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法人税額の出し方
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「所得金額」が２０万円であれば、その２２％であるのはその通りですが、 「所得金額２０万円」と「利益２０万円」とは必ずしも同じとは限りません。 「所得金額」は別表４で計算された最終値です。 通常の法人であれば、交際費の損金不算入や、納税充当金、法人税、住民税の損金不算入等がありますから、利益が２０万円であれば、所得金額はそれ以上になることが多いはずです。
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- 神戸 のぞみ（@kochin）
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所得金額が８００万以下は２２％。 所得金額が８００万超えをした場合は、３０％です。 時間あったら、英光社から出ている基本税務会計論を拝読されてください。 更に、全国経理教育協会主催の税務会計の法人税部門のワークブックを購入してみて下さい。
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補足
ありがとうございます。 ということは、利益が２０万円の場合、法人税は２０万×０，２２＝４万４千円 ということですね。 本もご紹介いただきありがとうございます。