいと思うのですが? そうでしょうね。ただそれは「金を返せ」と言っている人に聞いていただきませんとね。買った人全員が言っているわけではないのですから。 製造コスト云々ではなく、性能的にHD DVDの方が優れている点がいくつかあってそれを評価して買ったというのと、そもそもHD DVDとしてではなくDVDレコーダーとしても東芝の上位機種なわけで買うに値する機種だったわけです。 それに、LD対VHDの時のように陣営にたくさんメーカーがついている方が負けた例もあるわけで、BDが勝つと最初から誰でも予想していたわけではありません。当然東芝にも勝算があったわけで、最初から誰が見ても判る負け勝負をするほど馬鹿なメーカーなら、あそこまで大きくはなれなかったでしょう。パソコンのOSやソフトの世界でも非常に優れた製品が、性能や機能で劣る製品に負けた例がたくさんあります。 あくまでも開発の遅れや製品展開や宣伝戦略の下手さなど、HD DVDの性能とは関係ない部分で東芝がヘボだったということですね。自分は別にHD DVDなんてどうでもよく、東芝のDVDレコーダーの上位機種を買ったつもりでしかないので、返金してくれなどと言うつもりはありませんが。

20061217
質問者

お礼

回答ありがとうございます、参考になりました。

回答No.1

1.ここ数日この話題が多いですが、規格が統一しないうちに買う人は映像に関する趣味のレベルというか意識の高い人、ハイビジョンをハイビジョンのまま残すことにこだわりの強い人が多いと思います。さきほど、テレビでも言っていましたが、2年前は東芝も規格の主導権に強い自信を持った発言をしていたので、信じて買った人もいました。その当時27万円もしていました。規格の統一を待てないほど、趣味などに対する意識が高いから、必要と思ったときにいいと思った陣営の方を買ったということは考えられると思います。 VHSとβのときはSONYが苦い思いをしていますので、今回のブルーレイでは先導役でした。HD-DVDはDVDとの互換性を強調していましたが、こういう結果になるとメーカーも買った消費者も大きな損失や不満が出てきます。規格の技術の違い・優劣などよりも販売力が結果を左右するようです。2度の教訓生かして欲しいですね。東芝も数百億の損失ですし、買った人の不満・損失もあります。 次世代以降また2分する陣営の対立が再び起これば、両陣営での協議のうえ、製造・販売に入るまでに(最終的には多数決などになるかもしれませんが)規格統一をするということを決めることが必要ですね。2度の戦争の教訓を生かして欲しいと思います。

20061217
質問者

お礼

回答ありがとうございます、そうですね今度何年かしてまた新しい次世代レコーダー等が出る時は規格を統一してから発売して欲しいですね。

関連するQ&A

  • 東芝の「HDDVD撤退」は、PS3の普及にどれくらいの影響を与えるのでしょうか?

    新聞でも大々的に書かれていましたのでご存知の方も多いと思いますが ソニーなどが主動する「ブルーレイ(BD)」と新世代DVDの規格争いを繰り広げていた 「HDDVD」を主動する東芝が、HDDVD事業からの撤退を検討していることが明らかになりました。 (噂ではなく、近々正式発表をする見通しのようです) 東芝が「HD DVD」撤退、規格争いはブルーレイに一本化↓ http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20080216-567-OYT1T00781.html このことは、BDを搭載しているソニーのゲーム機「PS3」にとって どれくらい影響が出てくると思いますか?

  • ブルーレイとHD-DVDの規格争いについて

    ブルーレイとHD-DVDとで規格争いが行われていますが、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?おそらく将来は、VHSのようにどちらかに統一されるのだと思いますが、勝ったほうと負けたほうにメリット・デメリットはあるのでしょうか?今のVHSを見るとどのメーカーが有利とは見えないので、なぜ規格争いが起きているのか不思議になりました。わかる方がいましたらお教えください。

  • HD DVDユーザーはどうなるの

     東芝がHD DVD事業からの撤退を表明して、次世代DVD競争はブルーレイの勝ちになりましたが、HD DVDユーザーはどうなるのでしょうか。ほったらかしでしょうか。  かつて、ビデオのVHS対ベータ戦争で敗れたソニーは、ベータのユーザーに何か補償とかサービスのようなことを行ったのでしょうか、何もしなかったのでしょうか。  メーカーの規格争いで、消費者は振り回されるばかりですが、負けた方のユーザーはどうなるのか、過去のベータの場合はどうだったのか、ご教示いただきたく、お願いいたします。

  • 東芝のHD DVD撤退のニュースを見て・・・

    NHKのトップニュースで東芝がHD DVD事業から撤退とのこと。東芝の無責任さにもあきれますが、かつてのVHS、β戦争を思い起こさせます。 質問は次の2点です。 1:実際はブルーレイとHD DVDはどちらが性能がよいのか? [例えばVHSとβ方式では、当時明らかにβマックス方式の方が性能が良かった(※最近まで放送局などではβ方式が使用されていたことからも明らか)が、『収穫逓増の原理』(経済用語で、一般的には商品の優劣よりも、いち早く市場シェアを獲得したほうが勝つ)でVHSが勝利した。] 2:今後、海外での集団訴訟の可能性や、そのことで会社が傾く規模の損失の発生する可能性はあるか? [アメリカなどではウォルマートなどで、HD DVDの再生機を2万円という元価割れの値段で売った為、100万人を超す購入者がいるとのこと。今後これらの購入者が集団訴訟をおこすことは必至と考えます(マックのiPhoneの値下げで1個人が100万ドルもの訴訟を起こす国ですから・・・)。 しかし、購入者の不利益を考えると、東芝の対応如何によっては日本でも集団訴訟がおこる可能性もあるのでは?] 以上、この手のハナシに詳しい方がおられましたらよろしくお願い致します。

  • 東芝のHDDVD撤退について

    こちらの方が回答があると思ったので質問します。 東芝の撤退によって東芝の損失は120億円以上?と言われていますが、これによって 1・一般社員による被害は何かありますか?具体的にボーナスカットとか? 2・東芝はHDDVDで勝負なんてしようとしないでこの開発や製造をしていれば会社として黒字でまず間違いはないのにみたいな東芝が優れている商品や事業(開発部門)は何ですか?

