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「平均の2倍 - 最小値」とは?

「平均値」とは、その母数の平均的な値を示しており、 「最小値」は、その名の通り、その母数の最小値を示しています。 では「平均値の2倍 - 最小値」で計算される値とは、何か意味がある 値なのでしょうか?上記で計算される値を超えた値と、超えない値と の間に何か違いがあるのでしょうか? 上記で計算される値は、バラツキが小さいほど平均値に近くなり バラツキが大きいほど平均値より遠い値になります。 今の所、それ以上の意味がある様に感じられないのですが、統計学的に 何か意味がある事を、ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.2

>「平均値」とは、その母数の平均的な値を示しており、 >「最小値」は、その名の通り、その母数の最小値を示しています。 というのは変ではないでしょうか?母数というのは母集団の平均値や分散のことをいうのであって、「母集団の平均値や分散など母数の平均」とか「母集団の平均値や分散など母数の最小値」というのは何って話になりそうです。ということで、「平均値」が標本平均であり、最小値が標本値の最小値であると読み替えました。 > 上記で計算される値は、バラツキが小さいほど平均値に近くなり > バラツキが大きいほど平均値より遠い値になります。 と言われているので、平均がμで最小値が μ - α だったなら、 平均値の2倍-最小値 = 2μ - (μ - α) = μ + α ですから、「平均値の2倍-最小値」は、平均値と最小値の差αを平均値に対して上に振った値だということは分かっているのですよね。 例えば、μ + α よりも大きな標本値があるかどうか(多いかどうか)っていうのは、μ - α ≦ X ≦ μ + α の範囲を(下に外れる標本値は無いが)上に外れる標本値はあるか、ということを言っていて、もし μ + α より大きな標本値が多いとすると、平均値に対して分布が対象でないことが見えてくる、ってそんな感じではないでしょうか。ショボイ回答で申し訳ありませんが、この程度のことなんじゃないかなーと思います。詳しい方がいらしたら私も知りたい。 もし、「平均値」が標本平均の平均、「最小値」が標本平均の最小値だったとすると、話がちょっと変わると思います。実用上は、標本の取り出し方なんかが問題になりそうな気がします。

mach_go
質問者

お礼

回答有難うございます。つたない説明の質問ですみませんでした。 「平均」は標本平均であり、「最小値」は標本値の最小値です。

その他の回答 (1)

  • kesexyoki
  • ベストアンサー率42% (41/96)
回答No.1

問題の答えとかで出てきたのですか? なら解を求めるためでしょうが・・・

mach_go
質問者

お礼

回答有難うございました。

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