  • DVDの規格について

    最近、東芝がDVD誌上から撤退するとの発表がなされました。 お尋ねしたいのですが、DVDの規格というものは、事実上、日本のメーカーが開発した方式(ブルーレイであれ、HDDVDであれ)に、世界中が従うということになるのでしょうか? だとすると、日本の技術は大したものだと思いましたので、質問させていただきました。 こぼれ話などもお聞かせいただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

  • もし、ブルーレイとHD-DVDの規格争いの決着がつくのが遅れていたら、

    もし、ブルーレイとHD-DVDの規格争いの決着がつくのが遅れていたら、デジタル家電業界はどう変わっていたでしょうか? ブルーレイとHD-DVDの規格争いはブルーレイの圧勝で終わりましたが、もし決着が遅れていたら、デジタル家電がどう変わっていたか気になります。 当方は金融危機の到来までに争いは終わり、ブルーレイ陣営の勝利こそ動かないものの、HD-DVDの状況が少し改善されていたのではないかと思います。 HD-DVDは2007年のXマス・年末年始商戦でBDに遅れをとり、HD-DVDの東芝はBD+HDD機を順調にラインアップしたソニーとパナソニックはおろか、BD+HDD機の発売が遅れて2強にやや水をあけられたシャープにさえ台数・金額ともに及ばず、これがワーナーのBD集約につながったとされています。 しかし東芝も当初はHD DVD-RW対応機器を発売して巻き返しを図ろうとしていただけに、仮に金融危機で規格争いが終結していたとしても、BDとHD-DVDのデュアルプレーヤーやデュアルドライブがもっと多く出ていたと思います。 事実、ワーナーのBD集約の決断がもう少し遅かったら、PCのドライブは両方対応が主流になっていたとまでいわれていました。 当方は以上のように予想しますが、実際2008年度以降も主導権争いが続いていたら、今頃どうなっていたでしょうか?当方はかなり早い段階でBD勝利を見据えていただけに、どう転ぼうがHD-DVDに勝ち目はなかったでしょうが、何かが少しずれれば帰趨が大きく動いていたかもしれません。

  • いつの間に終わっていたDVD戦争、勝因は?

     かなり前に  次世代DVD規格で  ブルーレイと、HDDVDのシェア争いですが、そういえば今はどうなっているのか気になって検索してみたら、ブルーレイが勝利したそうで  そもそも、DVDを利用しない生活をしていたので、いつの間にか終わっていた印象なのですが、どうしてブルーレイが勝利したのでしょうか?  性能でブルーレイが上回っていたからでしょうか?  シェア争いが激しい時期はビデオタイトルが発売されたら  ブルーレイディスクとHDDVDが同時発売されていたのでしょうか? 

  • 東芝がBDを採用しなかった理由は?

    ブルーレイディスクは2002年に立ちあがり、HD DVD撤退からは普及に弾みがついて、BDレコーダーがDVDレコーダーにとってかわるようになりつつありますが、こんなことなら東芝も最初からBDに入っていればよかったのにと思います。 東芝は2002年2月のBD規格策定時点から離反状態で、規格分裂がこの時点で事実上始まっていました。そしてNECや三洋などと対抗規格となるHD DVDを発表したわけですが、東芝がなぜここまでBD軍団に下りたくなかったのか理解できません(HD-DVD撤退後もBD機を長らくリリースしなかった等)。 一旦HD DVDを発表した以上やすやすと撤退はできなかったのでしょうが、HD DVDを立ち上げたということは、東芝にはBDフォーラム発足時点ですでにBDに対する反発があったものと推測できます。 かつてのVTR抗争では、勝利したVHSは最後発であり、先発のベータを支持したメーカーが出たことはある意味当然だと思います。VHS勝利のけん引役となったパナソニック(松下電器)ですら、VHS誕生以前に独自規格のVTRを販売していた時代がありました(リールを二階建てに配置することでメカをシンプル化し、価格も21万円と当時としては低価格だったものの、カセットが分厚いなどして受け入れられず)。 いったい、東芝は何故BDグループとたもとを分かち、HD DVDを立ち上げたのでしょうか???

  • HD-DVDについて

    12月に東芝からHDDVDのプレーヤーが発売されますので、低価格なHD-XF2の方を購入しHDDVDを楽しもうと思っています。ですが、悩んでいるのです。現在使っているテレビがソニーのKDF-50E1000で、ハイビジョンテレビです。しかし、フルHDではありませんので、1125Pに対応しておりません。また、1125iまで対応しておりますが、入力信号は全て720pに変換されて表示されます。このテレビではHDDVDの本来の高精細な画像は楽しめないのは理解しております。このテレビにHDDVDプレーヤーを繋いでHDDVDを再生するのはあまり意味が無いのでしょうか?HD-XF2を購入するのはお金の無駄になるだけでしょうか?従来のDVDよりも美しい画質で映ればよいのですが…。KDF-50E1000はとても低価格だったにも関わらず、大画面で従来のDVDのSD画質はとても美しく映るので気に入っておりますし、この画面サイズのフルHD対応テレビはかなり高価ということもあり、テレビを買い換えるつもりはありません。